いやぁ、安くてお腹がいっぱいになれるお店って、いろいろなところにあるものですね(^∇^)
先日、昔の仲間に紹介された、中華・正香園さんも、安くてボリューム満点のコストパフォーマンス抜群のお店でした。
具体的にどうコストパフォーマンスがいいかと言うと、正香園さんのシステムは、前菜メニュー、素菜メニュー、点心・デザートメニュー、肉料理メニュー、海鮮料理メニュー、ご飯・麺類メニュー、それぞれのカテゴリから好きなものを一品選んで注文、その間の飲み物はもちろん飲み放題というスタイルで、料金がなんとひとり2000円ほどなんです!
実は、本来のシステムは食べ放題・飲み放題(2時間)で3980円なのですが、そんなに中華料理を大量には食べられないので、料理をカテゴリごとに一品だけにする代わりに料金を安くしてもらったみたいです。
(まあ、そのあたりは昔の仲間の交渉力と顔馴染み力の賜物ですね(笑))
ということで、早速、前菜メニューから、棒々鶏を紹介します。
タレが大量にかかっているので、ちょいとアップで鶏肉の確認です。
鶏肉はよほどおかしなことをしないと不味くはなりませんので、その意味では充分合格点の味でした。
ただ、やっぱりタレはかけ過ぎだと思います。前菜なので、正直、もうちょっとサッパリ感が欲しいと感じました(;^_^
続いては、点心メニューから、オーソドックスな焼き餃子をチョイス!
本当にオーソドックスで羽根やら何やらの飾りもなく、皮がモチモチというわけでもありません。
でも、肉と野菜がバランスよく使われている餡がぎっしり詰まっています。
この餃子ははっきり言って美味しいです。
何と言いますか、もうちょっと頑張れば、店全体としてこの餃子メインで勝負しても面白いのでは、と思うぐらいのレベルです。ただ、そこであまり頑張らずに、他の料理の合間にさり気なく普通以上に美味しい餃子が出てくる、というユル~イ感じも捨て難いですから、結局はこのままがいいのかもしませんね。
そして、こちらは肉料理メニューから、四川風レバー炒めです。
レバーは粉をつけて揚げたあとに炒めてあるので、ちょい辛めの味付けがよく馴染んでいます。
全般的にこのお店は味付けが濃いめで、この四川風レバー炒めもご飯が欲しくなる一品でした。
レバーがたっぷり入っているのでボリューム感もありますし、決して上品な味ではありませんが、こういう炒め物もなかなか捨てたものではないですね。(四川風というほど辛くはありません)
こちらは海鮮料理メニューから、海老と青梗菜の炒め物です。
海老がね、結構プリプリだったんですよ。
この炒め物は、この日頼んだ料理の中で一番アッサリめの味付けで、とても美味しかったです。
海老と青梗菜の組み合わせはそれ自体の相性が抜群なので、あまり手を加えずに抑えめの塩加減で食べるのがいいですね。ここまで濃い味の料理が続いていたので、何だかちょっとホッとしました。
(でも、これが出来るなら他の料理ももう少し薄味でいいのに…(笑))
こちらは素菜料理カテゴリから、トマトと卵炒めです。
欲を言えば、もう少しトマトのさっぱりした酸味が楽しめると良いのですが、なんせこの値段ですから、これもまたきちんと合格点を取ってくれている料理と言ってよいでしょう。
そして最後はやはりご飯もの、高菜炒飯を頂きました。
味がしっかり付いた炒飯、美味しいです\(^O^)/
さて、もうお忘れかもしれませんが、これだけの料理を平らげて(ホントにお腹一杯になります)、そのうえお酒をしこたま飲んで、それで料金が2000円ですよ(笑)
これはもうコストパーフォーマンスを云々する話ではないでしょう。
お店の皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
(ちなみに、今日紹介した料金システムが全ての人に適用されるのか、については自信がありません(笑))
中国料理 正香園 築地店
中央区築地2-2-7
03-3541-8387
←応援クリック励みになります!
先日、昔の仲間に紹介された、中華・正香園さんも、安くてボリューム満点のコストパフォーマンス抜群のお店でした。
具体的にどうコストパフォーマンスがいいかと言うと、正香園さんのシステムは、前菜メニュー、素菜メニュー、点心・デザートメニュー、肉料理メニュー、海鮮料理メニュー、ご飯・麺類メニュー、それぞれのカテゴリから好きなものを一品選んで注文、その間の飲み物はもちろん飲み放題というスタイルで、料金がなんとひとり2000円ほどなんです!
実は、本来のシステムは食べ放題・飲み放題(2時間)で3980円なのですが、そんなに中華料理を大量には食べられないので、料理をカテゴリごとに一品だけにする代わりに料金を安くしてもらったみたいです。
(まあ、そのあたりは昔の仲間の交渉力と顔馴染み力の賜物ですね(笑))
ということで、早速、前菜メニューから、棒々鶏を紹介します。
タレが大量にかかっているので、ちょいとアップで鶏肉の確認です。
鶏肉はよほどおかしなことをしないと不味くはなりませんので、その意味では充分合格点の味でした。
ただ、やっぱりタレはかけ過ぎだと思います。前菜なので、正直、もうちょっとサッパリ感が欲しいと感じました(;^_^
続いては、点心メニューから、オーソドックスな焼き餃子をチョイス!
本当にオーソドックスで羽根やら何やらの飾りもなく、皮がモチモチというわけでもありません。
でも、肉と野菜がバランスよく使われている餡がぎっしり詰まっています。
この餃子ははっきり言って美味しいです。
何と言いますか、もうちょっと頑張れば、店全体としてこの餃子メインで勝負しても面白いのでは、と思うぐらいのレベルです。ただ、そこであまり頑張らずに、他の料理の合間にさり気なく普通以上に美味しい餃子が出てくる、というユル~イ感じも捨て難いですから、結局はこのままがいいのかもしませんね。
そして、こちらは肉料理メニューから、四川風レバー炒めです。
レバーは粉をつけて揚げたあとに炒めてあるので、ちょい辛めの味付けがよく馴染んでいます。
全般的にこのお店は味付けが濃いめで、この四川風レバー炒めもご飯が欲しくなる一品でした。
レバーがたっぷり入っているのでボリューム感もありますし、決して上品な味ではありませんが、こういう炒め物もなかなか捨てたものではないですね。(四川風というほど辛くはありません)
こちらは海鮮料理メニューから、海老と青梗菜の炒め物です。
海老がね、結構プリプリだったんですよ。
この炒め物は、この日頼んだ料理の中で一番アッサリめの味付けで、とても美味しかったです。
海老と青梗菜の組み合わせはそれ自体の相性が抜群なので、あまり手を加えずに抑えめの塩加減で食べるのがいいですね。ここまで濃い味の料理が続いていたので、何だかちょっとホッとしました。
(でも、これが出来るなら他の料理ももう少し薄味でいいのに…(笑))
こちらは素菜料理カテゴリから、トマトと卵炒めです。
欲を言えば、もう少しトマトのさっぱりした酸味が楽しめると良いのですが、なんせこの値段ですから、これもまたきちんと合格点を取ってくれている料理と言ってよいでしょう。
そして最後はやはりご飯もの、高菜炒飯を頂きました。
味がしっかり付いた炒飯、美味しいです\(^O^)/
さて、もうお忘れかもしれませんが、これだけの料理を平らげて(ホントにお腹一杯になります)、そのうえお酒をしこたま飲んで、それで料金が2000円ですよ(笑)
これはもうコストパーフォーマンスを云々する話ではないでしょう。
お店の皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
(ちなみに、今日紹介した料金システムが全ての人に適用されるのか、については自信がありません(笑))
中国料理 正香園 築地店
中央区築地2-2-7
03-3541-8387
←応援クリック励みになります!