［札幌記念（Ｇ２）］夏の牝馬フミノイマージン、まくりで一発！

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『【札幌記念】まくり炸裂！フミノイマージン快勝』
-----ここから引用（抜粋）-----
第４８回札幌記念（Ｇ２、芝２０００ｍ）は、太宰啓介騎手騎乗の４番人気フミノイマージン（牝６歳、栗東・本田優厩舎）が４角でのまくりから直線抜け出して快勝。勝ちタイム１分５８秒７（良）。
１／２馬身差の２着には１番人気ダークシャドウ、さらに３／４馬身差の３着にはヒルノダムールが入った。
フミノイマージンは父マンハッタンカフェ、母シンコウイマージン、母の父Ｄｉｘｉｅｌａｎｄ　Ｂａｎｄという血統。通算成績２６戦８勝。重賞は１１年福島牝馬Ｓ、マーメイドＳ、愛知杯に続く４勝目。太宰啓介騎手、本田優調教師はともに初の同レース制覇。
-----ここまで引用（抜粋）-----

先週のドナウブルーに続いて今週も“夏の牝馬”、フミノイマージンが快勝しました。
夏に牝馬が強いというのは、今のところ科学的根拠が無いオカルト話ではありますが、こういうことが続くとまんざらただの言い伝えではないような気がしてきますよね(;^_^

それはさておき、今日はフミノイマージンが強かったのはもちろん、札幌芝２０００ｍで後方待機の馬が勝つための常套手段、“まくり一発”が見事に決まったレースでした。（これしかない！という感じ。。）
なんと言うか、思い切ってまくりに賭けた陣営・太宰騎手の判断、ダークシャドウが先行する展開（断然の１番人気になって大事にいったのかな？）など、全ての要素が嵌った見事なレースだったと思います。

それから、今日は２、３着に負けましたが、ダークシャドウとヒルノダムールも正攻法で勝ちにいった結果で、しっかり競馬は出来ていましたから、それ程悲観する必要は無いでしょう。もともと両馬の狙いは秋の大舞台で今回もメイチの仕上げではないでしょうし、その意味では、まずまず先に繋がるレースが出来たのだと思います。

■８／１９札幌１１Ｒ　札幌記念（Ｇ２・芝２０００ｍ）・良
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　タイム】
１　△　５　フミノイマージン（牝６）　55.0　太宰啓介　1.58.7
２　○　４　ダークシャドウ（牡５）　57.0　福永祐一　1.58.8
３　◎　３　ヒルノダムール（牡５）　57.0　藤田伸二　1.58.9
４　－　７　ハナズゴール（牝３）　52.0　田辺裕信　1.59.0
５　△　６　ネオヴァンドーム（牡５）　57.0　三浦皇成　1.59.2

　←応援クリック励みになります！

はつ半のコロッケは二度目も美味しい！

昨日の「しまづ」の焼肉ランチに続き、今日は「はつ半」のコロッケランチを紹介します。
実は、「しまづ」と「はつ半」は直線距離で１００ｍも離れておらず、移動には数十秒もあれば充分という至近距離にあります。だから何だというわけではありませんが、まあ、この辺は外ランチ派に嬉しい一帯だと思います(^^ゞ

そういえば、はつ半を紹介するのは今回が三度目です。最初がＡランチ（ロースかつ定食）で二度目がＢランチ（ヒレかつとコロッケの定食）、そして今回がＣランチ（コロッケ定食）になります。
つまり、何が言いたいかというと、前回食べたＢランチのコロッケが非常に美味しく、この日はあえてコロッケのみの定食で味を再確認しに行ってきたということです。

さて、こちらがそのＣランチ、コロッケ定食（１０７０円）です。


奇麗に揚がった大ぶり俵型のコロッケが二つですね。


中をのぞいてみると、豚挽き肉がタップリ入ったジャガイモベースのふわふわダネが食欲をそそります。


特製ソースを纏った姿もなかなか魅力的ですね(^O^)


前回のはつ半訪問記事で、私はこのコロッケについてこう書いています。
『ポテトがなめらか＆ふわふわで、肉汁を全て吸ってくれていて、挽肉と衣を上手くまとめていて、つまり、口当たりが良くて旨みが凝縮されている、驚くほど美味しいコロッケ…』
さて、二度目の実食を経ての感想ですが、さすがに二度目なので“驚き”ということはないのですが、やはり前回同様の感想で非常に美味しいコロッケだと思いました。

こういうコロッケを出すお店はなかなか無いと思いますので、チャンスがあれば是非試してみてはどうでしょう。
ちなみに私は次回の訪問で、これまたランチで食べることがあまり無いエビフライが入ったＭランチ（エビフライとコロッケ定食）を試してみようと思っています。
そうすると、一応、はつ半のランチメニューを全部試したことになるのです！(^_^)


はつ半
大田区大森北1-13-13 ヤマニビル1F
03-3766-4861

　←応援クリック励みになります！