とりあえず一口馬主の楽しいこと

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これは激レア!? 中国福建省家庭料理 ~肉&魚編~

2011-12-23 19:52:46 | うまいもの
先日の『これは激レア!? 中国福建省家庭料理 ~前菜編~』に続いて、今日は肉や魚を使った料理の紹介をします。

まずはこちら、魚のすり身団子のスープ(?)です。(相変わらず料理名が分らないのはご容赦くださいm(_ _)m)


見た目は普通のお団子が入った中華スープに見えます、といいますか、味も普通の中華スープなのですが(笑)、浮いているお団子が一風変わっているんですよね。


外側はかまぼこをふんわりさせた感じ、中に入っているのは豚肉を使った餡なのですが、この餡がアクセントになっていて何の変哲も無い中華スープが濃厚な料理になっています。
このスープも福建省の家庭料理らしいのですが、なかなか奥の深さを感じる一品でした。

続いては海老の炒め物(?)です。


プリプリです\(^O^)/


福建料理は四川料理と違って山椒をあまり使わないのだそうですが、この海老の炒め物は塩コショウに山椒の辛味がミックスしていて、ちょっとスパイシーなとても美味しい炒めものになっていました。
きっと強火で一気に炒めているのだと思いますが、尻尾までパリパリで全部食べられるのも嬉しいですね。

さて、こちらは何でしょう?と言っても分からないですね。


正解は、カキと海老のふわふわ玉子チヂミ(?)です。


この料理、見た目はチヂミに似ているのですが、食べてみると全く違います。こう言っては何ですが、チヂミのような粉っぽさは無いし、ふんわりした食感もシンプルな味付けも日本人好みだと思うし、とても美味しかったです。
多分玉子をたくさん使っているからだと思うのですが、食べた感じは玉子焼きに近いと思ったほうが良いかもしれません。

そしてこちらはスペアリブの酢豚風炒め物(?)です。


ちょっとピンボケですが、肉のアップですm(_ _)m


これを作るときの厨房を想像すると、スペアリブをでっかい中華包丁で叩き切っている料理人の姿が浮かんできます(笑)
味は酢豚ほど酢が立っておらず、ちょうど良い濃さでとても美味しいです。スペアリブも丁寧に揚げられていて、香ばしさが残っているのも嬉しかったですね。
ただ、これはスペアリブの宿命ですが、正直、いちいち骨を出すのが食べにくい・・・(笑)

前回紹介した前菜を食べている時は、『今日は本当に美味しいものが食べられるのか・・・』と一瞬不安がよぎったのですが、そんな心配は全くありませんでした。今日紹介した“肉や魚を使った料理”は、いずれも日本で通常メニューとして出しても人気が出そうなものばかりですし、福建料理もなかなかどうして大したものだと思わされました(^^)

さて、中国福建省家庭料理シリーズも次回、『~その他の料理編~』が最終回になります。
そして、シリーズ最後には、この料理を作ってくれたお店の紹介(タネ明かし)もしたいと思いますので、時間があるときにまたのぞいてみてください。それではまた~ (^_^)/~

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【エタンダール】最内枠!! ラジオNIKKEI杯2歳S枠順確定&予想!

2011-12-23 11:00:11 | 引退馬
■12/24阪神11R  ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(G3・芝2000m)15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ エタンダール(牡2) 55.0 川田将雅
1-2 - アダムスピーク(牡2) 55.0 C.ルメール
2-3 ○ ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
2-4 △ シンゼンレンジャー(牡2) 55.0 飯田祐史
3-5 - ハタノヴァンクール(牡2) 55.0 四位洋文
3-6 ▲ エーシングングン(牡2) 55.0 川須栄彦
4-7 - サンライズマヌー(牡2) 55.0 M.デムーロ
4-8 - タガノグーフォ(牡2) 55.0 C.ウィリアムズ
5-9 - ハッピーウィーク(牝2) 54.0 小牧太
5-10 - ブライトライン(牡2) 55.0 佐藤哲三
6-11 - フレージャパン(牡2) 55.0 藤田伸二
6-12 △ トリップ(牡2) 55.0 岩田康誠
7-13 △ グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
7-14 - マイネルエクレウス(牡2) 55.0 I.メンディザバル
8-15 - メイショウデビッド(牡2) 55.0 池添謙一
8-16 △ エネアド(牡2) 55.0 福永祐一

今日は、久しぶりにJRA公式の「データ分析」から気になる(都合の良い?)ポイントを引用したいと思います(笑)
-----
(1)近年は1800mデビュー組が断然!
過去10年の出走各馬のデビュー戦距離別成績で目立つのは、優勝馬10頭中7頭を占める「1800m以上」デビュー組。とくに6頭の優勝馬を送り出す「1800m」デビュー組は断然トップの勝率13.3%をマーク、さらにレース名が変更された2006年以降の過去5年間は、同組が5連勝中と快進撃を続けている。

(2)前走オープンクラス組が優勢!
前走の条件別成績を見ると、優勝馬10頭は前走で「500万下」と「オープン特別」、「重賞レース」のいずれかに出走していた。「500万下」組から5頭の連対馬が出ているが、好走率ではオープンクラス組がリード。とくに2006年以降の過去5年間では、優勝馬5頭の内訳が前走「G1・Jpn1」組1頭、「G3・Jpn3」組2頭、「オープン特別」組2頭となっており、前走オープンクラスに出走していた馬の活躍が目立っている。

(3)好走が目立つ馬番1~3番!
馬番別成績では内寄りの「1~3番」と、中寄りの「7~9番」に入った馬が高い好走率を叩き出していた。とくに「1~3番」組は3着内率41.4%という高い数値をマークしているうえ、過去10年間のうち、9年で連対馬を送り出している。さらに、単勝4番人気以下で連対した6頭中4頭が、この「1~3番」組から出ている点も見逃せない。

【参考】過去10年の馬番別成績
馬番1~3番:(4-5-3-17) 勝率13.8% 連対率31.0% 複勝率41.1%
馬番4~6番:(2-0-3-25) 勝率 6.7% 連対率 6.7% 複勝率16.7%
馬番7~9番:(4-2-3-21) 勝率13.3% 連対率20.0% 複勝率30.0%
馬番10番~:(0-3-1-36) 勝率 0.0% 連対率 7.5% 複勝率10.0%
-----

おやおや??
このデータ分析を見る限り、JRAは、「阪神1800mでデビュー勝ちを飾り、前走オープン特別の萩Sで3着と好走し、加えて1番枠を引き当てたエタンダールが勝ちますよ!」、と暗示しているみたいですね(^^)
こんなに都合の良い、いやいや的確な分析を専門家がしてくれているのですから、それに乗っからない手はありません!

ということで、今回はJRAの分析を全面的に採用し、本命はエタンダール、対抗は“1800mデビューで前走がG3、且つ3番枠に入った”ゴールドシップとしました。(根拠が明快で気持ちがいいです(^^)v )
また、1~3番枠とは別に7~9番枠にも好走条件に当て嵌まる馬がいないかと思って探したのですが、今年はピッタリくる馬が見当たりませんでした。なので、お隣の6番枠で京都2歳S2着のエーシングングンを単穴、4番枠で京都2歳S5着も勝ち馬からは0.2秒差だったシンゼンレンジャーを△に抜擢しています。

さて、そうは言ってもやっぱり強そうな馬たちもいて(笑)、外枠に回ったトリップ、グランデッツァ、エネアドといったあたりは無印というワケにはいかなそうです。(10番より外の勝率0%は衝撃的ですが・・・)
いずれも出来れば大人しくしていて欲しい馬たちですが、まあ△ぐらいは付けておかないといけないでしょうね(^^ゞ

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【エタンダール】ラジオNIKKEI杯2歳ステークス出走確定

2011-12-23 06:22:34 | 引退馬
エタンダールは、12/24阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)に川田将雅騎手で出走します。

- 調教時計 -
11.12.21 川田 栗CW良 6F 86.9 69.9 54.2 39.1 11.2 5 一杯追伸る
<ブランクヴァース(新馬)叩き一杯の内0.6秒追走0.4秒先着>

◇川田騎手のコメント(抜粋)
「これまで何度か調教で乗っていますが、走りそうな馬ですよね。テンに少し行きたがったとはいえガツンとハミを噛むほどではなく制御できる範囲でしたし、追ってからはシッカリした脚を使っていました。まだ実戦で乗ったことがないので競馬場でどうなるかは分かりませんが、上位人気馬との能力差をあまり感じませんので自信を持って臨みたいと思います。」◇荻野助手のコメント(抜粋)
「帰厩後は本当に順調で今週の動きも納得できるものでしたから、仕上がりはいいと思います。あとは今のテンションを競馬場までキープできれば力を出せるのではないでしょうか。ここで良い結果が出ることがもちろん一番望ましいことですが、今回がまだ3戦目の2歳馬ですし、勝ち負けだけでなく、この先につながる内容を期待したいです。」
-----

全体の時計を抑えたからでしょうが、最終追い切りで行きたがる素振りを見せたのはちょっと気になりますが、川田騎手が大丈夫と言っているので大丈夫なのでしょう。
そういうことより、「上位人気馬との能力差を感じないので自信を持って臨みたい」、これは嬉しいコメントですね。こういう気持ちで堂々と競馬をしてくれさえすれば、実は私も上位人気馬と力の差はないと思っているんです(笑)

このレース、グランデッツァ、ゴールドシップ、トリップなどなど、さすがにクラシックへの登竜門だけあって良い馬が集まってきましたが、やる前からビビっていても始まりません。
しっかりと自分の競馬をして、このレースをクラシック戦線へ名乗りを上げる一戦にして欲しいと思います!


【12/21撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】

■12/24阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(2歳G3・芝2000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アダムスピーク(牡2) 55.0 C.ルメール
エタンダール(牡2) 55.0 川田将雅
エネアド(牡2) 55.0 福永祐一
エーシングングン(牡2) 55.0 川須栄彦
グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
サンライズマヌー(牡2) 55.0 M.デムーロ
シンゼンレンジャー(牡2) 55.0 飯田祐史
タガノグーフォ(牡2) 55.0 C.ウィリアムズ
トリップ(牡2) 55.0 岩田康誠
ハタノヴァンクール(牡2) 55.0 四位洋文
ハッピーウィーク(牝2) 54.0 小牧太
ブライトライン(牡2) 55.0 佐藤哲三
フレージャパン(牡2) 55.0 藤田伸二
マイネルエクレウス(牡2) 55.0 I.メンディザバル
メイショウデビッド(牡2) 55.0 池添謙一

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】12/25 阪神7R(2歳500万下)出走確定

2011-12-23 05:35:23 | 殿堂馬
マカハは、12/25阪神7R 2歳500万下に浜中俊騎手で出走します。20日測定の馬体重は456kgです。

- 調教時計 -
11.12.22 助手 栗CW良 6F 83.7 68.4 53.6 39.4 12.1 8 馬なり余力

◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「先週の追い切りでは終い重点とはいえいい時計が出ましたし、気合いも乗ってきていますので、今週はあまり速い時計でやる予定はありませんでした。そんな中、乗っていた感覚よりも速い時計になり、ラストは反応を確かめる程度でもスッと対応。状態は前走以上だと思います。なにより、先週よりも体が適度にフックラしてきていますし、一度使った上積みは十分見込めます。平場の500万下にしては、相手が揃った感はありますが、ここで勝ち負けできないようではその先が見えてきませんから。前走は馬群を捌くのにスムーズさを欠いて、エンジンが掛ったところがゴールだった印象。本来はもっといい脚を使える馬ですので、スムーズな競馬ができれば、ですね。」
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五十嵐助手も仰っている通り、出走13頭のうち前走3着以内が9頭(新馬or未勝利勝ち2頭を含む)という、とても平場とは思えないメンバーでの一戦になりました。冷静に見てマカハの力なら充分勝ち負けできると思いますが、それでもこれだけメンバーが揃うと多少面倒くさいですね(笑)

ところで、マカハの前走、前々走はツキの無さや展開・位置取りなどの関係で、力を出し切れない結果に終わってしまいました。それだけに、陣営としても「今度こそ」という気持ちでこのレースに臨んでくれると思いますが、逆にこういう時はあまり力を入れすぎず自然体を意識してやってくれればと思います。(普通にやれば勝てる・・・はず(^^))
その意味では、新馬戦でマカハの手綱を取った浜中騎手が、どんな競馬を見せてくれるかにも注目しています!


【12/21撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】

■12/25阪神7R 2歳500万下(芝1600m)出走馬
【馬名(性齢( 斤量 騎手】
アースソニック(牡2) 55.0 石橋脩
エリアコンプリート(牡2) 55.0 幸英明
オリービン(牡2) 55.0 小牧太
カネトシカトリーヌ(牝2) 54.0 川島信二
ゴールデンムーン(牝2) 54.0 秋山真一郎
ジークジオン(牡2) 55.0 国分恭介
フレイムコード(牡2) 55.0 北村友一
プレミアムブルー(牡2) 55.0 藤岡佑介
マイネルユリウス(牡2) 55.0 和田竜二
マカハ(牡2) 55.0 浜中俊
メイショウアキシノ(牝2) 54.0 武幸四郎
メイショウダビンチ(牡2) 55.0 松岡正海
リフレイン(牡2) 55.0 安部幸夫

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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