【エタンダール】まずは順調な滑り出し(^^)v

栗東トレセン在厩のエタンダールは帰厩後も順調、まずは角馬場や坂路でジックリ乗り込まれています。

◇藤原調教師のコメント（抜粋）
「見た感じは特に変わった印象はないものの、休養したことでリフレッシュされてきたのは確か。それに徐々にですが、全体的に成長している感じがありますし、中身の方もシッカリしてきていると思います。欲を言えばもう少し馬体重が増えてくれればいいのですが、こればかりは仕方ないですね。神戸新聞杯の一週前、９／１７中山１１Ｒ セントライト記念を目標に進めて行きましょう。」
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春先もそうでしたが、馬体重の件は、まあ、成り行きに任せることにしましょう。
何と言いますか、無理をしなくても時期がくれば自然に増えていくのが体重ですし、あまり神経質にならずに、まだまだ成長の余地があると思っておけば良いでしょう(^_^)

それよりも、まずは帰厩後も順調に調整がスタートできたのは何よりです。
復帰戦の第一目標もセントライト記念（Ｇ２）に定まったようですし、あとはこの夏のリフレッシュ効果を実戦に繋げられるよう、これからシッカリと乗り込んでいくだけですね。

エタンダールが戦う相手には、これからはもう弱い相手などいなくなっていくわけで、日頃からそういう厳しい相手に打ち勝つだけのトレーニングを積むことが必要になってきます。
馬にとっても人にとってもなかなか大変なことだと思いますが、これも選ばれた馬の宿命ですから、是非ともそこを乗り越えて勝負にも勝って欲しいと思います。（まずは打倒フェノーメノ！です(^O^)）


【８/１５撮影、栗東トレセンでのエタンダール　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】ちょっと調整が“恐る恐る”…かな？

美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、１５日はポリトラックでの単走追い切りとなりました。

- 調教時計 -
12.08.15　助手　美南Ｐ良　５Ｆ　66.1　52.0　38.8　13.0　６　馬なり余力
12.08.12　助手　美南坂良　１本　56.7　41.9　27.7　13.8　　　馬なり余力

◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「爪や体に異常はなく、ポリトラックでサーッとやれたのは前進です。これをアクセントとして、今後は坂路調教を織り交ぜながら仕上げに取りかかります。予定している８／２６札幌１１Ｒ キーンランドＣには、どうやら除外なく出走が叶いそうとの調べ。それであれば、来週水曜に追い切りを行い、木曜に札幌に向かおうと思います。鞍上は丸山元気騎手です。」
◇増沢助手のコメント（抜粋）
「出掛けの歩様がいくらか窮屈でしたが、進めて行くにつれてスムーズに。鉄橋蹄鉄を履かせている分もあるでしょう。」
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キーンランドカップについては除外が心配だったのですが、どうやら出走が叶いそうとのことで、まずはホッと一安心です。様子が微妙だと輸送のタイミングも難しくなりますから、これは有り難い情報ですね(^_^)

あとはスプラッシュエンドの調子次第ということになりますが、爪の問題などもあって、特に最近はなんとなく調整が恐る恐るになっている様な気もします。
条件戦を戦っていた頃と違って今は重賞に挑戦する身。好走するにはどこかでビシッとした追い切りも必要なのでは？と、素人なりに考えているのですが、どんなもんでしょうねぇ。
まあ、全ては鹿戸調教師にお任せですので、あと一週間、是非ともいい調整をして本番に臨んで欲しいと思います！


【８／１５撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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