goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】北海道で新境地!? 7/13函館 臥牛山特別・特別登録

2019-07-07 20:08:37 | 引退馬
ドゥオーモが臥牛山特別に登録されました。
登録馬は16頭でフルゲート一杯に入っていますので、問題なく出走できることになりますね。

北海道の洋芝は初めての経験になりますが、普通であれば問題なくこなしてくれるでしょう。
今なら2000mも悪くないと思いますし、新境地を拓く意味では、単なる1勝Cのレース以上に大事な一戦になります。
臥牛山特別を勝ったら、そのまま札幌の2勝C(8/11・HTB賞や8/25・WAJS第4戦など)へ向かうローテも組めますので、初の洋芝をも味方につけて、是非ともドゥオーモらしい走りを見せて欲しいと思います!

■7/13函館10R 臥牛山特別(1勝C・芝2000m)登録馬


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【クレッシェンドラヴ】次走、オールカマーで勝負だっ! @関係者コメント

2019-07-07 17:51:25 | 殿堂馬
福島11R、七夕賞(G3)で2着となったクレッシェンドラヴの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「前走で脚をはかっていましたので、今日は3角過ぎから動いて行く競馬を。ちょうど前にいたミッキースワローが相手だと思ってついて行ったのですが、向こうも強い馬ですからね。それでも決してハンデに恵まれたわけではなく、重賞のこのメンバーを相手に勝ち負けできているのですから、力をつけていると思いますし、これからも楽しみです。ただ、あそこまでいったら勝ちたかった…。今日は自分に運がなかったです」
◇林調教師のコメント
「(転厩後)初めての重賞、それも決して展開やハンデ、メンバーなどに恵まれたわけではない中、力でこうやって2着にきましたからね。いい競馬だったと思いますし、頑張って走っていると思います。でも、あそこまでいったら勝ちたかったというのが本音です」
◆クラブのコメント
惜しくも重賞制覇とはいきませんでしたが、セントライト記念からおよそ2年。勝ち馬との差を大きく縮めることができたのは、自身がしっかりと力をつけ、確かな成長を遂げた証と言ってもよいでしょう。なお、このあとは充実期突入への原動力ともなった牧場・トレセン間のルーティンを重要視。9月22日中山11R オールカマー(G2・芝2200m)あたりを意識し、いったんリフレッシュ放牧を挟む予定となっています。
-----

クレッシェンドラヴはもちろんですが、内田騎手も林先生もお疲れ様でした。
今日は残念ながら勝つことは出来ませんでしたが、お二人が声を揃えて、「あそこまでいったら勝ちたかった」と仰るように、クレッシェンドラヴは本当に頑張ってくれましたし、以前とは見違えるほどの実力をつけてくれていると思います。
重賞を勝ち切るためには課題もあるのでしょうが、以前はそんなレベルの話ではなかったわけで、今日のような強い相手に正攻法で戦いを挑んで一歩も引かない姿を見ると、何だか(口惜しいし、残念なのに)嬉しさもこみ上げてくるから不思議です。

ここまで大事に使われてきたクレッシェンドラヴですから、この後も成長による上積みが期待できるでしょう。
そして、遠い将来ではない時期に、きっと重賞勝利に勲章が手に入るはず…
それまではあまり焦らず、(今までと同じように)自分のペースで出走を繰り返していくのが成功への近道なのかもしれません。

その次走ですが、9/22中山のオールカマー(G2)をめざすとのこと。
中山の2200mはクレッシェンドラヴにとってベストの条件だと思いますし、休み明けぶっつけのレースも今やお手のものですからね。
今度はG2定量戦なので、相手関係はさらに厳しくなるかもしれませんが、中山の2200mなら結構やれちゃう気がしています。
そのためにも、まずはしっかり休んでもらい、夏場のトレーニングでさらに力をつけて、いつも通りのイイ状態で戻ってきて欲しいと思います!

ちなみに、6/9にカナロアガール→ドゥオーモで6270円になっていた複勝ころがし馬券についてです。
端数を切り捨てた6200円をクレッシェンドラヴの複勝に入れました。
ゴールはまだ遠いですが、お陰様で13640円まで増えてきました(^^)



*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【クレッシェンドラヴ】届かずっ! 7/7福島11R 七夕賞(G3)・2着

2019-07-07 16:25:55 | 殿堂馬
福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)に出走したクレッシェンドラヴは2着でした。

【レース内容】
スタート互角も出たなりで無理をさせず、定位置の後方へ。
1~2コーナーをゆっくり回ると向こう正面をまずまず折り合って進み、1000mを通過したあたりから気合を入れ、残り800m地点から進出を開始、3コーナーでは外を回って先行勢を射程圏に捉える勢いでしたが…
先行集団をマクり切る寸前で4コーナーを迎え、その分だけ外に振られたため、ちょうど一頭前を走っていたミッキースワローとの差が広がって。。
それでも、直線では馬場の真ん中から猛然と差を詰めに掛かり、残り100mからは完全に脚色で優って差し切る勢いすら感じましたが、さすがにミッキースワローも粘り強く、僅かに3/4馬身届かずの2着入線となりました。
-----

よく頑張ったけど口惜しいっ!!
「ありがとう」なんですけれど、やはり口惜しいっ!!!


いやぁ、もう少しだったのになぁ…
3コーナー過ぎからミッキースワローがイイ脚で上がっていった時、それをマークする形になってしめた!と思ったのですが…
もうひとつ前位置にいる事が出来れば、4コーナーで振られることもなく、おそらく差し切っていただけに…
と、本来言うべきでないタラレバを言いたくなるぐらい、勝つチャンスが大いにあった重賞でした。。
それでも2着は2着ですから、やはり、口惜しいなぁ(^~^;)

でも、クレッシェンドラヴは本当に力をつけていますね。
現状、後方待機からのマクリ一本と言うのが今後の課題かもしれませんが、逆に言えば、そういう強引な競馬で(ハンデG3とは言え)重賞で勝ち負けしてしまうのですから、2000m路線でいつ重賞を勝ってもおかしくないでしょう。
まあ、それはレース前からそう思っていたのですが、改めて今日のレースを見て再認識することができました。
ただですねぇ、やはり、重賞は勝つチャンスがある時に勝っておきたいなぁ…

あまりにも口惜しいので、あとは関係者コメントを待ってからにしますが、このあとはどうしますかね。。
真夏のレースを使う是非はあるでしょうし、輸送や環境変化を気にする面もあるでしょうが、このまま大人しく引き下がるのは嫌かも…
でも、馬がヘコタレて秋を棒に振るようなことがあったらもっと嫌ですし、やはり、林先生はじめ、厩舎の皆さんにお任せするしかないですね。
うーむ。。まずは冷静になって振り返らないと、残念酒が増えてしまいそうです(^~^;)

とにもかくにも…
クレッシェンドラヴ、今日も楽しませてくれてありがとうm(_ _)m

■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)・稍重


Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年・2021年2歳馬、出資作戦検討開始

2019-07-07 05:44:58 | イベント・募集馬検討
今日はクレッシェンドラヴの七夕賞があります。
午前5時現在、単勝6.9倍の2番人気は、予想以上に買われている印象ですが、是非とも期待に応えて欲しいです。
また、今日はクレッシェンドラヴの半妹パーフェクトラヴが札幌競馬場に入厩します。
僅かに残口があったので、最後の最後に追加出資も考えましたが、金曜夜に発表になった新規募集馬の情報を見た結果、当初想定よりも多くの馬に出資をする可能性が高まったため、断腸の思いで追加を断念、新しい馬に目を向ける事に決めました。
まあ、追加のあるなしに関わらず、パーフェクトラヴには兄に負けない活躍を期待したいです!

という事で、新規募集馬への申込み解禁まであと2週間。 直前で慌てないためにも早めの情報整理が大事です(^^ゞ


募集総額と厩舎、遺伝子型がハッキリしたので、だいぶ分かりやすくなりました。
募集額の( )内の金額は、G1クラス会員の30%ポイント還元分を差し引いたものですが、実際には、8月末までの出資だとさらに18%のポイント還元になりますので、例えばバスラットアマル'18は、実質1768万円と考えることもできちゃいます。
このあたり、広尾TCのポイントシステムは(良し悪し、好き嫌いは別にして)さすがの破壊力だと思います(^^;)

となると、まずは『絶対に出資したい馬』には8月末までの早得期間内に出資をし、そこで獲得したポイントを『ゆっくり検討してから出資したい馬』に使うという、例によっての作戦が今年も非常に有効と言えるでしょう。
もちろん、『ゆっくり検討してから出資したい馬』が早期に満口になる場合はこの作戦は使えませんので、そのあたりの読みも一応は必要ですが、例年のパターンだと通常募集で即満口馬は出ませんので、大体、大丈夫だと思うんですよね。。
なので、まずは最初にどの馬に出資をするか、『絶対に出資したい馬』を1頭決めることが大事です。

こちらも例によってですが、距離別遺伝子型別の分布図も作成してみました。


すでに出資済の18年産3頭で、CC型、CT型、TT型を綺麗に1頭ずつカバーできています。
先々を考えると、基本的にはCT型に厚めに出資をするのが良いと思うのですが、ステラリード'18がTT型でハイアーラヴ'18がCC型だったのは少し意外でありまして、CT型から選ぶとなると、バスラットアマル'18かスイートマカロン'18のいずれかになるんですよね。
それならいっそ18年産を後回しにして、どうせいつかは出資をする(であろう)ステラリード'19にいく作戦もありますし…

1頭ごとの検討はあとでゆっくりやるとして、ポイントは矢作先生の厳選馬であるバスラットアマル'18とステラリード'18で『18年産版矢作厩舎セット』の完成をめざすかどうか。。 セットを意識するならどちらか、或いは目を瞑って2頭に即出資の作戦も考えられます。
それから、同じCC型牝馬で価格にもそれほど差がないマルヴァーンスプリング'18とハイアーラヴ'18。 この2頭はどちらも魅力的ですが、遺伝子型が同じだったこと、マルヴァーンスプリング'18がとても良く見えたことで検討が難しくなりました。
うーむ。。難しいという事は、すぐに決めかねるという事ですので、最初の出資馬には選びにくい感じですかねぇ…

無理やりまとめると、8月末までの早期出資候補を1頭選ぶとしたら、バスラットアマル'18かステラリード'18、そして当歳馬からはステラリード'19が候補になってきそうです。(最初に少し出資をして、同じ馬に後から追加のパターンもありますが…)
ただし、かなり人気が高そうな池江厩舎のショウナンタレント'19とドゥラメンテ産駒のマルヴァーンスプリング'18は早期完売の可能性もあるので、そのあたりの兼ね合いをどう読むかも重要になってくるでしょう。
とにかくあと2週間の猶予期間に個別の馬の検討を進めながら、自分なりに出資作戦をブラッシュアップしていきます(^^ゞ

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする