うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

そして、締めの感動を

2014-03-05 19:52:34 | 講師から


流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます




今月の1日に卒業した高校生の影響で、

卒業の歌ばかり聞いている

桜井校の西田です



高三生と塾で会えるのは

今週まで


塾を継続しない、一般受験で終える

中三生にかんしては

来週まで


と別れのシーズンになってきました。





このシーズンになり、

感動させられることが多くありましたが、


その中でも特に感動した二つを紹介します。






今年の桜井校は例年とは違い、

高校生が多い年でした。



自習室を見ても

高校生ばかりです。


ずっと、

中学生、高校生を見てきて、


やはり中学生と高校生では、

集中の度合いが違うことを感じていました。


しかし、

高校生の凄まじい集中力のおかげか、

中学生もそれに合わせて

凄まじい集中力を見せてくれます。



その姿を見て、

毎回感動させてもらっています。





そして

もう一つは、


今年塾をお辞めになる講師の先輩達の姿勢です。


休み時間でさえも、

質問の解説をしたり、

授業がない日も

生徒の質問を聞きに来たり、

そして、楽しく授業をして、

時には思いっきり怒ってと、



私がこうでありたい

と、思う理想の講師像を

常に見せてくれていました。


その先輩達から、



次からは自分らが引っ張っていくねんで!頑張りや!


と言ってもらえたことが

凄く感動させられました。


先輩たちの意思をきちんと感じ取り、

引き継いで桜井校をよりよい教室にしていきたいと思います。



高三生、中三生ともにあともう少し!



一年間頑張ってきた成果がでるように、と

先生方からもよく言われていると思いますが、

最後の最後まで諦めないで、自分の志望校にむけて頑張ってください!



コメント
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