■7/20中京4R 3歳未勝利(芝1200m) 11:35発走
◎ ストームハート
○ ラッキーバローズ
▲ オウケンラブルナ
△ ノーブルワークス
△ ワンダーヘイルネス
△ パープルヌーン
ストームハートは4枠7番になりました。
極端な内枠外枠は嫌でしたから、真ん中やや内目の4番枠は文句なしでしょう。
スタートさえ無難に決まってくれれば、(前走スタート後の芝部分の走りを見た印象として)ダッシュはそこそこ速い方だと思いますので、それほど無理せず前から4〜5番手のいい位置が確保できるのではないでしょうか。
中京芝1200m戦は、それなりに速いペースになることが多いようですが、そこで自分のリズムを崩さずうまく流れに乗れるようであれば、直線抜け出しからの粘り込みが狙えるのではと思います。
相手は前走、前々走で2着している川田騎手騎乗のラッキーバローズと福永騎手騎乗のオウケンラブルナ、西村淳騎手でマイナス2kgのノーブルワークスあたりが、一応、強敵ということになるのでしょう。
ただ、正直なところ、どうしようもない馬、これは勝つのが難しいと思える馬はいない気も…
その意味では、今度のレースのポイントは、ストームハートが本来の力を出せるかどうかだけでしょう。
もしもそれが出来れば、あっさり勝ち上がりまで考えられますし、出来なければ大敗まであり得るという成否の幅が大きなレース。。
果たしてどちらに転ぶかは神のみぞ知るですが、きっといい結果が出てくれると… 信じたいっすねぇ(^^ゞ
◎ ストームハート
○ ラッキーバローズ
▲ オウケンラブルナ
△ ノーブルワークス
△ ワンダーヘイルネス
△ パープルヌーン
ストームハートは4枠7番になりました。
極端な内枠外枠は嫌でしたから、真ん中やや内目の4番枠は文句なしでしょう。
スタートさえ無難に決まってくれれば、(前走スタート後の芝部分の走りを見た印象として)ダッシュはそこそこ速い方だと思いますので、それほど無理せず前から4〜5番手のいい位置が確保できるのではないでしょうか。
中京芝1200m戦は、それなりに速いペースになることが多いようですが、そこで自分のリズムを崩さずうまく流れに乗れるようであれば、直線抜け出しからの粘り込みが狙えるのではと思います。
相手は前走、前々走で2着している川田騎手騎乗のラッキーバローズと福永騎手騎乗のオウケンラブルナ、西村淳騎手でマイナス2kgのノーブルワークスあたりが、一応、強敵ということになるのでしょう。
ただ、正直なところ、どうしようもない馬、これは勝つのが難しいと思える馬はいない気も…
その意味では、今度のレースのポイントは、ストームハートが本来の力を出せるかどうかだけでしょう。
もしもそれが出来れば、あっさり勝ち上がりまで考えられますし、出来なければ大敗まであり得るという成否の幅が大きなレース。。
果たしてどちらに転ぶかは神のみぞ知るですが、きっといい結果が出てくれると… 信じたいっすねぇ(^^ゞ
ストームハートは、7月20日中京4R 3歳未勝利(芝1200m)にミルコ・デムーロ騎手で出走します。
-調教時計-
19.07.17 助 手 栗東CW良 6F -81.3-65.7-50.1-37.0-11.8(5) 稍一杯追う
スエルテミノル(古馬2勝)稍一杯の内2.4秒追走0.1秒遅れ
19.07.14 助 手 栗東坂不 1回 59.5-44.5-29.4-14.4 馬ナリ余力
19.07.10 助 手 栗東CW良 5F - -66.7-51.0-37.5-12.1(6) 一杯に追う
ドンドンキードン(三未勝)一杯の外0.9秒先行0.8秒先着
◇野中調教師のコメント
「先週に引き続き、追い切りの動き自体は良かったですし、道中の息遣いも気にならなかったみたいです。ただ、ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまうような格好に。このあたりがレースに行ってどう出るかでしょう。稽古の動きだけで言えば、未勝利にいるような馬ではありませんから。距離短縮と芝替わりでどれだけ変われるかだと思います」
-----
ストームハートの出走が確定しました。
レースは7/20中京4R 3歳未勝利(芝1200m)です。
本馬については随分とヤキモキさせられていますが、それもあと僅かだと思いたいです。
勝ち負けには時の運もありますが、全く能力を出すことなく追い込まれていくのは見ていて寂しいですから…
今度のレースでどこまでやれるかは分かりませんが、少なくとも経験馬相手のデビュー戦で3番人気に推された素質を信じたいですし、一週前、そして最終追い切りで見せた能力の高さを実戦でも発揮して欲しいと思います。
ただ、最後に野中先生が不安なコメントをされているのは気掛かりです。
「ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまう」というのがどういう状況なのかはわかりにくいですが、おかしいところがあるなら無理して使わない方が… と単純に思ったりも。。
出走させる以上は、レースに耐えられるとの判断でしょうが、まあ、とりあえず走らせてみないとわからないのかも(・・;)
うーむ。。タイムオーバー明けのこのタイミングでデムーロ騎手を配してきたあたり、勝負気配満々なのは確かだと思いますが…
そう言えば、野中厩舎+デムーロ騎手の組み合わせでは、ドゥオーモのデビュー勝ちもありますし…
一戦目が福永さんで二戦目がデムーロさんとは、やはり、厩舎の期待馬なんですよねぇ…
追い切りの動きやジョッキーなど前向き要素はあるものの、すごく心配なところもあり、ドキドキ感満載のレースになりそうですが、とにかく一生懸命に応援をして、結果を受け入れる事にしたいと思います(^^;)
■7/20中京4R 3歳未勝利(芝1200m)出走馬
【栗東トレセン在厩のストームハート : 公式HP(7/18更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.07.17 助 手 栗東CW良 6F -81.3-65.7-50.1-37.0-11.8(5) 稍一杯追う
スエルテミノル(古馬2勝)稍一杯の内2.4秒追走0.1秒遅れ
19.07.14 助 手 栗東坂不 1回 59.5-44.5-29.4-14.4 馬ナリ余力
19.07.10 助 手 栗東CW良 5F - -66.7-51.0-37.5-12.1(6) 一杯に追う
ドンドンキードン(三未勝)一杯の外0.9秒先行0.8秒先着
◇野中調教師のコメント
「先週に引き続き、追い切りの動き自体は良かったですし、道中の息遣いも気にならなかったみたいです。ただ、ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまうような格好に。このあたりがレースに行ってどう出るかでしょう。稽古の動きだけで言えば、未勝利にいるような馬ではありませんから。距離短縮と芝替わりでどれだけ変われるかだと思います」
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ストームハートの出走が確定しました。
レースは7/20中京4R 3歳未勝利(芝1200m)です。
本馬については随分とヤキモキさせられていますが、それもあと僅かだと思いたいです。
勝ち負けには時の運もありますが、全く能力を出すことなく追い込まれていくのは見ていて寂しいですから…
今度のレースでどこまでやれるかは分かりませんが、少なくとも経験馬相手のデビュー戦で3番人気に推された素質を信じたいですし、一週前、そして最終追い切りで見せた能力の高さを実戦でも発揮して欲しいと思います。
ただ、最後に野中先生が不安なコメントをされているのは気掛かりです。
「ゴール板を過ぎてスピードを緩めた時に息が荒くなってしまう」というのがどういう状況なのかはわかりにくいですが、おかしいところがあるなら無理して使わない方が… と単純に思ったりも。。
出走させる以上は、レースに耐えられるとの判断でしょうが、まあ、とりあえず走らせてみないとわからないのかも(・・;)
うーむ。。タイムオーバー明けのこのタイミングでデムーロ騎手を配してきたあたり、勝負気配満々なのは確かだと思いますが…
そう言えば、野中厩舎+デムーロ騎手の組み合わせでは、ドゥオーモのデビュー勝ちもありますし…
一戦目が福永さんで二戦目がデムーロさんとは、やはり、厩舎の期待馬なんですよねぇ…
追い切りの動きやジョッキーなど前向き要素はあるものの、すごく心配なところもあり、ドキドキ感満載のレースになりそうですが、とにかく一生懸命に応援をして、結果を受け入れる事にしたいと思います(^^;)
■7/20中京4R 3歳未勝利(芝1200m)出走馬
【栗東トレセン在厩のストームハート : 公式HP(7/18更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のアレアシオンは、17日、坂路で速めを消化しています。
-調教時計-
19.07.17 助 手 美南坂重 2回 55.2-40.0-26.4-13.5 一杯に追う
アダマース(三未勝)叩一杯に0.1秒遅れ
19.07.14 助 手 美南坂重 2回 59.1-42.6-27.9-14.2 馬ナリ余力
レッドアダン(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入
19.07.11 助 手 美南坂良 2回 54.4-39.2-26.2-13.1 強目に追う
カーテンジュエル(三未勝)一杯と同入
◇二口助手のコメント
「進めている中でも飼葉を食べてくれており、馬体重は480kg台の後半。まだ体に緩さを残していますし、17日は馬場も悪かったですからね。それでも時計自体は予定していた通りで道中の行きっぷりは悪くなく、少しずつ動けるようにはなってきています。機を見てコースで時計を出すなどして、指針を定めていくことになるかもしれません」
-----
先週の54.4-13.1秒に続きいて17日には55.2-13.5秒。
時計は先週よりもかかっていますが、17日は重馬場でだいぶ走りにくい状態だったようですし、トレセンでの追い切りをこなしてもヘコタレるところが見られず、きちんと馬体が維持出来ているのは何よりです。
能力面の評価はまだこれからですが、育成時代も順調で、トレセンに入ってからも何の問題もなくペースを上げてくれるとは、本当にありがたい優等生ぶりです… (あとは、おかしなタイミングで馬っ気さえ出さなければ(^^;))
という事で、入厩後も問題なく来ていることから、今後はコース追いも取り入れて指針を定めていくとのこと。
どうやら放牧などは挟まずに、このままデビューをめざすことになりそうですが、いつ頃デビューさせるのか、普通にダートにするのかいきなり芝を試すのか、距離はどうするのか、などなど決めることはたくさんあります。
せっかくここまで来たのですから、この後もしっかりトレーニングに耐えきってデビューにつなげて欲しいです!
(ウッドが使えないのは痛いですが、それを言ってもどうにもなりません…)
【美浦トレセン在厩のアレアシオン : 公式HP(7/18更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.07.17 助 手 美南坂重 2回 55.2-40.0-26.4-13.5 一杯に追う
アダマース(三未勝)叩一杯に0.1秒遅れ
19.07.14 助 手 美南坂重 2回 59.1-42.6-27.9-14.2 馬ナリ余力
レッドアダン(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入
19.07.11 助 手 美南坂良 2回 54.4-39.2-26.2-13.1 強目に追う
カーテンジュエル(三未勝)一杯と同入
◇二口助手のコメント
「進めている中でも飼葉を食べてくれており、馬体重は480kg台の後半。まだ体に緩さを残していますし、17日は馬場も悪かったですからね。それでも時計自体は予定していた通りで道中の行きっぷりは悪くなく、少しずつ動けるようにはなってきています。機を見てコースで時計を出すなどして、指針を定めていくことになるかもしれません」
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先週の54.4-13.1秒に続きいて17日には55.2-13.5秒。
時計は先週よりもかかっていますが、17日は重馬場でだいぶ走りにくい状態だったようですし、トレセンでの追い切りをこなしてもヘコタレるところが見られず、きちんと馬体が維持出来ているのは何よりです。
能力面の評価はまだこれからですが、育成時代も順調で、トレセンに入ってからも何の問題もなくペースを上げてくれるとは、本当にありがたい優等生ぶりです… (あとは、おかしなタイミングで馬っ気さえ出さなければ(^^;))
という事で、入厩後も問題なく来ていることから、今後はコース追いも取り入れて指針を定めていくとのこと。
どうやら放牧などは挟まずに、このままデビューをめざすことになりそうですが、いつ頃デビューさせるのか、普通にダートにするのかいきなり芝を試すのか、距離はどうするのか、などなど決めることはたくさんあります。
せっかくここまで来たのですから、この後もしっかりトレーニングに耐えきってデビューにつなげて欲しいです!
(ウッドが使えないのは痛いですが、それを言ってもどうにもなりません…)
【美浦トレセン在厩のアレアシオン : 公式HP(7/18更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
函館競馬場在厩のドゥオーモは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇野中調教師のコメント
「2年間もレースに使えなかった馬ですし、デビュー戦の勝利から3年以上かかっての2勝目ですから。よくぞ頑張って復活してくれたという思いでいっぱいです。このあとは回復状況とも相談をしながら、問題がないようであれば、8月4日札幌10R 藻岩山特別(2勝クラス・芝1800m)または、8月11日札幌10R HTB賞(2勝クラス・芝2000m)への続戦を検討していきましょう」
-----
臥牛山特別で見事な勝利、久々の2勝目を飾ったドゥオーモですが、レース後も特に目立ったダメージはないようです。
本馬の場合は脚元、そして肺にも心配がありますので、パッと見でダメージがなくても油断は禁物。。 そのあたりは厩舎の皆さんも心得ているでしょうから、引き続き慎重に、回復優先で進めて頂ければと思います。
その上で、札幌開催での『もう一丁』については、8/4藻岩山特別か8/11HTB賞が候補とのこと。 仮に続戦だとしても、少し休んで8/31札幌の日高特別(2勝C・芝2000m)あたりかと思っていましたので、想定よりだいぶ早い感じです。
ドゥオーモに関しては、一戦一戦を無事にこなしてもらうことが第一ですが、厩舎サイドが続けてレースを使いたくなるという事は、今はとにかく状態・調子がいいということなのでしょう。
次走についての最終的な判断は来週になると思いますが、こうなったら、2勝Cも一気に乗り越えて欲しいと思います。
(8/11だと、ディメンシオンの関屋記念と被りますねぇ(^^;))
【7/13函館10R 臥牛山特別でのドゥオーモ&藤岡佑騎手 : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「2年間もレースに使えなかった馬ですし、デビュー戦の勝利から3年以上かかっての2勝目ですから。よくぞ頑張って復活してくれたという思いでいっぱいです。このあとは回復状況とも相談をしながら、問題がないようであれば、8月4日札幌10R 藻岩山特別(2勝クラス・芝1800m)または、8月11日札幌10R HTB賞(2勝クラス・芝2000m)への続戦を検討していきましょう」
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臥牛山特別で見事な勝利、久々の2勝目を飾ったドゥオーモですが、レース後も特に目立ったダメージはないようです。
本馬の場合は脚元、そして肺にも心配がありますので、パッと見でダメージがなくても油断は禁物。。 そのあたりは厩舎の皆さんも心得ているでしょうから、引き続き慎重に、回復優先で進めて頂ければと思います。
その上で、札幌開催での『もう一丁』については、8/4藻岩山特別か8/11HTB賞が候補とのこと。 仮に続戦だとしても、少し休んで8/31札幌の日高特別(2勝C・芝2000m)あたりかと思っていましたので、想定よりだいぶ早い感じです。
ドゥオーモに関しては、一戦一戦を無事にこなしてもらうことが第一ですが、厩舎サイドが続けてレースを使いたくなるという事は、今はとにかく状態・調子がいいということなのでしょう。
次走についての最終的な判断は来週になると思いますが、こうなったら、2勝Cも一気に乗り越えて欲しいと思います。
(8/11だと、ディメンシオンの関屋記念と被りますねぇ(^^;))
【7/13函館10R 臥牛山特別でのドゥオーモ&藤岡佑騎手 : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。