函館10R 臥牛山特別で優勝したドゥオーモの関係者コメントです。
◇藤岡佑騎手のコメント
「放牧を挟んだとは言っても、馬は仕上がっていました。これまでは終いを活かすような競馬をしてきましたが、今回は小回りコースであることを考慮して、速い上がりにしないようにと思って乗りました。それにしても強い競馬でした」
◇田中助手のコメント
「鞍上には『脚を余さないようにしたい』と指示。前半のペースがゆっくりでしたので、ジョッキーの判断で上がって行く格好になりました。すごく強い勝ち方でしたからね。これなら上のクラスでもやれるのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
ゴール時に思わず飛びだした鞍上のガッツポーズが物語るように、会心の騎乗にして待ちに待った嬉しい2勝目。スローペースと見るや積極的に動いて行き、この馬の心臓の良さが活きる強い競馬を示してくれました。なお、このあとは、「ひとつ札幌開催への続戦も視野に入れ、まずはレース後の様子を窺っていく」(厩舎陣営)予定となっています。
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藤岡佑騎手のコメント、田中助手のコメントを読むと、改めて本当に良かったなぁと。。
レース前に陣営から、『終いの脚に賭けるように』ではなく『脚を余さないように』との指示が出ていたこと、それを理解したジョッキーのペース読みと好判断、そして輸送を挟みながらも落ち着いてレースをしてくれたドゥオーモ自身の能力。
競馬ですから当たり前と言えばそうですが、単純な馬の能力だけでなく(もちろんそれは重要ですが)、厩舎スタッフやジョッキー、その他多くの関係者の努力、仕事の集大成が鮮やかな勝利なんですよね。
今さらになりますが、今日は皆さん本当に良い仕事をしてくれました。 ありがとうございますm(_ _)m
そしてそして、陣営としては、やはり札幌でもう一つレースを使いたい意向のようで…
そりゃあ、まあ、今日のレースを見てしまうと、誰だってそう思いますよね(^^)
もちろん馬の状態が第一ですから、レース後の様子見は慎重にして頂かないといけませんが、これまで我慢に我慢を重ねてきたことを考えると、ようやく攻めに転じる時期が来たと考えてもおかしくはありません。
少し休んで元気を回復し、北海道シリーズのうちにもう一つ勝つ。。 その後は涼しくなるまで北海道でリフレッシュし、残暑が完全に収まる頃に栗東へ移動する… という作戦ならば、かなり現実的なプランではないかと思います。
今までは、何となく恐る恐るな部分が目立っていましたが、今日はレース選択も鞍上への指示もそんな素振りが全然ありませんでした。
この流れで行くと、来週の近況ではレース後の無事確認と、積極的な次走検討の様子が聞こえてくるかもしれません。
これは、今後のドゥオーモの動向についても、かなり楽しみが大きくなってきました!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇藤岡佑騎手のコメント
「放牧を挟んだとは言っても、馬は仕上がっていました。これまでは終いを活かすような競馬をしてきましたが、今回は小回りコースであることを考慮して、速い上がりにしないようにと思って乗りました。それにしても強い競馬でした」
◇田中助手のコメント
「鞍上には『脚を余さないようにしたい』と指示。前半のペースがゆっくりでしたので、ジョッキーの判断で上がって行く格好になりました。すごく強い勝ち方でしたからね。これなら上のクラスでもやれるのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
ゴール時に思わず飛びだした鞍上のガッツポーズが物語るように、会心の騎乗にして待ちに待った嬉しい2勝目。スローペースと見るや積極的に動いて行き、この馬の心臓の良さが活きる強い競馬を示してくれました。なお、このあとは、「ひとつ札幌開催への続戦も視野に入れ、まずはレース後の様子を窺っていく」(厩舎陣営)予定となっています。
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藤岡佑騎手のコメント、田中助手のコメントを読むと、改めて本当に良かったなぁと。。
レース前に陣営から、『終いの脚に賭けるように』ではなく『脚を余さないように』との指示が出ていたこと、それを理解したジョッキーのペース読みと好判断、そして輸送を挟みながらも落ち着いてレースをしてくれたドゥオーモ自身の能力。
競馬ですから当たり前と言えばそうですが、単純な馬の能力だけでなく(もちろんそれは重要ですが)、厩舎スタッフやジョッキー、その他多くの関係者の努力、仕事の集大成が鮮やかな勝利なんですよね。
今さらになりますが、今日は皆さん本当に良い仕事をしてくれました。 ありがとうございますm(_ _)m
そしてそして、陣営としては、やはり札幌でもう一つレースを使いたい意向のようで…
そりゃあ、まあ、今日のレースを見てしまうと、誰だってそう思いますよね(^^)
もちろん馬の状態が第一ですから、レース後の様子見は慎重にして頂かないといけませんが、これまで我慢に我慢を重ねてきたことを考えると、ようやく攻めに転じる時期が来たと考えてもおかしくはありません。
少し休んで元気を回復し、北海道シリーズのうちにもう一つ勝つ。。 その後は涼しくなるまで北海道でリフレッシュし、残暑が完全に収まる頃に栗東へ移動する… という作戦ならば、かなり現実的なプランではないかと思います。
今までは、何となく恐る恐るな部分が目立っていましたが、今日はレース選択も鞍上への指示もそんな素振りが全然ありませんでした。
この流れで行くと、来週の近況ではレース後の無事確認と、積極的な次走検討の様子が聞こえてくるかもしれません。
これは、今後のドゥオーモの動向についても、かなり楽しみが大きくなってきました!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
函館10R 臥牛山特別(1勝C・芝2000m)にう出走したドゥオーモが見事に優勝しました!
【レース内容】
互角のスタートから、馬を落ち着かせるように後方へ。
1~2コーナーをソロッと慎重に回ると、1000mを通過したあたりからスローペースを嫌って藤岡佑騎手が進出を開始。 どこまで位置を取るのかと見ていたら、あれよあれよという間に3角手前で先頭に躍り出てしまいました。
ところが先頭に出てからの走りがとても落ち着いていて、後続に上手く脚を使わせながら3~4コーナーから直線へ。
正直、直線入り口での手応えは後続各馬よりドゥオーモの方が良かったですから、残り200m地点でムチが入ったところで既に勝負あり。 あとはテレビの前で手拍子を打ちながら、実に久々の勝利となる1着ゴールを祝福することができました!
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そりゃあ、格が違いますからっ!\(^O^)/
いやぁ、それにしても強かったですね。
リプレイでゴール前を確認しましたが、藤岡佑騎手も乗っていて余程楽しかったのでしょう。 ゴールの瞬間、完全に笑いながらのガッツポーズが出ていましたねぇ。(ただし、次からはキチンとゴールしてからガッツポーズしてください(^^;))
あれだけ向こう正面で自由自在に動いて楽々と押し切ってしまうのは、完全にこのメンバーでは力が違っている証拠ですから、やはり、普通に走れば1勝クラスでウロウロする馬ではないんですよね。
今日はその一端を証明することができて、本当に良かったと思います(^^)
しかし、初めての函館遠征、初めての小回り芝2000m、初めての洋芝など関係なかったです。
いや、むしろ今日の内容だと洋芝スペシャリスト説が出てもおかしくないぐらい。。 もちろん相手関係もあるので一概には言えませんが、勢いのある3歳勢を一蹴した内容は素晴らしかったですし、ここを選んだ野中先生の作戦も大成功だったと言って良いでしょう。
正直、色々と噛み合わない時期もありましたが、こうして最高の結果が出て本当に嬉しいし、感謝したいと思います!
これで、休みを挟みながらとは言え、4月から月に一走ペースで4戦を消化してくれました。
さすがにこのあとは夏休みだと思いますが、こんなに上手に競馬ができるなら、(この後の回復次第ではありますが)札幌開催の後半あたりで、もう一度洋芝の上を走らせてあげたくなってしまいますね。
もちろん今すぐどうこうではなく、馬優先で慎重にレース後のケアをしたうえでの話にはなりますが、そんなことがすぐに頭をよぎるぐらい気持ちの良い勝利でしたし、ドゥオーモの真の完全復活を宣言する内容だったと思います。
これはアレですね、ひょっとしたら今年中にもう一つぐらい、イケちゃうかもしれませんねぇ(^^ゞ
■7/13函館10R 臥牛山特別(1勝C・芝2000m)・良
【レース内容】
互角のスタートから、馬を落ち着かせるように後方へ。
1~2コーナーをソロッと慎重に回ると、1000mを通過したあたりからスローペースを嫌って藤岡佑騎手が進出を開始。 どこまで位置を取るのかと見ていたら、あれよあれよという間に3角手前で先頭に躍り出てしまいました。
ところが先頭に出てからの走りがとても落ち着いていて、後続に上手く脚を使わせながら3~4コーナーから直線へ。
正直、直線入り口での手応えは後続各馬よりドゥオーモの方が良かったですから、残り200m地点でムチが入ったところで既に勝負あり。 あとはテレビの前で手拍子を打ちながら、実に久々の勝利となる1着ゴールを祝福することができました!
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そりゃあ、格が違いますからっ!\(^O^)/
いやぁ、それにしても強かったですね。
リプレイでゴール前を確認しましたが、藤岡佑騎手も乗っていて余程楽しかったのでしょう。 ゴールの瞬間、完全に笑いながらのガッツポーズが出ていましたねぇ。(ただし、次からはキチンとゴールしてからガッツポーズしてください(^^;))
あれだけ向こう正面で自由自在に動いて楽々と押し切ってしまうのは、完全にこのメンバーでは力が違っている証拠ですから、やはり、普通に走れば1勝クラスでウロウロする馬ではないんですよね。
今日はその一端を証明することができて、本当に良かったと思います(^^)
しかし、初めての函館遠征、初めての小回り芝2000m、初めての洋芝など関係なかったです。
いや、むしろ今日の内容だと洋芝スペシャリスト説が出てもおかしくないぐらい。。 もちろん相手関係もあるので一概には言えませんが、勢いのある3歳勢を一蹴した内容は素晴らしかったですし、ここを選んだ野中先生の作戦も大成功だったと言って良いでしょう。
正直、色々と噛み合わない時期もありましたが、こうして最高の結果が出て本当に嬉しいし、感謝したいと思います!
これで、休みを挟みながらとは言え、4月から月に一走ペースで4戦を消化してくれました。
さすがにこのあとは夏休みだと思いますが、こんなに上手に競馬ができるなら、(この後の回復次第ではありますが)札幌開催の後半あたりで、もう一度洋芝の上を走らせてあげたくなってしまいますね。
もちろん今すぐどうこうではなく、馬優先で慎重にレース後のケアをしたうえでの話にはなりますが、そんなことがすぐに頭をよぎるぐらい気持ちの良い勝利でしたし、ドゥオーモの真の完全復活を宣言する内容だったと思います。
これはアレですね、ひょっとしたら今年中にもう一つぐらい、イケちゃうかもしれませんねぇ(^^ゞ
■7/13函館10R 臥牛山特別(1勝C・芝2000m)・良
■ステラリード'19
◇母は2歳重賞勝ち馬。
◇牡当歳 鹿毛 2019.02.05生 新ひだか産
◇父:ロードカナロア 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇販売総額 3,200万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
立たせても走らせても綺麗に魅せる垢抜けした雰囲気は、良血馬ならではの会心のクオリティ。誕生時の起立も早く、幼駒にしては腰の強さ、動きの確かさが際立っており、放牧地では均整の取れた馬体とスラリと伸びた自慢の脚を巧みに操り、母のトップスピードにも遅れることなく疾走。すでに大器の片鱗を窺わせている。デビュー2連勝で重賞を制した母に、最高のプレゼントを届けたい。
◇最新近況
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。おもに昼夜放牧により管理されています。
「全体的なバランスの良さ、これから筋肉がついてきた時の将来性、立ち姿の綺麗な感じなどが自然と人目を惹きつけるのでしょう。来場した競馬関係者の多くから、『あの馬は何ですか?』と聞かれる一頭です。放牧地での動きもスポーティで綺麗ですし、垢抜けした雰囲気のある馬です。母は新馬、重賞と鮮烈なデビューを果たしましたが、その後が完全燃焼とはいきませんでしたから、その続きを果たしてくれるような馬になって欲しいですし、なれる器を持っているように思います」(木村担当)
◇募集写真
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『気になる』という表現で良いかどうかはありますが、今回、新たに募集される8頭(1歳5頭、当歳3頭)の中で、私が最も注目している馬、最も大きな期待をかけたくなっている馬はステラリード'19かもしれません。
ステラリード待望の牡馬という意味では、ひとつ上のステラリード'18もそうなのですが、19年産はこの目で見た時の雰囲気が特別というか、本当にイイ馬オーラが凄かった。。 走る走らないではなく、こういう馬に出資をして応援したいなぁと。
いや、馬体のバランスや綺麗で滑らかな脚捌きを見る限り、競馬でもきっと走ってくれると思いますけれど(^^ゞ
ステラリード'19の父は言わずと知れたロードカナロア。
ロードカナロア産駒はセレクト1歳で18頭が落札(主取2頭)されて、最高額は母ムーンライトダンスの牡馬16000万円。 1億越えの高額馬が3頭いますし、5000万円以上となると(1億越え3頭含めて)6頭もいるんですよね。
そして、ステラリード'19と同世代の当歳セリとなると、これがまた更にスゴイ事に。。
落札13頭(主取3頭)のうち、最高額は母アドマイヤテンバの牡馬27000万円。 母アゲヒバリの牡馬21000万円がそれに続き、さらにはキャリコの牡馬15000万円、ダイワミランダ牡馬11000万円と高額馬が続くのもスゴイですが、驚くべきは最も安い落札額が母バブルファンタジーの牡馬3700万円というのですから、ロードカナロア産駒を手に入れようと思ったら、その時点である程度の出費を覚悟しないといけない世の中になってきたんですねぇ(^^;)
そんな世の中ですから、今ならステラリード'19の3200万円は決して高くないですし、もしも『G1クラス&8月末まで早期出資』の48%ポイント還元を考慮したら、それがなんと1700万円足らずで買えることになるんですから…
木村秀則牧場でこの馬を見学させて頂いた時、木村さんが冗談で、「この馬ならセレクトに持っていっても…」と仰っていましたが、今にして思えばある意味その通り、セールで売った方が実質実入りは多いんじゃないかと思うぐらいです。
広尾TCはポイント分上乗せがあるので、どうしても馬のお値段は少し高めな設定になりますが、この馬に関してはクラブも随分優しいと言いますか、一体何があったんだろう的なレベルです。(私、広尾慣れして感覚がおかしくなってますかね?(^^;))
とにかくですね、もともとステラリード出資者で、彼女に成功して欲しいと願っている私としては、ステラリード'18とステラリード'19の牡馬2頭、これがひとつの勝負だと感じているわけです。
この2頭で世間様をアッと言わせる活躍馬を出すことができるかどうか…
厩舎が今や広尾TCのエース厩舎になりつつある矢作パパ厩舎なのも心強いですし、大成功の能性が大いにあると信じたい気持ちでありまして、だとすれば、素直に出資をして応援するしかないのではと、すでに早期出資は確定的なムードです。。
いやホント、場合によっては当歳募集にしない方が、もっと高いお値段をつけられたんじゃないですかねぇ(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇母は2歳重賞勝ち馬。
◇牡当歳 鹿毛 2019.02.05生 新ひだか産
◇父:ロードカナロア 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇販売総額 3,200万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
立たせても走らせても綺麗に魅せる垢抜けした雰囲気は、良血馬ならではの会心のクオリティ。誕生時の起立も早く、幼駒にしては腰の強さ、動きの確かさが際立っており、放牧地では均整の取れた馬体とスラリと伸びた自慢の脚を巧みに操り、母のトップスピードにも遅れることなく疾走。すでに大器の片鱗を窺わせている。デビュー2連勝で重賞を制した母に、最高のプレゼントを届けたい。
◇最新近況
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。おもに昼夜放牧により管理されています。
「全体的なバランスの良さ、これから筋肉がついてきた時の将来性、立ち姿の綺麗な感じなどが自然と人目を惹きつけるのでしょう。来場した競馬関係者の多くから、『あの馬は何ですか?』と聞かれる一頭です。放牧地での動きもスポーティで綺麗ですし、垢抜けした雰囲気のある馬です。母は新馬、重賞と鮮烈なデビューを果たしましたが、その後が完全燃焼とはいきませんでしたから、その続きを果たしてくれるような馬になって欲しいですし、なれる器を持っているように思います」(木村担当)
◇募集写真
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『気になる』という表現で良いかどうかはありますが、今回、新たに募集される8頭(1歳5頭、当歳3頭)の中で、私が最も注目している馬、最も大きな期待をかけたくなっている馬はステラリード'19かもしれません。
ステラリード待望の牡馬という意味では、ひとつ上のステラリード'18もそうなのですが、19年産はこの目で見た時の雰囲気が特別というか、本当にイイ馬オーラが凄かった。。 走る走らないではなく、こういう馬に出資をして応援したいなぁと。
いや、馬体のバランスや綺麗で滑らかな脚捌きを見る限り、競馬でもきっと走ってくれると思いますけれど(^^ゞ
ステラリード'19の父は言わずと知れたロードカナロア。
ロードカナロア産駒はセレクト1歳で18頭が落札(主取2頭)されて、最高額は母ムーンライトダンスの牡馬16000万円。 1億越えの高額馬が3頭いますし、5000万円以上となると(1億越え3頭含めて)6頭もいるんですよね。
そして、ステラリード'19と同世代の当歳セリとなると、これがまた更にスゴイ事に。。
落札13頭(主取3頭)のうち、最高額は母アドマイヤテンバの牡馬27000万円。 母アゲヒバリの牡馬21000万円がそれに続き、さらにはキャリコの牡馬15000万円、ダイワミランダ牡馬11000万円と高額馬が続くのもスゴイですが、驚くべきは最も安い落札額が母バブルファンタジーの牡馬3700万円というのですから、ロードカナロア産駒を手に入れようと思ったら、その時点である程度の出費を覚悟しないといけない世の中になってきたんですねぇ(^^;)
そんな世の中ですから、今ならステラリード'19の3200万円は決して高くないですし、もしも『G1クラス&8月末まで早期出資』の48%ポイント還元を考慮したら、それがなんと1700万円足らずで買えることになるんですから…
木村秀則牧場でこの馬を見学させて頂いた時、木村さんが冗談で、「この馬ならセレクトに持っていっても…」と仰っていましたが、今にして思えばある意味その通り、セールで売った方が実質実入りは多いんじゃないかと思うぐらいです。
広尾TCはポイント分上乗せがあるので、どうしても馬のお値段は少し高めな設定になりますが、この馬に関してはクラブも随分優しいと言いますか、一体何があったんだろう的なレベルです。(私、広尾慣れして感覚がおかしくなってますかね?(^^;))
とにかくですね、もともとステラリード出資者で、彼女に成功して欲しいと願っている私としては、ステラリード'18とステラリード'19の牡馬2頭、これがひとつの勝負だと感じているわけです。
この2頭で世間様をアッと言わせる活躍馬を出すことができるかどうか…
厩舎が今や広尾TCのエース厩舎になりつつある矢作パパ厩舎なのも心強いですし、大成功の能性が大いにあると信じたい気持ちでありまして、だとすれば、素直に出資をして応援するしかないのではと、すでに早期出資は確定的なムードです。。
いやホント、場合によっては当歳募集にしない方が、もっと高いお値段をつけられたんじゃないですかねぇ(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【開催日】2019年10月12日(土)、10月13日(日)
*雨天決行
【募集人数】40名(最少催行人員20名)
*受付は先着順、定員になり次第締め切り
*最少催行人員に満たない場合はツアー中止の場合アリ
*2日間の参加だけでなく、どちらか1日のみの参加も可
【旅程】
10月12日(土) 午前10:00 新千歳空港集合
10:10 新千歳空港出発
▼エクワインレーシング在厩馬見学
▼ファンタストクラブ在厩馬見学
▼坂東牧場在厩馬見学
▼木村秀則牧場在厩馬見学
18:30 新千歳空港解散
◆見学予定馬 ヴェイパー'18、グレイスフルソング'18、ゴッドフロアー'18、スイートマカロン'18、ハイアーラヴ'18、マルヴァーンスプリング'18、ステラリード'19(今後の育成牧場変更等により13日に変更になる場合アリ)
10月13日(日) 午前10:00 新千歳空港集合
10:10 新千歳空港出発
▼シュウジデイファーム在厩馬見学
▼吉澤ステーブル在厩馬見学
▼桑田牧場在厩馬見学
18:40 新千歳空港解散
◆見学予定馬 ウェルシュステラ'18、ステラリード'18、デプロマトウショウ'18、バスラットアマル'18、ラズベリータイム'18、ショウナンカラット'19、ショウナンタレント'19(今後の育成牧場変更等により12日に変更になる場合アリ)
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何の前触れもなく、いきなりイベントページで告知だったので焦りました。
(こういう情報は『お知らせ』などにも載せて欲しいのですが…)
ちなみに私の場合は昨日の昼頃に、いつもお世話になっている小岩のお師匠様からメッセージを頂いて知ることができましたm(_ _)m
それはさて置き、今年は10/12に日高方面の見学会を、10/13に浦河方面の見学会を別々に開催し、「可能であれば2日間とも参加してOKですよ」という非常に割り切ったスタイルが採用されました。
2日間参加前提のスケジュールだと参加しにくい方もいるでしょうから、これはこれでアリなのかなと…
初日終了後の懇親会などもないようなので、アッサリし過ぎ感はありますが、「そもそもお酒なんて飲まなくてOK、飲むやつは勝手に飲んでくれ」という考え方も合理的で自然な流れと言えなくもないですからね。
まあ、出来れば初日終了後は新千歳空港に寄ったあと、2日間参加者は札幌まで送って欲しい気もしますけれど(^^ゞ (プラス千円以下なら、アンケートをとったら結構集まるんじゃないかなぁ…)
あ、もちろん私は速攻で参加申し込みを済ませました。
その上で、昨日の夕方あたりに行き帰りの飛行機と10月12日のホテル(札幌)を焦って予約したのですが、参加希望の方はなるべく早めに(今日、明日にでも)交通手段と宿の確保をした方が良いと思います。
例によって秋の3連休は飛行機もホテルも混んでいて、飛行機に関しては、ちょうど良い時間帯(集合・解散時間付近の)便が相当にとりにくいですし(値段が高い…)、ホテルはかなり開き室が少ない(これまた値段がバカ高い…)状況になっていましたので。
いやホント、この北海道人気、何とかなりませんかねぇ。。(^^;)
あとはやっぱりアレですよね、募集馬見学会(展示会)は募集開始時期にやって欲しいです。。
クラブとしても難しいことがあるのかもしれませんが、10/12、13あたりにはもう満口になっている馬もいると思うんですよね。
実際に馬体を見て、『これはいい、欲しい』と思っても、「この馬は売り切れてます」ではどうにもならないですから。。
それから、牧場から育成場に移動した直後の見学、これも出来るだけ避けた方がイイのではと…
昨年の展示会でもそうでしたが、移動した直後は気持ちに落ち着きがなく、いきなり多勢の前に引き出されてパニックになる馬(スマイリンフィットなど(^^;))がいたり、あまり望ましくないと思います。(見ていてハラハラしちゃいますし)
それに、移動直後だと育成場の皆さんも馬の特徴、素質、個性など把握していませんから、そんな状況下で何か質問されてもどう答えてイイか分からず、『いやぁ、それはコチラもこれから掴んでいきますので…』みたいなことになりますよね。
馬の近くに寄ることができて、担当スタッフさんの話も聞けて、記念写真まで撮影できるのは小規模(?)クラブの展示会ならではの良さですから、それを活かす意味でも見学会・展示会の開催時期は再考した方が良いと思います。
うーむ。。そう考えると、以前のように10月末に展示会で11月から募集開始ってのも、結構良いスケジュールだったのかもなぁ(^^;)
それと、全然話は繋がってないですが、初日解散のあと、どこで飲むかも考えておかなくちゃなぁ(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。