うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

もらい泣き

2014-03-30 11:32:37 | 芽育学院
先週

さざんかホールで開催された平成25年度のウレパツ



いやいや

今年も泣かされましたね~


卒業生に送る講師のメッセージに泣かされ

卒業生代表の挨拶に泣かされ

卒業講師の言葉に泣かされ


流した涙

2リットル分?

痩せたよ~!!!




今回の卒業メイキーに中から

3年後

また何人の講師が帰ってきてくれるのか

ホント楽しみ


メイキーから

講師になった人たちに聞くと

みんな口を揃えていうことがある


一つは

生徒時代から講師になりたかったということ


そして

もう一つは

担当してもらっていた○○先生にあこがれていたということ



まとめると

生徒時代から

担当していた○○先生みたいな講師になりたかったということ



これって

本当に嬉しいことだよね


その憧れだった講師も

実は生徒時代にこんな先生になれたらなぁ・・・

なんて憧れていた先生がいたり


これが

今年10年目をスタートさせた芽育学院の強さ!

なんて話をウレパツの挨拶でもした



あと

もらい泣きの話もした


ウレパツで涙を流すスタッフ

多くの場合

受験を戦いぬき

新しい門出を見守る中で

その幸せそうな姿を見て胸熱くなる


ああ

あの子、いま幸せを感じているんだろうなぁ・・・

というような想いが頭の中に浮かぶと泣けてくる


感受性が豊かになってきたというか

人の気持ちを察するということが得意になると

将来

きっと人とのコミュニケーションがスムーズになる


そして

相手に信用され喜ばれる



15歳の少年少女に

こんな話は難しいのかもしれないが

将来

幸せになってもらうためには

気付いたことを気付いたタイミングで伝えたい


一期一会の精神ではないけれど

次、どんな機会で

伝えられるタイミングが来るか予想できないので

ベストなタイミングは今!ということになるのだ




さて

卒業生が巣立つということは

また新しいメイキーたちが入ってくるということだ


今年も

おかげさまでご紹介による新メイキーが増えてきている

数年後・・・

小学生ならもう少し長くなるが

うれし涙を流し、また3年後一緒にもらい涙を流す

そんな仲間になりましょう

コメント
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