ヒルサイドステーブルで調整されていたエタンダールは、8日に栗東トレセンに帰厩しました。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「先週来場した調教師から蹄鉄を打ち替えるように指示され、今週の歩様や馬体チェックを経て、トレセン行きが決まりました。『うまく検疫が取れたこともあり、ここからは厩舎で。手元で様子を見ながらピッチを上げていき、9/23阪神11R 神戸新聞杯(G2)あたりを目標にしていきたい』(師)とのことでした。」
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以前の藤原調教師のコメントから帰厩はお盆明けと思っていましたが、想定よりも10日ほど早いタイミングでの帰厩になりました。この程度の前後は誤差の範囲だと思いますが、藤原調教師が「手元で進める」と仰っているのは本気度のあらわれでしょうし、またまた更に期待が高まってきました。
こんなことを書いていると、「帰厩しただけでそんなに喜ぶなよ」というごもっともな指摘が聞こえてきそうですが、まあ、こういうことに一喜一憂するぐらいしか今の私には楽しみがないわけで(みんな休養しちゃっているので(笑))、その辺りはご容赦願いたいと思いますm(_ _)m
それはさておき、神戸新聞杯かセントライトか、と思っていた秋緒戦については、現時点では(予想通り)神戸新聞杯が有力ということのようです。確か神戸新聞杯には菊花賞での最大のライバルと目される皐月賞馬ゴールドシップも出走を予定しているはずですので、先々を占う上でかなり重要な復帰戦になりそうです。
うーむ、何だか早くもテンションが上がってきた気がします(^O^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「先週来場した調教師から蹄鉄を打ち替えるように指示され、今週の歩様や馬体チェックを経て、トレセン行きが決まりました。『うまく検疫が取れたこともあり、ここからは厩舎で。手元で様子を見ながらピッチを上げていき、9/23阪神11R 神戸新聞杯(G2)あたりを目標にしていきたい』(師)とのことでした。」
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以前の藤原調教師のコメントから帰厩はお盆明けと思っていましたが、想定よりも10日ほど早いタイミングでの帰厩になりました。この程度の前後は誤差の範囲だと思いますが、藤原調教師が「手元で進める」と仰っているのは本気度のあらわれでしょうし、またまた更に期待が高まってきました。
こんなことを書いていると、「帰厩しただけでそんなに喜ぶなよ」というごもっともな指摘が聞こえてきそうですが、まあ、こういうことに一喜一憂するぐらいしか今の私には楽しみがないわけで(みんな休養しちゃっているので(笑))、その辺りはご容赦願いたいと思いますm(_ _)m
それはさておき、神戸新聞杯かセントライトか、と思っていた秋緒戦については、現時点では(予想通り)神戸新聞杯が有力ということのようです。確か神戸新聞杯には菊花賞での最大のライバルと目される皐月賞馬ゴールドシップも出走を予定しているはずですので、先々を占う上でかなり重要な復帰戦になりそうです。
うーむ、何だか早くもテンションが上がってきた気がします(^O^)
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グローバルで調整されていたマカハは、これからのペースアップにあたり、坂路と周回コースを併用して進めていくこととなったため、3日に日高町の坂東牧場へ移動しました。
坂東牧場移動後は、まずはトラックを中心として、普通キャンター3400mを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「休んでいた分だけ太めの体つきですが、『厩舎期待の馬』(調教師)だけあって感触や乗り心地がイイですね。人間を見下すというか、じゃれてくるような子供っぽい面がありそうですので、その辺に注意を払いながら、秋にむけて体を作っていきたいと思います。」
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以前、広尾カフェで小崎調教師と会話をした際にも、マカハに対する師の期待の大きさはヒシヒシと伝わってきました。今回のグローバルから坂東牧場への移動も、いろいろな要素を考えた末の師の決断、すなわちマカハへの期待度の現れと前向きに捉えたいと思います。(グローバル応援団としての私の立場は全く変わりませんが。。)
ところで、荒木マネージャーといえば、エタンダールも坂東牧場育成時代に本当にお世話になりましたが、今回の移動によって、2010年産同期の2頭がともに面倒を見てもらうことになりました。
これも何かの縁ですが、その荒木さんが、まずはマカハにイイ評価を与えてくれたのは、やはり嬉しいものですね(^^ゞ
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「休んでいた分だけ太めの体つきですが、『厩舎期待の馬』(調教師)だけあって感触や乗り心地がイイですね。人間を見下すというか、じゃれてくるような子供っぽい面がありそうですので、その辺に注意を払いながら、秋にむけて体を作っていきたいと思います。」
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以前、広尾カフェで小崎調教師と会話をした際にも、マカハに対する師の期待の大きさはヒシヒシと伝わってきました。今回のグローバルから坂東牧場への移動も、いろいろな要素を考えた末の師の決断、すなわちマカハへの期待度の現れと前向きに捉えたいと思います。(グローバル応援団としての私の立場は全く変わりませんが。。)
ところで、荒木マネージャーといえば、エタンダールも坂東牧場育成時代に本当にお世話になりましたが、今回の移動によって、2010年産同期の2頭がともに面倒を見てもらうことになりました。
これも何かの縁ですが、その荒木さんが、まずはマカハにイイ評価を与えてくれたのは、やはり嬉しいものですね(^^ゞ
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下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化、週1回の速めを乗り込まれています。
8/2測定の馬体重は507kgです。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「先週末にダクの出掛けでゴトゴトしましたが、半周ほど乗ればほぐれてくる感じでしたし、4日に背腰にショックウェーブ治療を行った効果もあって今では『もう大丈夫』(獣医師)。7日には3F39.2-12.9を乗るなど、状態は上向きです。精神面を考えると一度にやりすぎるのは良くないですから、慌てずじっくり態勢を整えていきたいと思います。」
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今度の長期休養では、口向きや折り合いの改善にじっくりと取り組み、調教シーンではある程度の効果が確認できるまでになりました。今回の報告によると、それに加えて“しっかり速く走る”ための調子自体も上向きのようですから、復帰戦でのパフォーマンスが益々楽しみになってきました。
もちろん大沢担当のコメントのように、ここで慌てる必要はありませんので、とにかく今の好調さが活かせる適当なタイミングで戻ってきてくれればと思います。期待度はかなり↑↑です(^_^)
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「先週末にダクの出掛けでゴトゴトしましたが、半周ほど乗ればほぐれてくる感じでしたし、4日に背腰にショックウェーブ治療を行った効果もあって今では『もう大丈夫』(獣医師)。7日には3F39.2-12.9を乗るなど、状態は上向きです。精神面を考えると一度にやりすぎるのは良くないですから、慌てずじっくり態勢を整えていきたいと思います。」
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今度の長期休養では、口向きや折り合いの改善にじっくりと取り組み、調教シーンではある程度の効果が確認できるまでになりました。今回の報告によると、それに加えて“しっかり速く走る”ための調子自体も上向きのようですから、復帰戦でのパフォーマンスが益々楽しみになってきました。
もちろん大沢担当のコメントのように、ここで慌てる必要はありませんので、とにかく今の好調さが活かせる適当なタイミングで戻ってきてくれればと思います。期待度はかなり↑↑です(^_^)
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「少しでも爪を伸ばしてあげるためにまだ裸足の状態。したがって距離は1800mまでにしてもらっていますが、特に違和感なく調教を進めることができているようです。今週末にも帰厩させて装蹄を施してからペースアップ、8/26札幌11R キーンランドCをめざします。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「前回はいくらか急仕上げ。それだけにあの一戦もいい調教になったのではないでしょうか。これまでの戦績が示すように、昇級後すぐにはうまく対応できないタイプ。また経験を重ねながら、着順を上げていきたいところです。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「乗り役によれば、『右トモが幾らかかったるい』とのことですが、触った感じでは痛みもないですし、引き続きしっかりとケアして送り出したいと思います。」
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前走もそうですが、この馬は体調管理や調整が上手くハマった時とダメだった時の落差が激しいんですよね。
意外性があるという意味ではそれも魅力の一つなのですが、出資者としては、やはりコンスタントに実力を発揮してくれた方がありがたいです。(当たり前ですが…)
とはいえ急に無い物ねだりをしても仕方が無いし、“レースで穴を開けるのがスプラッシュエンドの真骨頂”だと前向きに捉えて、とにかく次走ではすべてが上手くいくパターンにハマってくれることを祈りたいと思います(^^ゞ
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「少しでも爪を伸ばしてあげるためにまだ裸足の状態。したがって距離は1800mまでにしてもらっていますが、特に違和感なく調教を進めることができているようです。今週末にも帰厩させて装蹄を施してからペースアップ、8/26札幌11R キーンランドCをめざします。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「前回はいくらか急仕上げ。それだけにあの一戦もいい調教になったのではないでしょうか。これまでの戦績が示すように、昇級後すぐにはうまく対応できないタイプ。また経験を重ねながら、着順を上げていきたいところです。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「乗り役によれば、『右トモが幾らかかったるい』とのことですが、触った感じでは痛みもないですし、引き続きしっかりとケアして送り出したいと思います。」
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前走もそうですが、この馬は体調管理や調整が上手くハマった時とダメだった時の落差が激しいんですよね。
意外性があるという意味ではそれも魅力の一つなのですが、出資者としては、やはりコンスタントに実力を発揮してくれた方がありがたいです。(当たり前ですが…)
とはいえ急に無い物ねだりをしても仕方が無いし、“レースで穴を開けるのがスプラッシュエンドの真骨頂”だと前向きに捉えて、とにかく次走ではすべてが上手くいくパターンにハマってくれることを祈りたいと思います(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

木村牧場在厩のブリッツェンは、おもにウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップ後、ダートコースでの普通キャンター2500mを消化、週2回は屋外坂路コースでハロン17秒のキャンター1本を乗り込まれています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「太りやすい体質ですが、しっかりとウエイトコントロールを行ってきたこともあり、今はムダ肉がなく程よい余裕がある状態。これからは坂路中心の調教に切り替え、来週からは15-15へ。それと同時に2本乗りに移行し、負荷を高めていきたいと思っています。」
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二ノ宮調教師のことなので慌てて使い急ぐことはないと思いますが、今回の報告内容だけを見ると、意外に早いタイミングでの復帰も可能のように思えてきます。
具体的なプランはこれからの調子次第でしょうが、“8月末か9月頭には美浦近郊に移動して秋の東京開催出走を目指す”、というスケジュール感になるのかもしれません。そうなると、バシレウスのスケジュールと似たイメージになりますが、いずれにしても期待の大きい2頭ですから、ブリッツェンもバシレウスも何とか無事に復帰を果たして欲しいと思います。
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「太りやすい体質ですが、しっかりとウエイトコントロールを行ってきたこともあり、今はムダ肉がなく程よい余裕がある状態。これからは坂路中心の調教に切り替え、来週からは15-15へ。それと同時に2本乗りに移行し、負荷を高めていきたいと思っています。」
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二ノ宮調教師のことなので慌てて使い急ぐことはないと思いますが、今回の報告内容だけを見ると、意外に早いタイミングでの復帰も可能のように思えてきます。
具体的なプランはこれからの調子次第でしょうが、“8月末か9月頭には美浦近郊に移動して秋の東京開催出走を目指す”、というスケジュール感になるのかもしれません。そうなると、バシレウスのスケジュールと似たイメージになりますが、いずれにしても期待の大きい2頭ですから、ブリッツェンもバシレウスも何とか無事に復帰を果たして欲しいと思います。
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、先週同様、周回コースでのハッキングキャンター4000m消化しています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「だいぶ毛づやが良くなるなど、リフレッシュ効果が見られるようになってきました。脚元に難しいところはないですし、精神状態も落ち着いたもの。あとは『力の要る馬場で長めをしっかりと乗ることにより、体力の底上げを図り』(調教師)、調子が上向いてくるのを待つだけとなりました。来週、調教師が来場しますので、現状を確認してもらい、次なる指示を仰ぎます。」
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デビュー戦を終えて一時的に疲れが出たゴッドフロアーですが、今回の報告を見ると、既に疲れは抜けて無事に回復基調に乗ってくれているようです。(良かった、良かった(^_^))
競走馬が厳しい闘いを勝ち抜いて行くには様々な要素が必要ですが、“一時的に疲れても少し休ませると元気になる回復力”、というのもその一つだと思います。その意味では、ゴッドフロアーはなかなかのタフさを備えていますし、これなら牝馬とはいえ息の長い活躍を期待しても良さそうです(^o^)
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◇福島代表のコメント(抜粋)
「だいぶ毛づやが良くなるなど、リフレッシュ効果が見られるようになってきました。脚元に難しいところはないですし、精神状態も落ち着いたもの。あとは『力の要る馬場で長めをしっかりと乗ることにより、体力の底上げを図り』(調教師)、調子が上向いてくるのを待つだけとなりました。来週、調教師が来場しますので、現状を確認してもらい、次なる指示を仰ぎます。」
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デビュー戦を終えて一時的に疲れが出たゴッドフロアーですが、今回の報告を見ると、既に疲れは抜けて無事に回復基調に乗ってくれているようです。(良かった、良かった(^_^))
競走馬が厳しい闘いを勝ち抜いて行くには様々な要素が必要ですが、“一時的に疲れても少し休ませると元気になる回復力”、というのもその一つだと思います。その意味では、ゴッドフロアーはなかなかのタフさを備えていますし、これなら牝馬とはいえ息の長い活躍を期待しても良さそうです(^o^)
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