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【ドゥオーモ】正攻法で差し切るか!? 7/13函館 臥牛山特別・枠順&予想

2019-07-12 22:16:17 | 引退馬
■7/13函館10R 臥牛山特別(1勝C・芝2000m) 14:50発走



◎ ドゥオーモ
○ クラサーヴィツァ
▲ マコトジュズマル
△ ヴィエナブロー
△ アラスカ
△ フラッグサルート

ドゥオーモは7枠7番になりました。
と言っても9頭立ての競馬ですから、まあ、枠はどこでもOKでしょう。
あえて言うなら偶数番が欲しかったかもですが、9頭ならあまり待たされることも無さそうですし、それほど嫌な感じはありません。

気になる位置取りは、おそらく出たなりから中団に控えることになるでしょうが、少頭数の上にそれほど速くなりそうもないメンバー構成なので、気を付けることはと言えば、大事に行き過ぎての差し遅れぐらいでしょう。
もっともそれに関しても、藤岡佑騎手は何度もドゥオーモに乗っていますし、最終追い切りでも感触を確かめてくれていますので、自信をもって3角から仕掛けていく正攻法の競馬で勝負をしてくれると思います。
あとはドゥオーモが普通の状態、普通のテンションであれば、自然に好勝負以上の結果がついてくるのではないでしょうか。

相手は一応、この時季にグンと強くなる可能性がある3歳馬を中心に。。
函館2000mでディープインパクト産駒と並んで好成績をあげているハーツクライ産駒、ハービンジャー産駒である、クラサーヴィツァ、マコトジュズマルを対抗、単穴にしましたが、決め手勝負になればこちらに分があると思います。
直線が短いので紛れがないとは言いませんが、その点では、包まれにくい外枠を引いたこともプラスに働くはずですから。
うーむ。。いろいろ考えれば考えるほど、明日のレースはチャンスだと思います(^^)

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【ドゥオーモ】久々の勝利へ!  7/13函館 臥牛山特別・出走確定

2019-07-12 05:56:41 | 引退馬
ドゥオーモは、7月13日函館10R 臥牛山特別(1勝クラス・芝2000m)に藤岡佑介騎手で出走します。

-調教時計-
19.07.10 藤岡佑 函館W良 5F  - -69.5-53.6-39.4-13.0(5) G前一杯追

◇野中調教師のコメント
「函館入り後の初日だけは少々イライラした様子でしたが、すぐに落ち着きを取り戻し、飼葉喰いも良好。10日の追い切りの動きからしても状態は良さそうです。時計勝負になると分が悪いようなところもありますので、洋芝は合うはず。それに今ならこの距離、コーナー4つのこの条件も向くのではないでしょうか。少し絞れた状態でレースを迎えることになると思います」
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ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは7/13函館10R、臥牛山特別(1勝クラス・芝2000m)です。
最終追い切りは函館ウッドを5Fからで、 1勝クラスとしては十分な時計、動き自体も良かったようです。
前走から約一ヶ月の間隔ながら、その間、短期放牧と函館への長距離移動を挟むという、ある意味慌ただしいスケジュールをこなしての出走になりますが、ドゥオーモ自身が元気であれば、何とかうまく乗り越えてくれるでしょう。

本馬の場合、無事にレースを終えるのが一番大事なのですが、それでも1勝Cのメンバーなら常に地力上位の存在です。
頭数が9頭と落ち着いたのもイイですし、このところすっかり主戦ジョッキーになった藤岡佑騎手が乗ってくれるのも心強いです。
多少の未知数が残っているのは確かですが、今回こそは、実に久々の勝利が見られるかもしれません(^^)


【6/9阪神8R 3歳以上1勝C(芝1800m)でのドゥオーモ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】上々の一週前追い切り、奇跡の逆転劇なるか!?

2019-07-12 05:38:31 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、今週はCウッドで追い切られました。

-調教時計-
19.07.10 助 手 栗東CW良 5F  - -66.7-51.0-37.5-12.1(6) 一杯に追う
ドンドンキードン(三未勝)一杯の外0.9秒先行0.8秒先着

◇根岸助手のコメント
「飼葉をよく食べていますし、10日は先行してスピーディに先着。跳びが大きく、追ってからもビュッと反応してくれたように、今週は動いてくれました。レースは来週7月20日中京4R 3歳未勝利(芝1200m)。段々と馬は良くなっていますので、前走のように息を乱すようなことがなければ挽回できるのではないでしょうか。距離短縮も好材料だと思います」
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ストームハートが一週前追い切りを消化しました。
時計もそうですが、「跳びが大きく、追ってからビュッと反応」してくれたとのことで、根岸助手が「前走のように息を乱すことがなければ挽回できるのではないか」と手応えを感じてくれたのは何よりです。

本馬についてはいろいろ思うところもありますが、まずは、早く復帰戦での芝の走りを確認したいです。
タイムオーバー最下位からの逆転Vがどのぐらい難しいことかは別にして、大敗の原因が心房細動系のアクシデントだったとすれば、今度は前走の走りなど全く関係ないパフォーマンスが出せるはずですから。。
何だかんだと心配事は尽きませんが、今度こそいいところを見せて欲しいです!


【栗東トレセン在厩のストームハート : 公式HP(7/5更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】テンコートレセンでリフレッシュ放牧

2019-07-12 05:28:54 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、11日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。

◇林調教師のコメント
「頑張って走ってきた分の疲労感はありますが、どうやらピンポイントで大きくダメージを負っているような所はなさそうですね。ひとつの選択肢として次走はオールカマーを意識しているものの、まずは牧場のほうでもしっかりとチェックを重ねてもらってから。今後の回復状況ともよく相談をしながら、正式に秋のローテを定めていければと思っています」
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クレッシェンドラヴがテンコートレセンに移動しました。
次走目標のオールカマーは9/22ですから、9月初旬にトレセンに戻るとすれば、今回の滞在は約一ヶ月半ほど。 おそらく最初の半月はリフレッシュ中心のメニューで、その後の一ヶ月で徐々に仕上げていく感じになるでしょうか。
いずれにしても、テンコートレセンはクレッシェンドラヴのことをよく理解してくれていますし、林厩舎との連携もしっかり確立されていますので、今回も大船に乗った気持ちで帰厩を待ちたいと思います。

それにしても、前走のクレッシェンドラヴは本当によく頑張ってくれました。
レース直後は口惜しい気持ちの方が強かったですが、何日か経って冷静になると、原因不明の凡走を繰り返していたオトボケキャラのクレッシェンドラヴが、重賞の舞台でミッキースワローをあと一歩まで追い詰めたのですから…
もっとも七夕賞ではミッキースワローと2.5kgの斤量差がありましたし、本当に強い馬を倒して重賞を勝ち切るためには、もうひとつ上の実力を身につける必要があることもわかりました。(なかなか簡単ではないですが(^^;))

そして、次走目標のオールカマーには、レイデオロ、アルアイン、ダンビュライト、そしてリスグラシューにミッキースワローと、芝中距離路線の一線級が参戦するらしく、そうだとすると、G3ハンデ戦の2着ぐらいで威張ってはいられません。
本当の一線級、本当に強い馬たちと得意の中山コースでやって、どこまで力が通用するか…
中山の2200mなら差はないと思いたい反面、さすがにこのメンバーの中に入って大きな顔は出来ないな… みたいな。。
これはアレですね、もしも本当にオールカマーを勝つようなら、今年の暮れは有馬記念か香港遠征を視野に。。 まだ一線級とは差があると思い知らされた場合は、地に足をつけて福島記念に向かうぐらいの割りきりで、気楽に思い切って挑戦させてあげたいです(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(7/5更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【アレアシオン】初めての追い切りは坂路54.4秒

2019-07-12 05:15:20 | 引退馬
美浦トレセン在厩在厩のアレアシオンは、11日、坂路の2本目に54秒台を計時しています。

-調教時計-
19.07.11 助 手 美南坂良 2回 54.4-39.2-26.2-13.1 強目に追う
カーテンジュエル(三未勝)一杯と同入

◇尾関調教師のコメント
「10日は南のダートコースにて普通キャンター、11日朝は坂路を2本。まだ若馬らしい緩さを残していることもあって、コースではもうひとつ気のない走りですが、坂路であればそれなりに集中して動いてくれるようですね。こうやって試験的に少し速めを乗りながら、今後のプランを考えていきたいと思います」
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先週ゲート試験に合格したアレアシオンですが、その後も順調に乗り込みが続けられています。
先週までは調教ペースもほどほどでしたが、11日は坂路で始めての追い切りを消化。 曲がりなりにも54.4-13.1秒を出せたのは、初めてにしてはまずまずの動きと言って良いでしょう。
尾関先生は引き続き慎重な姿勢ですが、全体的な流れは悪くありませんので、このあと疲れが出たとかそういう話がないのであれば、このままデビューをめざす流れになりそうです。

しかしアレですね、育成時代から何の頓挫もなく順調だったとは言え、こうやってまずまずの時計が出ると、ひとまず安心と言いますか、全然ダメなパターンでないことが確認できて良かったです。
このあとデビューまでに何本の速めをやるか、どんなプロセスを踏むかはわかりませんが、ひと追いごとに少しずつでも時計を詰めていくことができれば、初戦からそれなりの期待をしても良い気がします。
いずれにしても、これから先は馬っ気なんて出して遊んでいる場合じゃないですから、一本一本の調教がデビュー戦好走に向けた勝負だと思って、大真面目に頑張って欲しいと思います(^^;)


【美浦トレセン在厩のアレアシオン : 公式HP(7/5更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パーフェクトラヴ】無事に入厩、ゲート合格に向け練習開始

2019-07-12 05:04:20 | 引退馬
札幌競馬場在厩のパーフェクトラヴは、10日よりゲート練習を開始しています。

◇高柳大調教師のコメント
「元々やや敏感な一面はありますが、過度に環境の変化に戸惑うようなことはなかったですし、週明けからは馬場を一周した後にゲート練習をスタート。枠内でも大人しく、発馬の反応も速いほうですので、そう遠くないうちにゲート試験に合格できるものと思われます」
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パーフェクトラヴが札幌競馬場に入厩しました。
今回の入厩はゲート試験合格が第一の目的ですが、競馬場の環境を経験するのも非常に重要なポイントです。
ハイアーラヴの仔は、もともと気性に危うさを抱えているタイプが多いわけで、「過度に環境変化に戸惑うことはなかった」のは何よりですが、いつ何時、そういう難し面が表に出てくるかもしれません。。
その意味でも、若いうちから環境変化に慣れておくのはきっとプラスになるでしょう。

ということで、ゲート試験を受けるのは来週あたりになりますかね。
「枠内でも大人しく、発馬の反応も速いほう」とのことなので、それほど苦労なく合格がもらえる気はしますが、引き続き油断することなく練習を積み重ねて欲しいと思います。
しかし、本馬がこんなに順調に、こんなに早く入厩まで来るとは、正直、だいぶ意外な感じです(^^;)


【シュウジデイファーム在厩時のパーフェクトラヴ : 公式HP(6/28更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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