本格中国料理 老北京＠ふじみ野市 家庭的な北京料理が味わえるお店＆増築の写真(#^.^#)

2013年6月8日（土）14時03分～14時33分　初訪問　　　

麺天坊鉄骨スープ、拘りの中華料理屋さん巡りは地元のお店、本格中国料理のお店「老北京」（ろうぺきん）さんです(^。^)y-.。o○

住所：〒356-0004　　埼玉県ふじみ野市上福岡1‐12‐2　１F　　　営業時間：11：00～15：00（LO14：30）　17：00～24：00（LO23：30）

電話番号：049‐262-4375　　　定休日：第１・３月曜日　　　席数：50席　　4人掛けテーブル席7卓　　円卓8~10人席可　個室有り

貸切可能人数：25~50人　　飲み放題有り　リーズナブル　　　アクセス：東武東上線「上福岡駅」徒歩3分　　オフィシャルサイト

此方のお店は筆者が小学生のころ良く母親に連れられてきた「三河屋」さんと言うお店から中国人の家族が営む今のお店に成った訳ですが

その間に名前も何度か変わってる印象が有りますが、今日の訪問は初訪問に成ります(^。^)y-.。o○

老北京、日本読みにすると「ろうぺきん」親しみのある家庭的な北京料理のお店って事でしょうが、中国語読みでは「らおべいじん」に成ります。

この手の中国料理＆台湾料理のお店の特徴として、原色使いの派手な外観。最近は閉店したコンビニ等でよく目にするお店ですね

大きな店舗はトリドールさんの丸亀製麺に成る事が多く、小さなコンビニの様な店舗は気が付くと中国系のお店に成っていますが

此方は家族で営むお店の様ですね。　店舗前には刀削麺と言う文字も見られますが、今回は普通に定食狙いで来ました(#^.^#)

左記の様にこのお店の前身で有る定食屋さんには50数年前に昨年亡くなった母親に連れられて、川越・ホームラン劇場での映画の

かえりに良く立ち寄っていたお店でして、初めてたこ焼きや大阪風のお好み焼きを食べた物ですが・・・もう50年以上前です

当時のお店は地味な外観でしたが、その後数回経営者も変わり、今の家族に成って結構派手な外観に成っていますね～

先客さん2組、後客さん1組常連さんらしい人達で、お昼から飲んでいます、勿論筆者もそのつもりです、土曜の昼下がりまさか定食だけ

・・なんて野暮なレポは致しませんとも(笑)リーズナブルな定食だけを食べて非難する様なブロガーさんが多い昨今、ちょっと辟易します

生ビールを注文すると直ぐにサービスのキムチが、これもこう言うお店の定番ですね(^。^)y-.。o○

店舗内外に有る本日のおすすめメニューからスペアリブの醬油煮を注文。

テーブルに置かれた瞬間に八角の香りが鼻腔を擽ります、続いて五香粉の使いなれた香りも追いかけて来ました(#^.^#)

この時点で娘たちには若干荷が重い料理かななんて想いが頭を過ります

良く煮込まれたスペアリブは骨離れも良く、咥内に溶けて行くような食感と大人の八角の香りが鼻に抜けますね～(^。^)y-.。o○

付け合わせは山椒が若干香る、辛くないマーボーの様な餡が掛る豆腐、とろみが半端無い中華玉子スープ、デザートの杏仁豆腐

御飯は普通のお茶碗ですが可なりの大盛り。

至って普通の家庭料理・・・正しく老北京。老＝親しみのある料理と言う処ですね

因みに老婆や老師と言う言葉もその言葉の語源から来ています、良く使われる言葉で老地方と言う、通いなれたいつもの場所と言う言葉

が有るように、中国系の人達にとってこの料理はそんな意味を多分に含んでるのでしょうかね～(V)o￥o(V)　最近はこの手のお店増えてます

店舗は変われど・・50年振りに訪問したこの地。地元の街もどんどん変わって隔世の感が有りますが・・・。

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

・・で、先日ブロ友さんから増築の写真はアップしないんですかと有ったので、何枚か撮りましたので載せます、引っ越しは今月の

25日を予定しています。一人に成った父親の為に部屋とキッチンを作りました

以前有った此のカーポートを取り壊して、下には車庫を確保して

下に2台分、横に1台其の奥に1台、計4台分の駐車スペースをつくります

玄関に通じるエントランスにあった八朔と檸檬の写真は何度か載せましたが、檸檬の鈴なりになる画は載せる事が出来ませんでしたね

     来月は納骨や一周忌と色々忙しい行事が有りますが

取り敢えず完成間近の増築工事の様子でした(^。^)y-.。o○

　　　　

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