市川ステークスで12着となったスプラッシュエンドの関係者コメントです。
◇三浦皇成騎手のコメント(抜粋)
「開いた右扉にぶつかって前半の流れに乗りきれず、後ろからの競馬に。ラストは内から伸びてくれていただけに、もう少し前々でレースを運びたかったです。それとは別に、まだ体に余裕があったのも影響したかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「パトロールビデオで確認したところ、ゲートを出る際、扉に顔をぶつけたみたい。結局は当日になってテンションが高くなってしまい、何だかんだで前半の行きっぷりがひと息でした。今回は牧場で思うようにいかなかったですし、番組的な制限もあっていくらか急仕上げでしたので、この重目残りは仕方のないところでしょう。ここを叩いて、うまく年明けにつなげることができればと思っています。」
-----
スプラッシュエンドが前扉に顔をぶつけていたとは、テレビ画面を見ていても全く気がつきませんでした。
(相変わらず自分の眼の節穴ぶりには驚かされます(笑))
前半の位置取りについては、てっきり三浦騎手の意思で後方に下げたと思ったのですが、本当はもう少し前目につけたかったんですね。こういうことがあるから競馬は難しいし、なかなか思ったとおりにいかないんですよねぇ。
いずれにしても、スプラッシュエンドはこれで一旦短期放牧に出て(展示会の時の情報ではハイアットリーフと入れ替え!=ハイアット出資者の皆さん、お待たせしました(笑))来年のレースに備えることになります。
勝手な予想では、1/9中山10Rのサンライズステークスあたりが目標でしょうが、そのときまでにはしっかり馬体も絞ってもらって、少なくとも掲示板に載るぐらいの走りを見せて欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇三浦皇成騎手のコメント(抜粋)
「開いた右扉にぶつかって前半の流れに乗りきれず、後ろからの競馬に。ラストは内から伸びてくれていただけに、もう少し前々でレースを運びたかったです。それとは別に、まだ体に余裕があったのも影響したかもしれません。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「パトロールビデオで確認したところ、ゲートを出る際、扉に顔をぶつけたみたい。結局は当日になってテンションが高くなってしまい、何だかんだで前半の行きっぷりがひと息でした。今回は牧場で思うようにいかなかったですし、番組的な制限もあっていくらか急仕上げでしたので、この重目残りは仕方のないところでしょう。ここを叩いて、うまく年明けにつなげることができればと思っています。」
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スプラッシュエンドが前扉に顔をぶつけていたとは、テレビ画面を見ていても全く気がつきませんでした。
(相変わらず自分の眼の節穴ぶりには驚かされます(笑))
前半の位置取りについては、てっきり三浦騎手の意思で後方に下げたと思ったのですが、本当はもう少し前目につけたかったんですね。こういうことがあるから競馬は難しいし、なかなか思ったとおりにいかないんですよねぇ。
いずれにしても、スプラッシュエンドはこれで一旦短期放牧に出て(展示会の時の情報ではハイアットリーフと入れ替え!=ハイアット出資者の皆さん、お待たせしました(笑))来年のレースに備えることになります。
勝手な予想では、1/9中山10Rのサンライズステークスあたりが目標でしょうが、そのときまでにはしっかり馬体も絞ってもらって、少なくとも掲示板に載るぐらいの走りを見せて欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

千両賞で3着となったマカハの関係者コメントです。
◇M.デムーロ騎手のコメント(抜粋)
「ゲートをスッと出てくれて折り合いもついていましたが、3角あたりでズブいところを見せ、気合いをつけないと行こうとしない場面がありました。その後はスペースが全くなく、徐々に外に出していったものの、結局は二度ほど前が壁になりスムーズさを欠く格好に。あそこがスムーズであれば2着はあったでしょう。距離はもう少し長くても大丈夫です。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「どうにも抜け出すスペースがなかったですねぇ。こればかりは仕方がないのですが、それにしても悔しいです。まだキャリアも浅く、本気で走っていないというか、遊びながら走っている感じでもありますし・・・。」
-----
M.デムーロ騎手のコメントにあるように、確かに今日のマカハは3コーナー手前から行きっぷりが今ひとつになっていました。そのあたりは、馬が子どもっぽいのか休み明けの分なのか、いずれにしても今後の課題になってくるでしょう。
(ただ、むやみやたらと行きたがるよりはいいような気もします(笑))
それにしても、小崎調教師のコメントは本当に口惜しそうですね。おそらく、前走に続いてこの馬の能力を見せることが出来なかったのがよほどこたえているのだと思います。(ただの出資者の私だってそうなのですから・・・)
でも、調教師自身も仰るとおり、マカハの本格化はまだまだ先。今はまだ素質だけで走っている感じですから、馬体にもうひと回り身が入ってくる時期になれば、自ずと道は開けてくるでしょう!
とは言うものの、陣営は朝日杯FS(G1)に登録だけはする意向のようです。(やっぱりそうだったか!!)
おそらく1勝馬が出走するのは厳しいと思いますが、「もしも・・・」があったらちょっとドキドキしてしまいますね。
こりゃぁ、まだまだこの馬の動向から眼が離せそうもありません。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇M.デムーロ騎手のコメント(抜粋)
「ゲートをスッと出てくれて折り合いもついていましたが、3角あたりでズブいところを見せ、気合いをつけないと行こうとしない場面がありました。その後はスペースが全くなく、徐々に外に出していったものの、結局は二度ほど前が壁になりスムーズさを欠く格好に。あそこがスムーズであれば2着はあったでしょう。距離はもう少し長くても大丈夫です。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「どうにも抜け出すスペースがなかったですねぇ。こればかりは仕方がないのですが、それにしても悔しいです。まだキャリアも浅く、本気で走っていないというか、遊びながら走っている感じでもありますし・・・。」
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M.デムーロ騎手のコメントにあるように、確かに今日のマカハは3コーナー手前から行きっぷりが今ひとつになっていました。そのあたりは、馬が子どもっぽいのか休み明けの分なのか、いずれにしても今後の課題になってくるでしょう。
(ただ、むやみやたらと行きたがるよりはいいような気もします(笑))
それにしても、小崎調教師のコメントは本当に口惜しそうですね。おそらく、前走に続いてこの馬の能力を見せることが出来なかったのがよほどこたえているのだと思います。(ただの出資者の私だってそうなのですから・・・)
でも、調教師自身も仰るとおり、マカハの本格化はまだまだ先。今はまだ素質だけで走っている感じですから、馬体にもうひと回り身が入ってくる時期になれば、自ずと道は開けてくるでしょう!
とは言うものの、陣営は朝日杯FS(G1)に登録だけはする意向のようです。(やっぱりそうだったか!!)
おそらく1勝馬が出走するのは厳しいと思いますが、「もしも・・・」があったらちょっとドキドキしてしまいますね。
こりゃぁ、まだまだこの馬の動向から眼が離せそうもありません。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

中山10R市川ステークスに出走したスプラッシュエンドは12着となりました。
【レース内容】
まずまずのスタートから控えて後方3番手の位置取り。道中は重め残りの影響か、折合いが良いというより追走に精一杯の感じもあって、そのままの態勢で3~4コーナーを回る形に。
直線に入って追い出されると、それでもそれなりの脚(上がり3F35.0秒)は使ったものの、インコースで前を気にしながらでは鋭く追い込む形にはならず、結果、流れ込むように12着での入線になっています。
-----
レース前から、「ここは叩き台の一戦」と言われていたので、着順自体はそれほど気になりませんが、もうちょっと上の着順で頑張ってくれないかというスケベ根性はあったもので・・・(笑)
それでも6月の袖ヶ浦特別以来、6ヶ月ぶりの昇級戦を無事に終えたのですから、今日のところは、『ひとまずお疲れ様でした』で良いと思います。
さて、大事なのは、次走(いつになるかは分りませんが)には、少なくとも今日以上の状態でレースに臨まなければならないということです。今日のレースでも、もしスプラッシュエンドが袖ヶ浦特別の時と同じ状態だったら結構な好勝負をしていたのでしょうが、逆に、少しでも調子が落ちていると楽な競馬をさせてくれないのが準オープンだからです。
叩き台の一戦は、レース後に調子を上げてこそ“最高の調教”としての意味を持つわけですから、次こそはスプラッシュエンドらしい競馬を見せて欲しいと思います!!
■12/4中山10R 市川ステークス(1600万下・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 4 ダイワナイト(牡4) 57.0 柴田大知 1.08.6
2 ◎ 12 エーシンヒットマン(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 1.08.8
3 - 9 ロードバロック(牡6) 57.0 田辺裕信 1.08.8
4 △ 6 ドリームピーチ(牝4) 55.0 平野優 1.08.8
5 - 3 ダノンブライアン(セン7) 57.0 後藤浩輝 1.08.9
12 - 2 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 三浦皇成 1.09.6
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【レース内容】
まずまずのスタートから控えて後方3番手の位置取り。道中は重め残りの影響か、折合いが良いというより追走に精一杯の感じもあって、そのままの態勢で3~4コーナーを回る形に。
直線に入って追い出されると、それでもそれなりの脚(上がり3F35.0秒)は使ったものの、インコースで前を気にしながらでは鋭く追い込む形にはならず、結果、流れ込むように12着での入線になっています。
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レース前から、「ここは叩き台の一戦」と言われていたので、着順自体はそれほど気になりませんが、もうちょっと上の着順で頑張ってくれないかというスケベ根性はあったもので・・・(笑)
それでも6月の袖ヶ浦特別以来、6ヶ月ぶりの昇級戦を無事に終えたのですから、今日のところは、『ひとまずお疲れ様でした』で良いと思います。
さて、大事なのは、次走(いつになるかは分りませんが)には、少なくとも今日以上の状態でレースに臨まなければならないということです。今日のレースでも、もしスプラッシュエンドが袖ヶ浦特別の時と同じ状態だったら結構な好勝負をしていたのでしょうが、逆に、少しでも調子が落ちていると楽な競馬をさせてくれないのが準オープンだからです。
叩き台の一戦は、レース後に調子を上げてこそ“最高の調教”としての意味を持つわけですから、次こそはスプラッシュエンドらしい競馬を見せて欲しいと思います!!
■12/4中山10R 市川ステークス(1600万下・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 4 ダイワナイト(牡4) 57.0 柴田大知 1.08.6
2 ◎ 12 エーシンヒットマン(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 1.08.8
3 - 9 ロードバロック(牡6) 57.0 田辺裕信 1.08.8
4 △ 6 ドリームピーチ(牝4) 55.0 平野優 1.08.8
5 - 3 ダノンブライアン(セン7) 57.0 後藤浩輝 1.08.9
12 - 2 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 三浦皇成 1.09.6

阪神9R千両賞に出走したマカハは3着でした。
【レース内容】
スタートは互角。先行勢を行かせて3、4番手に付けるかと思いきや、位置取りを下げて後方3番手に。
勝負どころの3コーナー過ぎから進出しようとするも、前も横も他馬に塞がれた格好でそのまま直線へ。直線に入ってからも全く前が開かず、M.デムーロ騎手が行き場を探して右へ左への最悪の展開。
結局強引に外へ持ち出したときにはゴールまで残り100mしかなく、全く競馬にならずに3着での入線となりました。
-----
ありゃりゃ??
これじゃ全く行き場が無いじゃないですかっ!!
全くツイていないと言うか何と言うか、11頭の競馬であそこまで前が詰まるのも珍しい・・・。
多少の贔屓目と負け惜しみを言わせてもらえば、直線に入った時点でマトモに追える形になっていれば悪くても2着、もしかしたら頭もあったと思います。なにしろ正味100mしか追えていないのに、上がり3F35.2秒は勝ち馬の35.1秒に次いで2番目のタイムなのですから・・・。
実は、レース前に小崎調教師がわざわざ自己条件のマイル戦を使った意味を考えていたのですが、もしもここを勝ったら中1週で中山のG1に挑戦するつもりがあったのではないでしょうか。まあ、今日負けてしまった以上それを確かめる術はありませんが、そういうことも含めて今日は非常に口惜しいレースになってしまいました。
最後の最後にマイネルアトラクトを交わして3着になったこと、1番人気のオリービンを僅か100mで半馬身差まで追い詰めたこと、冷静になれば「素質は見せた」と言えるのですが、今日は結果が欲しいレースでしたからねぇ。済んだことは仕方がありませんが、やっぱり口惜しいなぁ・・・。
残念です!!!
■12/4阪神9R 千両賞(2歳500万下・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 8 ローレルブレット(牡2) 55.0 吉田稔 1.34.7
2 ○ 7 オリービン(牡2) 55.0 C.ルメール 1.35.0
3 ◎ 2 マカハ(牡2) 55.0 M.デムーロ 1.35.1
4 - 10 マイネルアトラクト(牡2) 55.0 岩田康誠 1.35.1
5 △ 4 タイセイシュバリエ(牡2) 55.0 浜中俊 1.35.2
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【レース内容】
スタートは互角。先行勢を行かせて3、4番手に付けるかと思いきや、位置取りを下げて後方3番手に。
勝負どころの3コーナー過ぎから進出しようとするも、前も横も他馬に塞がれた格好でそのまま直線へ。直線に入ってからも全く前が開かず、M.デムーロ騎手が行き場を探して右へ左への最悪の展開。
結局強引に外へ持ち出したときにはゴールまで残り100mしかなく、全く競馬にならずに3着での入線となりました。
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ありゃりゃ??
これじゃ全く行き場が無いじゃないですかっ!!
全くツイていないと言うか何と言うか、11頭の競馬であそこまで前が詰まるのも珍しい・・・。
多少の贔屓目と負け惜しみを言わせてもらえば、直線に入った時点でマトモに追える形になっていれば悪くても2着、もしかしたら頭もあったと思います。なにしろ正味100mしか追えていないのに、上がり3F35.2秒は勝ち馬の35.1秒に次いで2番目のタイムなのですから・・・。
実は、レース前に小崎調教師がわざわざ自己条件のマイル戦を使った意味を考えていたのですが、もしもここを勝ったら中1週で中山のG1に挑戦するつもりがあったのではないでしょうか。まあ、今日負けてしまった以上それを確かめる術はありませんが、そういうことも含めて今日は非常に口惜しいレースになってしまいました。
最後の最後にマイネルアトラクトを交わして3着になったこと、1番人気のオリービンを僅か100mで半馬身差まで追い詰めたこと、冷静になれば「素質は見せた」と言えるのですが、今日は結果が欲しいレースでしたからねぇ。済んだことは仕方がありませんが、やっぱり口惜しいなぁ・・・。
残念です!!!
■12/4阪神9R 千両賞(2歳500万下・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 8 ローレルブレット(牡2) 55.0 吉田稔 1.34.7
2 ○ 7 オリービン(牡2) 55.0 C.ルメール 1.35.0
3 ◎ 2 マカハ(牡2) 55.0 M.デムーロ 1.35.1
4 - 10 マイネルアトラクト(牡2) 55.0 岩田康誠 1.35.1
5 △ 4 タイセイシュバリエ(牡2) 55.0 浜中俊 1.35.2

■12/4中山10R 市川ステークス(1600万下・芝1200m)出走馬 14:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:35時点)】
◎ 12 エーシンヒットマン(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 488(+2) 4.4
○ 2 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 三浦皇成 506(+10) 33.4
▲ 16 セレスマジェスティ(牡4) 57.0 安藤勝己 490(+8) 7.8
△ 10 キングレオポルド(牡4) 57.0 石橋脩 516(+2) 3.3
△ 7 アラマサローズ(牝5) 55.0 丸山元気 454(+2) 9.8
△ 6 ドリームピーチ(牝4) 55.0 平野優 450(+4) 33.7
スプラッシュエンドの馬体重は506kg、ここへの臨戦過程を考えると、数字以上に重い可能性もありそうです。
そう考えるとなかなか強気になれないところもありますが、今日はしっかり競馬をして帰ってくることが重要で、その上でこの馬の持ち味であるスピードを少しでも見せてくれればと思います。
それにしても、スプラッシュエンドの単勝が33倍の11番人気とは、随分と見くびられたものです。
こういうことをされると、ついつい「あとで吠え面かくなよ!!」などと時代遅れの捨て台詞を吐きそうになりますが、(馬券的にはこちらの方が嬉しいわけですし)ここはグッとこらえて冷静に応援したいと思います。
まあ、鹿戸調教師をはじめとする厩舎陣営も、“今日は叩き台の一戦”と位置づけているワケで、私だけが妙にイレ込んでも何のプラスにもなりませんからね(^^ゞ
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:35時点)】
◎ 12 エーシンヒットマン(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 488(+2) 4.4
○ 2 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 三浦皇成 506(+10) 33.4
▲ 16 セレスマジェスティ(牡4) 57.0 安藤勝己 490(+8) 7.8
△ 10 キングレオポルド(牡4) 57.0 石橋脩 516(+2) 3.3
△ 7 アラマサローズ(牝5) 55.0 丸山元気 454(+2) 9.8
△ 6 ドリームピーチ(牝4) 55.0 平野優 450(+4) 33.7
スプラッシュエンドの馬体重は506kg、ここへの臨戦過程を考えると、数字以上に重い可能性もありそうです。
そう考えるとなかなか強気になれないところもありますが、今日はしっかり競馬をして帰ってくることが重要で、その上でこの馬の持ち味であるスピードを少しでも見せてくれればと思います。
それにしても、スプラッシュエンドの単勝が33倍の11番人気とは、随分と見くびられたものです。
こういうことをされると、ついつい「あとで吠え面かくなよ!!」などと時代遅れの捨て台詞を吐きそうになりますが、(馬券的にはこちらの方が嬉しいわけですし)ここはグッとこらえて冷静に応援したいと思います。
まあ、鹿戸調教師をはじめとする厩舎陣営も、“今日は叩き台の一戦”と位置づけているワケで、私だけが妙にイレ込んでも何のプラスにもなりませんからね(^^ゞ

■12/4阪神9R 千両賞(2歳500万下・芝1600m)出走馬 14:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:24時点)】
◎ 2 マカハ(牡2) 55.0 M.デムーロ 452(-2) 3.8
○ 7 オリービン(牡2) 55.0 C.ルメール 470(+8) 3.0
▲ 8 ローレルブレット(牡2) 55.0 吉田稔 444(±0) 7.9
△ 4 タイセイシュバリエ(牡2) 55.0 浜中俊 478(+2) 8.4
マカハは現在単勝2番人気、馬体重はマイナス2の452kgでした。
欲を言えば、少し体が増えていても良かったのですが、この中間は北海道からの長距離輸送や初めての栗東トレセン入厩など、結構ストレスがかかるイベントがあったので致し方ないところかもしれませんね。
でも、馬自身の調子は良いはずですし、馬場も良馬場とくれば、この馬本来のパフォーマンスが見られると思います。
それにしてもこの一戦、11頭立てにもかかわらず、単勝10倍以下の馬が5頭もいる大混戦になっています。
こうなった原因は、オリービンが3着している京王杯2歳Sのレースレベルに?マークがついていること、そして、マカハが2戦目の札幌2歳Sで全く力を出せずに7着に敗れたことが原因だと思います。(マカハが前走でそれなりの競馬をして“惜敗の3着”とかだったら、ここでは断然の一番人気だったでしょう・・・)
大混戦の原因を作った責任が、多少なりともマカハにあるとすれば、ここは男らしく名誉を挽回するしかありません。レースが終わったあとに、「やはりこの馬は強かったんだ!!」と言わせるような、堂々たる勝利を期待しています!
などと勝手なことを書いていたら、だんだん緊張してきちゃいました(;^_^A
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:24時点)】
◎ 2 マカハ(牡2) 55.0 M.デムーロ 452(-2) 3.8
○ 7 オリービン(牡2) 55.0 C.ルメール 470(+8) 3.0
▲ 8 ローレルブレット(牡2) 55.0 吉田稔 444(±0) 7.9
△ 4 タイセイシュバリエ(牡2) 55.0 浜中俊 478(+2) 8.4
マカハは現在単勝2番人気、馬体重はマイナス2の452kgでした。
欲を言えば、少し体が増えていても良かったのですが、この中間は北海道からの長距離輸送や初めての栗東トレセン入厩など、結構ストレスがかかるイベントがあったので致し方ないところかもしれませんね。
でも、馬自身の調子は良いはずですし、馬場も良馬場とくれば、この馬本来のパフォーマンスが見られると思います。
それにしてもこの一戦、11頭立てにもかかわらず、単勝10倍以下の馬が5頭もいる大混戦になっています。
こうなった原因は、オリービンが3着している京王杯2歳Sのレースレベルに?マークがついていること、そして、マカハが2戦目の札幌2歳Sで全く力を出せずに7着に敗れたことが原因だと思います。(マカハが前走でそれなりの競馬をして“惜敗の3着”とかだったら、ここでは断然の一番人気だったでしょう・・・)
大混戦の原因を作った責任が、多少なりともマカハにあるとすれば、ここは男らしく名誉を挽回するしかありません。レースが終わったあとに、「やはりこの馬は強かったんだ!!」と言わせるような、堂々たる勝利を期待しています!
などと勝手なことを書いていたら、だんだん緊張してきちゃいました(;^_^A

北海道展示会ツアーに続き、翌日から箱根に一泊旅行をしたのですが、その時に食べた美味いものを紹介します。
ということで、今回紹介するのは、箱根芦ノ湖畔の「ザ・プリンス箱根 箱根園」内にある蕎麦屋、桜花庵さんの名物メニュー「桜えびのかき揚げそば(1400円)」です。

写真のように上から見ると分りにくいのですが、名物だけあって、登場した瞬間に桜えびのかき揚げが非常に大きな存在感を主張してきます。
ちなみに、ちょっと斜めから見るとこんな感じです。

このかき揚げ、本当にパリッとしているので、箸で分けようとするとバラバラに崩れてしまうんです。
お店の人の注意事項によれば、「少しずつ慎重に崩していって、そばつゆに漬けて食べるか塩で食べるか、どちらかでどうぞ」とのことでした。
で、肝心のそばはこちらです。

関東風の濃い色のおつゆが何故か新鮮ですね。
味自体も、ダシが効いたというよりは、醤油味がしっかり伝わってくるシンプルなもので、最近の流行ではないかもしれませんが、どこか懐かしい香りがするそばつゆでした。
麺はこんな感じです。

こちらの麺も、洗練されたというより素朴さが前面に出た田舎風の麺で、醤油味のおつゆとの相性はなかなかのものです。
そして、お店の方の指導どおりにかき揚げを少しずつどんぶりの中に(笑)

そばつゆにかき揚げの油が染み出すと、それまでと違った濃厚さが味わえます。個人的に、かき揚げそば、天ぷらそばの醍醐味はその瞬間だと思っているのですが、このかき揚げは意外に油がスッキリしているので、そういう濃厚さは今ひとつだったかもしれません。これは想像ですが、ここのかき揚げは大きいので、油っぽさが残っているとしつこくて最後まで食べられないからなのかもしれませんね。
全体的な印象として、もしももう一度食べるとしたら、温かいそばではなくざるで食べてみたいという蕎麦でした。
あと、桜えびのかき揚げは、本当にバラバラと崩れやすいいのでかなり食べにくかったです。「それはカラッと揚がっている証拠だよ」と言われればそうなのですが、もう少し何とかなると有り難かったですね(笑)
手打そば・甘味 桜花庵
足柄下郡箱根町元箱根139 ザ・プリンス箱根 箱根園
0460-83-1151
ということで、今回紹介するのは、箱根芦ノ湖畔の「ザ・プリンス箱根 箱根園」内にある蕎麦屋、桜花庵さんの名物メニュー「桜えびのかき揚げそば(1400円)」です。

写真のように上から見ると分りにくいのですが、名物だけあって、登場した瞬間に桜えびのかき揚げが非常に大きな存在感を主張してきます。
ちなみに、ちょっと斜めから見るとこんな感じです。

このかき揚げ、本当にパリッとしているので、箸で分けようとするとバラバラに崩れてしまうんです。
お店の人の注意事項によれば、「少しずつ慎重に崩していって、そばつゆに漬けて食べるか塩で食べるか、どちらかでどうぞ」とのことでした。
で、肝心のそばはこちらです。

関東風の濃い色のおつゆが何故か新鮮ですね。
味自体も、ダシが効いたというよりは、醤油味がしっかり伝わってくるシンプルなもので、最近の流行ではないかもしれませんが、どこか懐かしい香りがするそばつゆでした。
麺はこんな感じです。

こちらの麺も、洗練されたというより素朴さが前面に出た田舎風の麺で、醤油味のおつゆとの相性はなかなかのものです。
そして、お店の方の指導どおりにかき揚げを少しずつどんぶりの中に(笑)

そばつゆにかき揚げの油が染み出すと、それまでと違った濃厚さが味わえます。個人的に、かき揚げそば、天ぷらそばの醍醐味はその瞬間だと思っているのですが、このかき揚げは意外に油がスッキリしているので、そういう濃厚さは今ひとつだったかもしれません。これは想像ですが、ここのかき揚げは大きいので、油っぽさが残っているとしつこくて最後まで食べられないからなのかもしれませんね。
全体的な印象として、もしももう一度食べるとしたら、温かいそばではなくざるで食べてみたいという蕎麦でした。
あと、桜えびのかき揚げは、本当にバラバラと崩れやすいいのでかなり食べにくかったです。「それはカラッと揚がっている証拠だよ」と言われればそうなのですが、もう少し何とかなると有り難かったですね(笑)
手打そば・甘味 桜花庵
足柄下郡箱根町元箱根139 ザ・プリンス箱根 箱根園
0460-83-1151