今年の阪神ジュベナイルフィリーズは、まさに大混戦の様相を呈しています。
去年のレーヴディソールのような馬がいれば予想は楽なのですが、「それじゃ馬券は面白くない」という人にとっては、非常にやりがいのある(?)G1になったのではないでしょうか。
■12/11阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:34時点)】
◎ 10 アナスタシアブルー(牝2) 54.0 藤岡康太 10.7
○ 12 ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介 8.4
▲ 1 アンチュラス(牝2) 54.0 川田将雅 20.7
△ 8 イチオクノホシ(牝2) 54.0 M.デムーロ 9.4
△ 15 トーセンベニザクラ(牝2) 54.0 藤田伸二 11.8
△ 5 ファインチョイス(牝2) 54.0 岩田康誠 13.5
△ 11 アイムユアーズ(牝2) 54.0 I.メンディザバル 13.1
なんだかマトモに予想しても当たる気がしないので、本命対抗は全く違うアプローチで決めてみました。
すなわち、本命は萩ステークスでエタンダールとアタマ差の勝負をしたアナスタシアブルー、対抗は札幌2歳ステークスでマカハとクビ差だったラシンティランテです。
こういう予想をすると、「なんていい加減なヤツだ・・・」と思われるかもしれませんが、どの馬が勝っても驚けないこのメンバーならば、真面目に考えても充分この2頭で勝負になると思います。
一方、現時点で人気になっているサウンドオブハートとジョワドヴィーヴルですが、確かのこの2頭で決まっても不思議はないものの、逆に馬券圏内から消えてもおかしくないと思い、ここはバッサリ無印にしてみました。
特に、ブエナビスタの妹ということで人気が高いジョワドヴィーヴルの方はかなり怪しい気がします。もちろん素質は高いのでしょうが、別にお姉さんが走るわけではないですからね(笑)
それから、サウンドオブハートに騎乗する武豊騎手は“23年連続中央G1勝ち”を継続中ですが、今年はまだ中央G1未勝利であり24年連続の記録達成が風前の灯です。
それだけに、火事場の何とかで普段以上の力を出すこともあり得るワケですが(その場合私の予想は外れます(笑))、それはそれで競馬が盛り上がって良いかな、という気がしています。
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去年のレーヴディソールのような馬がいれば予想は楽なのですが、「それじゃ馬券は面白くない」という人にとっては、非常にやりがいのある(?)G1になったのではないでしょうか。
■12/11阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:34時点)】
◎ 10 アナスタシアブルー(牝2) 54.0 藤岡康太 10.7
○ 12 ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介 8.4
▲ 1 アンチュラス(牝2) 54.0 川田将雅 20.7
△ 8 イチオクノホシ(牝2) 54.0 M.デムーロ 9.4
△ 15 トーセンベニザクラ(牝2) 54.0 藤田伸二 11.8
△ 5 ファインチョイス(牝2) 54.0 岩田康誠 13.5
△ 11 アイムユアーズ(牝2) 54.0 I.メンディザバル 13.1
なんだかマトモに予想しても当たる気がしないので、本命対抗は全く違うアプローチで決めてみました。
すなわち、本命は萩ステークスでエタンダールとアタマ差の勝負をしたアナスタシアブルー、対抗は札幌2歳ステークスでマカハとクビ差だったラシンティランテです。
こういう予想をすると、「なんていい加減なヤツだ・・・」と思われるかもしれませんが、どの馬が勝っても驚けないこのメンバーならば、真面目に考えても充分この2頭で勝負になると思います。
一方、現時点で人気になっているサウンドオブハートとジョワドヴィーヴルですが、確かのこの2頭で決まっても不思議はないものの、逆に馬券圏内から消えてもおかしくないと思い、ここはバッサリ無印にしてみました。
特に、ブエナビスタの妹ということで人気が高いジョワドヴィーヴルの方はかなり怪しい気がします。もちろん素質は高いのでしょうが、別にお姉さんが走るわけではないですからね(笑)
それから、サウンドオブハートに騎乗する武豊騎手は“23年連続中央G1勝ち”を継続中ですが、今年はまだ中央G1未勝利であり24年連続の記録達成が風前の灯です。
それだけに、火事場の何とかで普段以上の力を出すこともあり得るワケですが(その場合私の予想は外れます(笑))、それはそれで競馬が盛り上がって良いかな、という気がしています。

本日、広尾サラブレッド倶楽部から、プラチナメーンの引退通知が届きました。

プラチナメーンは2007年8月12日に小倉でデビューして以来4年半、6歳末のこの時期までに、実に41戦ものレースで頑張りを見せてくれました。
2007年末の初勝利は2歳レコード、2勝目は2008年4月の中山で見せた怒涛の追い込み、翌年の1月には初春賞で3勝目を上げ、2010年、最後の勝利は京都の1000万条件を1番人気に応えて楽勝してのものでした。こうして見ると、まさに地道に力をつけながら、1年1勝をしぶとく実行してきた本当に馬主孝行な馬だというのが分りますね。
そのプラチナメーンも2010年7月の柳都S後に球節を痛めてからは長期休養に入り、今年になってレースに復帰はしたものの、最近は全く良い頃の面影がありませんでした。
勝ったレースも負けたレースも私にとっては思い出深いものですし、ひたむきにゴールを目指す彼の姿が見られなくなるのは寂しいですが、戦えなければ引退するのがサラブレッドの宿命です。
非常に残念ではありますが、改めてプラチナメーンに感謝の意を表したいと思います。
プラチナメーン
2005/2/25 米国産
父:Cat Thief、母:Seductivelyelegant(母父Thirty Six Red)
通算成績:41戦4勝(内、地方交流戦1戦0勝)、2着6回(初勝利2007/12/23)
主な勝ち鞍:初春賞
募集総額:2,500万円
獲得賞金:8,016万円
長い間本当にありがとうございましたm(_ _)m
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プラチナメーンは2007年8月12日に小倉でデビューして以来4年半、6歳末のこの時期までに、実に41戦ものレースで頑張りを見せてくれました。
2007年末の初勝利は2歳レコード、2勝目は2008年4月の中山で見せた怒涛の追い込み、翌年の1月には初春賞で3勝目を上げ、2010年、最後の勝利は京都の1000万条件を1番人気に応えて楽勝してのものでした。こうして見ると、まさに地道に力をつけながら、1年1勝をしぶとく実行してきた本当に馬主孝行な馬だというのが分りますね。
そのプラチナメーンも2010年7月の柳都S後に球節を痛めてからは長期休養に入り、今年になってレースに復帰はしたものの、最近は全く良い頃の面影がありませんでした。
勝ったレースも負けたレースも私にとっては思い出深いものですし、ひたむきにゴールを目指す彼の姿が見られなくなるのは寂しいですが、戦えなければ引退するのがサラブレッドの宿命です。
非常に残念ではありますが、改めてプラチナメーンに感謝の意を表したいと思います。
プラチナメーン
2005/2/25 米国産
父:Cat Thief、母:Seductivelyelegant(母父Thirty Six Red)
通算成績:41戦4勝(内、地方交流戦1戦0勝)、2着6回(初勝利2007/12/23)
主な勝ち鞍:初春賞
募集総額:2,500万円
獲得賞金:8,016万円
長い間本当にありがとうございましたm(_ _)m

神泉駅から歩いて5分ほどのところにある、「BARすがはら」さんに行ってきました。
メンバーは学生時代の同級生たちで、『会うときは会うけど会わないときは全く会わない』という時代を経て、最近では“年に何回かは必ず会う”ということを地道に続けています。
と言ってもこの会が継続しているのは、いつも手間を惜しまず幹事役をやってくれるメンバーのお陰で、私はいつも酔っぱらってくだらない話をするだけなのですが・・・(笑)m(_ _)m
で、結論から言いますと、このお店、憶えておいて損はないと思います。
場所も渋谷の喧騒からちょっと離れていて落ち着いた雰囲気になれますし、軽く食事も出来るうえに、BARというだけあってお酒も普通以上に揃っています。
外観が古民家のようなので(実際に民家を改造してお店にしたようです)初めてだと入りづらいかもしれませんが、それだけに、何かの時に隠れ家のように使える便利なお店に出来るのではないでしょうか。
外観だけでなく、店内の作りも古い民家そのもので、当然のように靴を脱いでから上がることになります。この日は2Fのソファールームを予約していました。


本当に不思議な空間ですよね。
ちなみに1Fは落ち着いたカウンター席と2人がけのテーブルがふたつ(多分)、2Fに個室がいくつかということのようでしたが、全体的な雰囲気としては、一人で飲みにくるというよりも、パートナーと二人かごく少人数グループでの利用がしっくりくる感じでした。(パートナー二人は、もちろん男女の組み合わせでなくてもOKです(笑))
ちょっと前置きが長くなりましたが、簡単にこの日の料理などを紹介したいと思います。


最初の写真は見たまんま、キュウリです。
瑞々しくて塩梅がちょうど良いので、さっぱりしていて好感が持てます。
そして、二番目の写真がクリームチーズの冷奴です。
おそらくは、鰹節ときざみ海苔という和テイストを強調するために“冷奴”というネーミングにしたのでしょうが、食べてみると、どう味わっても冷奴(豆腐)とは違ってクリームチーズの濃厚さが前面に出てしまうので、個人的には『“冷奴”なんて言わなきゃいいのに』と思ってしまいました。あ、味は間違いなく美味しいですけどね(笑)

続いてはサラダです。


サラダの場合、なんと言っても大事なのは野菜の鮮度。これだけはお刺身と同じでゴマカシが効きませんから、逆に言えば、美味しいサラダが出てくるお店のことは信用しても良いのだと思います。
そういう意味ではこのお店も大丈夫、水準以上だと思います。(上から目線でスミマセンm(_ _)m)
こちらは燻製が2種類、鶏とカモです。

中でも私が美味しいと思ったのはカモの燻製、身がしっかりしていて香りが立っていて、『これだけでワインが相当いけちゃうだろうなぁ』、という感じでした。(出来ればどこから買ってきてるのか聞きたいぐらい(笑))

そしてここからは、飲み会終盤戦に向けて“絶対に外れない料理”の3連発です。
まずはアサリです。


これは美味しくないわけがないですね。ただ、個人的にはもう少し“味薄め”でもよかったでしょうか。細かいことは良く分らないのですが、感じとしては、風味付けのバターの分だけ味が濃くなっちゃったかな?みたいな(笑)
次は普通にソーセージ盛り合わせです。

でも、ソーセージっていつどこで食べても美味しいですよね。
『これだけでビールが相当いけちゃうだろうなぁ』、って、さっきもどこかで聞いたような台詞ですが、本当にそう思ってしまったのですから仕方がありません(;^_^A
そして最後は、たらこスパゲティ。


かなり以前からパスタ界の定番となっている「たらこスパ」ですが、ここのたらこスパもなかなか美味しいです。
パスタの茹で具合もちょうど良いし、たらこの量もバランスが取れていてGooD、きざみ海苔がたっぷり目なのも個人的には嬉しいポイントでした。
さて、この日は料理7品と飲み放題がついて5000円ということでお願いしていたのですが、私が一番感動したのは、飲み放題のお酒メニューが通常メニューとほぼ同じだということです。
(ミントを使うカクテルと、一杯1000円を越えるお酒が対象外、だったかな?)
つまり、私が頼んだこちらのお酒、ボウモア12年(普通に頼むと800円)も飲み放題なんです!!

飲み放題だからといってこういうお酒をたくさん飲むとアッという間におかしなことになるのですが、それでも美味しいお酒をいろいろ試せるのは、これはもう酒好きにとっては夢のようなお話です\(^O^)/
この日の私は、先ほどのボウモアなどシングルモルトのストレート以外にビールや赤ワインも飲んだのですが、通常注文ならお酒だけでも5000円は軽く越えていたような気がします、いや、確実に越えていた・・・(笑)
なんだかこういうお店の使い方としては、ちょっと歪んでいる可能性もありますが、お店の方が、「飲み放題の方がお得です」とアドバイスしてくれたらしいですし、飲み放題だって言うから飲んだだけで、別に悪いことしてないし、ちょっと声はデカかったかもしれないけど他のお客さんに迷惑かけてないし、ええと、ええと・・・
(^^)/▽☆▽\(^^)
今度は何かの時に、落ち着いて訪問してみたいと思います。
BARすがはら
渋谷区円山町25-5
03-5456-5337
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メンバーは学生時代の同級生たちで、『会うときは会うけど会わないときは全く会わない』という時代を経て、最近では“年に何回かは必ず会う”ということを地道に続けています。
と言ってもこの会が継続しているのは、いつも手間を惜しまず幹事役をやってくれるメンバーのお陰で、私はいつも酔っぱらってくだらない話をするだけなのですが・・・(笑)m(_ _)m
で、結論から言いますと、このお店、憶えておいて損はないと思います。
場所も渋谷の喧騒からちょっと離れていて落ち着いた雰囲気になれますし、軽く食事も出来るうえに、BARというだけあってお酒も普通以上に揃っています。
外観が古民家のようなので(実際に民家を改造してお店にしたようです)初めてだと入りづらいかもしれませんが、それだけに、何かの時に隠れ家のように使える便利なお店に出来るのではないでしょうか。
外観だけでなく、店内の作りも古い民家そのもので、当然のように靴を脱いでから上がることになります。この日は2Fのソファールームを予約していました。


本当に不思議な空間ですよね。
ちなみに1Fは落ち着いたカウンター席と2人がけのテーブルがふたつ(多分)、2Fに個室がいくつかということのようでしたが、全体的な雰囲気としては、一人で飲みにくるというよりも、パートナーと二人かごく少人数グループでの利用がしっくりくる感じでした。(パートナー二人は、もちろん男女の組み合わせでなくてもOKです(笑))
ちょっと前置きが長くなりましたが、簡単にこの日の料理などを紹介したいと思います。


最初の写真は見たまんま、キュウリです。
瑞々しくて塩梅がちょうど良いので、さっぱりしていて好感が持てます。
そして、二番目の写真がクリームチーズの冷奴です。
おそらくは、鰹節ときざみ海苔という和テイストを強調するために“冷奴”というネーミングにしたのでしょうが、食べてみると、どう味わっても冷奴(豆腐)とは違ってクリームチーズの濃厚さが前面に出てしまうので、個人的には『“冷奴”なんて言わなきゃいいのに』と思ってしまいました。あ、味は間違いなく美味しいですけどね(笑)

続いてはサラダです。


サラダの場合、なんと言っても大事なのは野菜の鮮度。これだけはお刺身と同じでゴマカシが効きませんから、逆に言えば、美味しいサラダが出てくるお店のことは信用しても良いのだと思います。
そういう意味ではこのお店も大丈夫、水準以上だと思います。(上から目線でスミマセンm(_ _)m)
こちらは燻製が2種類、鶏とカモです。

中でも私が美味しいと思ったのはカモの燻製、身がしっかりしていて香りが立っていて、『これだけでワインが相当いけちゃうだろうなぁ』、という感じでした。(出来ればどこから買ってきてるのか聞きたいぐらい(笑))

そしてここからは、飲み会終盤戦に向けて“絶対に外れない料理”の3連発です。
まずはアサリです。


これは美味しくないわけがないですね。ただ、個人的にはもう少し“味薄め”でもよかったでしょうか。細かいことは良く分らないのですが、感じとしては、風味付けのバターの分だけ味が濃くなっちゃったかな?みたいな(笑)
次は普通にソーセージ盛り合わせです。

でも、ソーセージっていつどこで食べても美味しいですよね。
『これだけでビールが相当いけちゃうだろうなぁ』、って、さっきもどこかで聞いたような台詞ですが、本当にそう思ってしまったのですから仕方がありません(;^_^A
そして最後は、たらこスパゲティ。


かなり以前からパスタ界の定番となっている「たらこスパ」ですが、ここのたらこスパもなかなか美味しいです。
パスタの茹で具合もちょうど良いし、たらこの量もバランスが取れていてGooD、きざみ海苔がたっぷり目なのも個人的には嬉しいポイントでした。
さて、この日は料理7品と飲み放題がついて5000円ということでお願いしていたのですが、私が一番感動したのは、飲み放題のお酒メニューが通常メニューとほぼ同じだということです。
(ミントを使うカクテルと、一杯1000円を越えるお酒が対象外、だったかな?)
つまり、私が頼んだこちらのお酒、ボウモア12年(普通に頼むと800円)も飲み放題なんです!!

飲み放題だからといってこういうお酒をたくさん飲むとアッという間におかしなことになるのですが、それでも美味しいお酒をいろいろ試せるのは、これはもう酒好きにとっては夢のようなお話です\(^O^)/
この日の私は、先ほどのボウモアなどシングルモルトのストレート以外にビールや赤ワインも飲んだのですが、通常注文ならお酒だけでも5000円は軽く越えていたような気がします、いや、確実に越えていた・・・(笑)
なんだかこういうお店の使い方としては、ちょっと歪んでいる可能性もありますが、お店の方が、「飲み放題の方がお得です」とアドバイスしてくれたらしいですし、飲み放題だって言うから飲んだだけで、別に悪いことしてないし、ちょっと声はデカかったかもしれないけど他のお客さんに迷惑かけてないし、ええと、ええと・・・
(^^)/▽☆▽\(^^)
今度は何かの時に、落ち着いて訪問してみたいと思います。
BARすがはら
渋谷区円山町25-5
03-5456-5337

asahi.com 『東電管内の電力使用率94%に 4月以降最多』
-----ここから引用(抜粋)-----
真冬並みの寒さとなった東京電力管内は9日、暖房需要が伸び、供給力に対する電力の使用率が94%に達した。震災直後の計画停電が終わった4月以降では最高だ。11月末からの相次ぐ火力発電所のトラブルで、供給力が約200万キロワット落ち込んだことも使用率を押し上げた。東電管内の電力使用率は、6月29日に93%を記録。政府が電力使用制限令を発動した夏場は、需要が抑えられ、90%を超えたのは1日のみだった。
一方、東北電力管内(東北6県と新潟県)では9日、電力使用率が95%に達した。最大需要が午後5時台に、この冬の最高を更新した。能代火力発電所1号機(秋田県能代市、60万キロワット)が燃料供給装置の不具合で一時停止したが、東電から70万キロワットの融通を受けてしのいだ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
電力不足が心配された夏を何とか乗り切ったことで、“ひと安心”という気になっている方も多いと思いますが、実は、今現在も電力事情が大きく改善されたわけではないようです。
むしろ、ピーク時の供給能力と需要の関係では、夏場よりもこの冬の方が状況は厳しいのかもしれません。
大口需要者の節電対策が重要なのはもちろんですが、我々一人一人が節電を意識しなければいけないのは今後も変わらないし、変える必要もないですよね。
『できることを少しずつでも・・・』
油断すると忘れてしまいがちですが、思い出したら気合を入れなおすことにしていますm(_ _)m
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-----ここから引用(抜粋)-----
真冬並みの寒さとなった東京電力管内は9日、暖房需要が伸び、供給力に対する電力の使用率が94%に達した。震災直後の計画停電が終わった4月以降では最高だ。11月末からの相次ぐ火力発電所のトラブルで、供給力が約200万キロワット落ち込んだことも使用率を押し上げた。東電管内の電力使用率は、6月29日に93%を記録。政府が電力使用制限令を発動した夏場は、需要が抑えられ、90%を超えたのは1日のみだった。
一方、東北電力管内(東北6県と新潟県)では9日、電力使用率が95%に達した。最大需要が午後5時台に、この冬の最高を更新した。能代火力発電所1号機(秋田県能代市、60万キロワット)が燃料供給装置の不具合で一時停止したが、東電から70万キロワットの融通を受けてしのいだ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
電力不足が心配された夏を何とか乗り切ったことで、“ひと安心”という気になっている方も多いと思いますが、実は、今現在も電力事情が大きく改善されたわけではないようです。
むしろ、ピーク時の供給能力と需要の関係では、夏場よりもこの冬の方が状況は厳しいのかもしれません。
大口需要者の節電対策が重要なのはもちろんですが、我々一人一人が節電を意識しなければいけないのは今後も変わらないし、変える必要もないですよね。
『できることを少しずつでも・・・』
油断すると忘れてしまいがちですが、思い出したら気合を入れなおすことにしていますm(_ _)m
