麺天坊と愉快な仲間たち

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中華料理 宝亭@川越市 無性に食べたくなる街の中華屋さん、30年近く通ってます!

2015年07月18日 07時57分11秒 | 拘りの麺屋 川越市

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麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは街の中華屋さん川越市熊野町7-29に在る「中華料理 宝亭」さんです(^。^)y-.。o○

電話番号:049‐245-6281  営業時間:11:00~15:00  17:00~22:00  定休日:金曜日

喫煙:可   座席数:カウンター5席 4人掛けテーブル席 2卓  最寄駅:東武東上線「上福岡駅」  徒歩15分

駐車場:無し   今は店主さんお一人なので出前はして無い様子

街の中華屋さん・・今はどちらのお店も後継者不足で将来の営業は不安な物が有りますね( ..)φメモメモ

此方の宝亭さんもその一つ、筆者が此方の地に住む事になった29年前には、ご両親も健在で、今の店主さん、出前に大忙しでした

今は廂も表のディスプレイも綺麗に改装して、ちょっとお洒落に成った感は有りますが、昔の風情はまだまだ残っています(#^.^#)

こんな街の中華屋さんの佇まいを残す風景と言うか、風情は妙にアナログ人間達には挽きつけられる物が有るのは否めませんね

さて、店内に入ると先客さんはいませんでしたが、直ぐに後客さん3名と、常連さんは雨をも苦とせず脚を運んでくれてます

キンキンに冷えたお水・・と言う訳でもない、例のお水で喉を潤しながら注文を待つとしましょうかね~

今宵の注文は、湯麺と焼餃子実は此の注文は初めてのお店(中華屋さん)での定番の物で、一番当たり外れのない物で在るにも関わらず

一番、その店の評価が出来るものだと思っているので、定番になってます

30年も通うと、壁に掛るメニューも全て食べてる物ですが、RDBと言うサイトにお世話になってからは定食類よりも麺類を頼む機会が増えてます

偶に無性に中華の脂三昧を味わいたくオイスターオイル等を駆使したメニューを身体が欲する事も有りますが、その時は成すが儘に(笑)

先ずはアルコールの飲めないこの時期に関わらずとも、美味しく戴ける焼餃子

麺屋さんの業者さんの物もそれなりに美味しい物では有りますが、やっぱり其処は手造りの物に敵う筈もなく、冷凍の不備を加味しても余り有ると

すぐさま鶏がらスープ主体の物に、野菜の旨みを充分に引き出した白湯スープ

木耳の食感も美味しい定番の湯麺・・・これは最後の最後まで熱々で戴けるので、鶏油やラードに頼らずとも美味しくいただける逸品ですね

麺は所謂中華麺で、その茹で加減も普通に緩めの茹で方が中華屋さん

今のラヲタは初めてのお店でも、麺固の注文をする輩がいますが、そんな客をみて何時も、初めてなのに麺固だって・・・と、顔を見合わせる事も屡

概ね、彼女を連れた俄かB級グルメの輩に多いのも事実で、2度3度訪問してのそれなら解らないでもないのですが・・・。(笑)

麺量は概ね140グラムと言った処が、定番の量になってるのかな多くのお店では此の一杯と言うよりも炒飯や餃子を併せ注文するのが常

そんな事から此の麺量が妥当と言えるのかな

今日も野菜の旨みたっぷりの白湯スープを飲み干したい衝動を抑えつつ完食しました!

どうもご馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆


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