今日から申込み受付が始まった、広尾TC1歳先行募集馬の紹介です。
■カロリーナローズ’11
募集総額 : ¥12,000,000-(300口)
父 : アドマイヤムーン
母 : カロリーナローズ(母父チェロキーラン、母母父ニジンスキー)
*2011/4/30生 牡・鹿毛
所属厩舎 : 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
紹介コメント : 2012年セレクションセール出身馬。キ甲から背中、腰にかけてのラインが美しく、前後のバランスが整っており、各関節のつくりも立派。肩の傾斜、つなぎの長さや角度なども理想に近く、比較的遅生まれにして十分な体つきとトモの幅を誇る募集本馬は、その品格あるフォルムからも芝路線で仕上げていきたい楽しみな一頭と言えるだろう。また、本来これくらいの好馬体であれば、血統面に目を瞑らなければいけないものだが、本馬に関しては、近親にトゥーシックやブラームスなどがいる米国の重賞戦線を賑わす活力ある母系と、馬体・血統両面からのバックアップが望める点も頼もしい。
【カロリーナローズ’11募集写真 : 公式HPより】
-----
この馬がいいのか悪いのか、もちろん私には判断出来ませんが、好みで言えば全体の姿かたちは嫌いじゃないです。
父のアドマイヤムーンもまだ超大物は出していないものの、2歳戦からしぶとく活躍する産駒も多く、エンドスウィープの後継種牡馬として期待もされている状況です。
そう考えると、この馬を出資対象として検討しても構わないのですが、2011年産は既にダブルネーム'11に出資をしていますので、この先行募集に反応してしまうと年末の通常募集の検討枠がなくなってしまうんですよね(^^ゞ
(例の年間2頭枠という個人的制限事項の所為です(笑))
まあ、クラブが私の都合に合わせて募集時期や条件を決めてくれるはずもありませんが、私のようなタイプにとっては通常募集時期にきちんとラインアップを揃えてもらえる方がありがたいですね。
それに、今の私にとっては2頭枠を超えて2010年産の3頭目にいくかどうかが大きな問題で、しばらくはそちらの悩みを解決することに注力しておこうと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■カロリーナローズ’11
募集総額 : ¥12,000,000-(300口)
父 : アドマイヤムーン
母 : カロリーナローズ(母父チェロキーラン、母母父ニジンスキー)
*2011/4/30生 牡・鹿毛
所属厩舎 : 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
紹介コメント : 2012年セレクションセール出身馬。キ甲から背中、腰にかけてのラインが美しく、前後のバランスが整っており、各関節のつくりも立派。肩の傾斜、つなぎの長さや角度なども理想に近く、比較的遅生まれにして十分な体つきとトモの幅を誇る募集本馬は、その品格あるフォルムからも芝路線で仕上げていきたい楽しみな一頭と言えるだろう。また、本来これくらいの好馬体であれば、血統面に目を瞑らなければいけないものだが、本馬に関しては、近親にトゥーシックやブラームスなどがいる米国の重賞戦線を賑わす活力ある母系と、馬体・血統両面からのバックアップが望める点も頼もしい。
【カロリーナローズ’11募集写真 : 公式HPより】
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この馬がいいのか悪いのか、もちろん私には判断出来ませんが、好みで言えば全体の姿かたちは嫌いじゃないです。
父のアドマイヤムーンもまだ超大物は出していないものの、2歳戦からしぶとく活躍する産駒も多く、エンドスウィープの後継種牡馬として期待もされている状況です。
そう考えると、この馬を出資対象として検討しても構わないのですが、2011年産は既にダブルネーム'11に出資をしていますので、この先行募集に反応してしまうと年末の通常募集の検討枠がなくなってしまうんですよね(^^ゞ
(例の年間2頭枠という個人的制限事項の所為です(笑))
まあ、クラブが私の都合に合わせて募集時期や条件を決めてくれるはずもありませんが、私のようなタイプにとっては通常募集時期にきちんとラインアップを揃えてもらえる方がありがたいですね。
それに、今の私にとっては2頭枠を超えて2010年産の3頭目にいくかどうかが大きな問題で、しばらくはそちらの悩みを解決することに注力しておこうと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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SANSPO.COM 『準決勝もう1試合はブラジル-韓国』
-----ここから引用(抜粋)-----
ロンドン五輪第9日はサッカー男子の準々決勝を行い、日本は3-0でエジプトに快勝、銅メダルを獲得した1968年メキシコ大会以来44年ぶりのベスト4入りを果たした。7日(日本時間8日未明)の準決勝では初の決勝進出を懸け、メキシコと対戦する。準決勝のもう1試合はブラジル-韓国に決まった。
日本は前半に永井(名古屋)が先制点を挙げ、後半に吉田(VVVフェンロ)と大津(ボルシアMG)が加点した。メキシコは延長の末にセネガルを4-2で下した。ブラジルは3-2でホンジュラスに逆転勝ち。韓国は1-1からのPK戦を5-4で制し、52年ぶりに出場した開催国の英国を破った。
-----ここまで引用(抜粋)-----
U23プラスオーバーエイジ3人まで、というレギュレーションの世界大会だけあって、オリンピックのサッカーが前代未聞の大混戦の様相を呈してきました。
元々はスペインが早々に姿を消したのも番狂わせでしたが、準々決勝で開催国のイギリスが韓国に敗れてたことで、ベスト4にアジアのチームが二つも入るというサッカー界の常識では考えられない事態を招いています。
(そもそもサッカーに“イギリス”というチームが存在するのは違和感の塊り。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、それぞれの名前が無いとねぇ…)
こなると、“4カ国の中ではブラジルが断然強い”、という常識的な見解にも?マークをつけて見てしまうのですが、ブラジルがエジプトやホンジュラスに苦戦している姿を見ると韓国にも充分チャンスがありそうに思えますし、メキシコも大会前に日本に負けていますから、こりゃあ、ひょっとすると…
もしも韓国がブラジルに勝ち、日本がメキシコを破ったとしたら、なんとオリンピックの決勝戦が日本対韓国という、ちょっと冗談のような状況が生まれてしまうんですよね。
いずれにしても日本チームには頑張ってもらうしかないのですが、U23限定とはいえサッカーの世界大会の権威を落とさないためにも、日本以上にブラジルには根性を入れ直して戦って欲しいと思ってしまいます(;^_^
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-----ここから引用(抜粋)-----
ロンドン五輪第9日はサッカー男子の準々決勝を行い、日本は3-0でエジプトに快勝、銅メダルを獲得した1968年メキシコ大会以来44年ぶりのベスト4入りを果たした。7日(日本時間8日未明)の準決勝では初の決勝進出を懸け、メキシコと対戦する。準決勝のもう1試合はブラジル-韓国に決まった。
日本は前半に永井(名古屋)が先制点を挙げ、後半に吉田(VVVフェンロ)と大津(ボルシアMG)が加点した。メキシコは延長の末にセネガルを4-2で下した。ブラジルは3-2でホンジュラスに逆転勝ち。韓国は1-1からのPK戦を5-4で制し、52年ぶりに出場した開催国の英国を破った。
-----ここまで引用(抜粋)-----
U23プラスオーバーエイジ3人まで、というレギュレーションの世界大会だけあって、オリンピックのサッカーが前代未聞の大混戦の様相を呈してきました。
元々はスペインが早々に姿を消したのも番狂わせでしたが、準々決勝で開催国のイギリスが韓国に敗れてたことで、ベスト4にアジアのチームが二つも入るというサッカー界の常識では考えられない事態を招いています。
(そもそもサッカーに“イギリス”というチームが存在するのは違和感の塊り。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、それぞれの名前が無いとねぇ…)
こなると、“4カ国の中ではブラジルが断然強い”、という常識的な見解にも?マークをつけて見てしまうのですが、ブラジルがエジプトやホンジュラスに苦戦している姿を見ると韓国にも充分チャンスがありそうに思えますし、メキシコも大会前に日本に負けていますから、こりゃあ、ひょっとすると…
もしも韓国がブラジルに勝ち、日本がメキシコを破ったとしたら、なんとオリンピックの決勝戦が日本対韓国という、ちょっと冗談のような状況が生まれてしまうんですよね。
いずれにしても日本チームには頑張ってもらうしかないのですが、U23限定とはいえサッカーの世界大会の権威を落とさないためにも、日本以上にブラジルには根性を入れ直して戦って欲しいと思ってしまいます(;^_^
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少し前から気になっていた、一年ほど前に甲州街道沿い(桜上水と上北沢の間)に出来た「麺恋処 一幕」というラーメン屋さんに行ってきました。何故気になっていたかと言うと、巷では結構評判がいいんですよね、このラーメン屋さん。
ということで、これが一幕のカウンターですが、まあ、この風景だけを見ても特にどうということは無いですね(笑)
こちらのお店はまず食券を購入する方式なのですが、かなりメニューが賑やかな感じになっていて、どれが一番基本のラーメンなのかがちょっと分かりにくかったです。
初めての店ではまず基本のラーメンを食べる、という私のスタイルからすると、こういう券売機のメニュー配置は面倒なのですが、商売を考えればこれも仕方が無いのかもしれません。
お店が売りたい「特製なんたら…」みたいな豪華系ラーメン(?)のデッカイボタンをスルーしつつ、とにかく一生懸命探した末に見つけたのが、「醤油ラーメン」という地味なボタン。早速食券を購入し、待つことしばし。
こちらが桜上水・一幕さんの醤油ラーメン(680円)です。
見た目で言えば、もっとスッキリした醤油ラーメンを勝手に想像していたのですが、意外に脂が浮いているし、動物系のスープが前面に出ている色合いで、正直、かなり意表を突かれた感じでした。
ひと口スープを飲んでみると、これがまた濃厚な味わいの醤油スープで、脂の甘味がマイルドさを演出しているものの、比較的上品な盛り付けからは窺い知れない、力強い美味しさがあるスープでした。
麺はこちら、黄色い中太麺です。
麺もちょっと意外な感じで、いわゆる札幌ラーメンの麺でした。
良く考えると、券売機には醤油ラーメンのほかに塩ラーメンとか味噌ラーメンもありましたから、元々こちらは札幌ラーメン系のお店なのかもしれませんね(^^ゞ はい、なかなか美味しい麺だったと思います。
全体の感想として、濃厚系醤油ラーメンとは言っても、いわゆる家系のようなワイルドな印象はなく、かなり丁寧に仕事をしてくれている濃厚マイルド系醤油ラーメンという感じがしました。
トッピングのメンマやチャーシューなどにもこの店なりの拘りを感じましたし、この路線が好きな人にはかなりの高評価がもらえる一杯に仕上がっていると思います。
個人的にはどうかですが、そうですねぇ、レベルが高いラーメンなのは間違いないのですが、この日は最初に意表を突かれた感覚が残っていたので、最終評価はあと2~3回は通ってみてからにしたいと思います。
まあつまり、2~3回は放っておいても通うだろうなぁ、と思わせてくれるラーメンだったということですね(笑)
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455
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ということで、これが一幕のカウンターですが、まあ、この風景だけを見ても特にどうということは無いですね(笑)
こちらのお店はまず食券を購入する方式なのですが、かなりメニューが賑やかな感じになっていて、どれが一番基本のラーメンなのかがちょっと分かりにくかったです。
初めての店ではまず基本のラーメンを食べる、という私のスタイルからすると、こういう券売機のメニュー配置は面倒なのですが、商売を考えればこれも仕方が無いのかもしれません。
お店が売りたい「特製なんたら…」みたいな豪華系ラーメン(?)のデッカイボタンをスルーしつつ、とにかく一生懸命探した末に見つけたのが、「醤油ラーメン」という地味なボタン。早速食券を購入し、待つことしばし。
こちらが桜上水・一幕さんの醤油ラーメン(680円)です。
見た目で言えば、もっとスッキリした醤油ラーメンを勝手に想像していたのですが、意外に脂が浮いているし、動物系のスープが前面に出ている色合いで、正直、かなり意表を突かれた感じでした。
ひと口スープを飲んでみると、これがまた濃厚な味わいの醤油スープで、脂の甘味がマイルドさを演出しているものの、比較的上品な盛り付けからは窺い知れない、力強い美味しさがあるスープでした。
麺はこちら、黄色い中太麺です。
麺もちょっと意外な感じで、いわゆる札幌ラーメンの麺でした。
良く考えると、券売機には醤油ラーメンのほかに塩ラーメンとか味噌ラーメンもありましたから、元々こちらは札幌ラーメン系のお店なのかもしれませんね(^^ゞ はい、なかなか美味しい麺だったと思います。
全体の感想として、濃厚系醤油ラーメンとは言っても、いわゆる家系のようなワイルドな印象はなく、かなり丁寧に仕事をしてくれている濃厚マイルド系醤油ラーメンという感じがしました。
トッピングのメンマやチャーシューなどにもこの店なりの拘りを感じましたし、この路線が好きな人にはかなりの高評価がもらえる一杯に仕上がっていると思います。
個人的にはどうかですが、そうですねぇ、レベルが高いラーメンなのは間違いないのですが、この日は最初に意表を突かれた感覚が残っていたので、最終評価はあと2~3回は通ってみてからにしたいと思います。
まあつまり、2~3回は放っておいても通うだろうなぁ、と思わせてくれるラーメンだったということですね(笑)
麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455
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