何気なく離れの建物の板壁を見ると、
蝶のような蛾が2匹いた。
羽が黒色と白色のまだら模様で、
体は黒色と黄色の模様である。
ちょうど交尾中のようだ。
下の蛾は逆立ち状態で大丈夫なのかと心配になる。
インターネットで調べてみると、
ウメエダシャク(梅枝尺)という名前だった。
蛾は地味な色で夜行性であるが、
この蛾は美しい方で昼間も行動している。
この蛾の幼虫は毛のないイモムシで、
独特な歩き方からシャクトリムシと呼ばれている。
庭木や果樹を丸坊主に食い荒らし、
特に名前のとおり梅の木を好んで食害するようだ。
そういうことで発見したら抹殺すべき害虫とされている。
それならば産卵する前に抹殺すべきだったのか。
蝶のような蛾が2匹いた。
羽が黒色と白色のまだら模様で、
体は黒色と黄色の模様である。
ちょうど交尾中のようだ。
下の蛾は逆立ち状態で大丈夫なのかと心配になる。
インターネットで調べてみると、
ウメエダシャク(梅枝尺)という名前だった。
蛾は地味な色で夜行性であるが、
この蛾は美しい方で昼間も行動している。
この蛾の幼虫は毛のないイモムシで、
独特な歩き方からシャクトリムシと呼ばれている。
庭木や果樹を丸坊主に食い荒らし、
特に名前のとおり梅の木を好んで食害するようだ。
そういうことで発見したら抹殺すべき害虫とされている。
それならば産卵する前に抹殺すべきだったのか。
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