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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【クレッシェンドラヴ】2週連続の好調教! 7/7福島11R 七夕賞・出走確定

2019-07-05 05:59:11 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、7月7日福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
19.07.03 助 手 美南坂稍 1回 51.5-37.9-25.2-13.0 末強目追う
マイウェイアムール(古馬3勝)叩一杯を0.9秒追走同入
19.06.30 助 手 美南坂稍 1回 58.0-42.1-26.8-12.7 馬ナリ余力

◇林調教師のコメント
「あまり良い悪いの波を作らないように心掛けたところ、安定感が出てきましたよね。放牧先である程度仕上げてから帰厩させるといった、いつものルーティンで順調にきていますし、先週に引き続き今週の動きも良好。強いメンバーが相手ですが、挑戦者の立場で思い切りぶつかっていければと思います。あとはこの馬のことをよく知っている鞍上にお任せします」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは7/7福島の七夕賞(G3)、満を持しての重賞出走となります。
最終追い切りは坂路で併せ馬、先週の51.6秒に続き今週も51.5秒と負荷をかけられています。
これなら状態面での不安もなく、いつも通りの力を出してくれるでしょう。

すでに専門誌などの一般メディアで様々な情報が出ていますが、これまでのレース内容、追い切りの動きなどから穴人気以上に注目されつつあるようですし、内田騎手も含めて陣営のトーンも上がっていますから、これは期待するなという方がムリ。。
予想は枠順確定後にやるつもりですが、本音を言えば、予想無関係に応援に専念することになりそうです。
しかしアレですよね、デビュー後数戦、トボけて大敗を繰り返していたあの馬が、重賞で注目される馬になったんですからねぇ…
いやホント、今度のレースは気持ち良く応援してあげたいと思います(^^)

■日刊スポーツ 『天才型ロシュvs努力型クレッシェンド/七夕賞』

■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【七夕賞】厩舎の話』

■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ズバッと!言いたい放題】七夕賞&プロキオンS』

■スポーツ報知 『【七夕賞】上がり馬クレッシェンドラヴ、2週連続好時計!重めの馬場で51秒5』

■Sponichi Annex 『【七夕賞】クレッシェンド 坂路で動き抜群、好調保つ』

■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【七夕賞】クレッシェンドラヴ、坂路一杯併入4ハロン51秒5』

■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【七夕賞】レース展望』

■競馬実況WEB 『【七夕賞】美浦レポート~クレッシェンドラヴ [News]』

■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)出走馬



【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(6/21更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【アレアシオン】ゲート試験合格も、牝馬対策が課題とは(^^;)

2019-07-05 05:40:11 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアレアシオンは、6月28日のゲート試験は不合格、4日朝あらためて受験し、合格しています。

◇尾関調教師のコメント
「馬っ気があって牝馬と一緒にはできないようなところがありますし、先週のゲート試験では扉が開いて反応はしてくれたものの、二完歩目が気持ち遅めだったこともあって不合格に。ただ、3日の練習でも何ら問題がなかったように、4日はちゃんと合格をもらうことができました。素直な性格の馬で、引き続き飼葉喰いも良好です」
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先週はゲート試験を見送ったのかと思っていましたが、なんと、不合格を喰らっていたようで驚きました(^^;)
でもまあ、二度目の受験で合格がもらえたのは何よりで、先週の不合格も、おそらくギリギリボーダーラインだったのでしょう。
ここで何度もやり直しになると余計な負担がかかってしまいますし、結果、一旦放牧してリフレッシュ…みたいな展開になりがちですから。

それにしても、「馬っ気があって牝馬と一緒にできない」なんて、一体、誰に似たんでしょうねぇ。。
馬っ気全開は新馬戦のパドックなどでたまに見かける光景ですが、あれ、決して格好の良いものではないですから…
尾関先生は温和で真面目で、馬っ気などと無縁のお人柄なはずだし(本当は違うのかな?(^^;))
冗談はさて置き、まだ課題がある中でもゲートを合格したのですから、これからは走りで良いところを見せて、デビュー戦出走のチャンスを掴み取るのみです。。 そして、デビュー戦に牝馬が混ざっていない事を祈るのみです…


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】前走ほど負ける馬ではないハズ

2019-07-05 05:27:08 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、3日、坂路において単走で追い切られています。7/2の馬体重は500kgです。

-調教時計-
19.07.03 助 手 栗東坂良 1回 55.2-40.1-25.2-12.0 馬ナリ余力
19.06.27 助 手 栗東坂良 1回 55.9-40.9-26.8-13.3 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「今週の感触が良ければ来週の出走も考えましたが、まだ息遣いがもうひとつですね。もう一週待ち、来週コースでしっかりと負荷をかけ、さらなる良化を促していきたいところです。トモが緩かったり、前重心でハミに頼って走ったりと課題はあるものの、ここまでの稽古の動きなどからすれば、前走ほど負けるような馬ではないはず。レースは7月20日中京4R 3歳未勝利(芝1200m)。来週追ってどこまで良くなってくれるかでしょう」
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野中先生も半信半疑のようですが、「稽古の動きなどからすれば、前走ほど負けるような馬ではない」というのは全くその通りですので、前走のことは一旦頭から消して頂いて、もう一度ストームハートの素質を信じて使って欲しいと思います。
そのためにも来週のコース追いは重要で、そこでしっかり動くことができれば、多少の自信回復には繋がる気が…
と言ってはみたものの、やはり、レースでの良いパフォーマンスを見るまでは、自信を持つところまではなかなかですかねぇ。。
とにかく前走度外視、仕切り直しのデビュー戦になりますので、今度こそ調教の動きに見合うレースをしてもらい、(今度のレースを含めて)あと2戦で勝ち上がるスペシャルミッション達成の道筋を見せて欲しいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】臥牛山特別出走に向けて函館競馬場入り

2019-07-05 05:16:27 | 引退馬
ドゥオーモは2日に栗東トレセンを出発、3日、函館競馬場に到着しています。

-調教時計-
19.06.30 助 手 栗東坂不 1回 57.0-41.6-26.8-13.1 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「先週日曜日の坂路で後半13~14秒をやっていますし、前走からそれほどレース間隔があいているワケでもありません。次走は7月13日函館10R 臥牛山特別(1勝クラス・芝2000m)。今週末に少しやって来週追い切れば、態勢は整えられると思います」
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ドゥオーモが函館競馬場に入りました。
来週末にはもう臥牛山特別に出走ですから、ドゥオーモにしては強行軍なのが多少気になるものの、こういう積極的な作戦をとれるようになるとは、1年前、2年前は考えもしなかったですからね。
初の函館コースなので、結果はやってみなければ… ですが、とにかく無事に、普通に競馬をして欲しいと思います。
本馬に関しては、普通に力を出しさえすれば、1勝Cはいつ勝ってもおかしくないわけですから(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ナグラーダ】中央登録抹消、岩手・橘友和厩舎に転籍

2019-07-05 05:05:30 | 引退馬
ナグラーダの今後の進退につきまして、調教師と慎重に協議を重ねました結果、最終的には岩手・橘友和厩舎に転籍のうえ、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消後に詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。

◇林調教師のコメント
「ここに至るまでに結果を残すことができず、本当に申し訳ない限りです。まだ馬に実が入っていないため、現状のまま1勝クラスのメンバーと渡り合っていくのは正直厳しそうですが、晩成の母系、それに母が薄手の馬だったことを考えますと、これから実が入ってくれば、そして古馬になってひと回りパワーアップできれば、変わってくる可能性は残されているのかもしれません」
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林先生としても、「現状では1勝クラスでの好走は難しい」との判断をしながら、「(古馬になって)変わってくる可能性は残されているかもしれません」とコメントする事には忸怩たる思いがあるでしょう。
が、そういう事は別にして、たとえ中央出戻り再ファンドが成立しないとしても、ファンド解散即引退とならなかったのはナグラーダにとってはチャンスのはず。。 岩手で再起を図ることになったのは悪くない話だと思います。
もちろんファンドは一旦解散となり、ナグラーダは私の出資馬でなくなりますが、せっかくもらったこのチャンスを活かして欲しいし、出来ることなら(中央だろうが地方だろうが)長く現役で頑張ってもらいたいです。

その先のことは現時点では何とも言えません。
まずは岩手で存在感を示すことが第一ですが、単に年内2勝をクリアする以上のパフォーマンスが見せられるかどうか…
あまりハードルを上げるのは可哀相な気もしますが、引き続き本馬の動向に注目していきたいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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