GW最終日の7日、再びお散歩に出かけました。
実は、大阪入りしてから3日ほどで蕁麻疹が出始めて、GWには更に悪化。
首から上が明らかに赤く腫れていて、しかも痒い!
お医者さんにも行って、薬も飲んでいる状態です。
化粧もできないし、ものすごーく老け込んだ感じになっていました。
大阪の空気が合わないのかしら?
繊細だから、居候生活がこたえているのかしら?
なので、お散歩もどうしようかと思いましたが、家にずっといるのもつまらないし、せっかくの大阪暮らしだし😅
前回の大阪散歩は、東京で言ったら「浅草」でした。
なので、今回は雰囲気を変えて「日比谷」の感じを味わいに。
地下鉄御堂筋線で、淀屋橋へ。
お散歩スタートです。
人通りの少ないGWのオフィス街です。
御堂筋って、側道含めて6車線が一方通行なの?
どうなってるの?
オフィス街の中に…。
銅座跡。
その銅座跡に建てられた木造では日本最古の愛珠幼稚園は、現役です。
その裏手には、緒方洪庵像。
厳しそうな人だね。
江戸末期の蘭学者、医学者で、適塾を開いた人です。
適塾。
ここで、幕末の若者が切磋琢磨して勉強したんだね。
大村益次郎や福沢諭吉もいたそうです。
写真はあまりないけど、趣のある建物でした。
入るとき、階段が急だからお気をつけください…といわれたけど、これはもはや階段ではなく梯子です。
さて、次の目的地は「中之島」
淀屋橋から川沿いを歩きます。
淀屋の屋敷跡。
中之島を作った豪商ですね。
淀屋橋
淀屋橋からの大阪の風景。
水が豊かです。
日本銀行大阪支店。
古い橋が多くて、雰囲気があります。
そういう所の近くに高速道路が走っているのは、東京も同じですね。
大阪図書館
現役の図書館ですが、休日で休館です。
中には入れます。
なかなか、かっこいいわ。
そして、この廊下の先はお洒落カフェ、若い女性でいっぱいでした。
中央公会堂
北浜。
豊かな流れで、かつては物流を担ったであろうことが想像できます。
今は、川沿いにたくさんお洒落カフェが並んでいます。
写真では見えにくいけれど、対岸には川を見ながらお茶を楽しむ人たちがいます。
どのお店も満席で、きっと行列なのでしょうが。
このお店、ビルの谷間にあって可愛かった。
入ってみたかったけど、店内に長~い行列がありました…。
ということで、お散歩が止まりません。
大阪取引所の前には、少し前に人気になっていたディーン…ではなく、五代友厚の像が。
かなり大きい像です。
川沿いを歩いて、天満橋を抜けて、右斜め方向に進むと、見えてきた✨
豊国神社
大阪人の秀吉への愛を感じるね😁
大阪城の櫓・内部特別公開とか言われるとね…。
見ちゃうね。
多聞櫓(たもんやぐら)
桝形門の上に建ち、戦いに備えて武士が待機する部屋が並んでいます。
槍を落とす穴ね。
千貫櫓(せんがんやぐら)
大手門の横に建ち、攻めてくる敵を迎え撃つのに有効で、「千貫出しても奪いたい櫓だ」と、言われたところからその名があるそうです。
焔硝蔵(えんしょうぐら)
江戸幕府の火薬貯蔵庫です。
天井、床、壁の全てが石造りて、壁の厚みは2.4メートルもあります。
大阪城は、まだまだ続きます。
次は、天守閣だよ。
昭和6年にから10年かけて再築された三代目大阪城です。
天守閣の周りはこんなです。
まずは、選択を迫られます。
エレベーターか階段か?
とにかく見学者は8階まで上がって下りながら見学するのです。
当然エレベーターは行列です。
何が嫌いって、行列が嫌いな私…。
階段を選択しましたが、8階までは相当きついね。
天守閣から大阪の街を望みます。
このビル群の1つで、長女は働いています。
山が見えたり。
あべのハルカスが見えたり。
大阪城は、徳川の時代の方がずっと長いはずですが、天守閣の中の展示はほとんど豊臣に関わるものでした。
やっぱり秀吉への愛を感じます。
石垣が何重にもなっていて、城の大きさを感じさせてくれました。
巨石がいくつもあるのが、大きな力があったことを感じさせるけど、これに苦しめられた人も多かったのではないかと思ったり。
こんなに大きい石は必要かね…?
上田城の真田石を大きいなと思ったけど、その比ではありません。
石には印が彫られていて、それが分かるように並べられているエリアもありました。
食べずに歩き続けて、疲れた😵💨
さぁ、帰ろうと思ったら、大阪城ホールではNewsのコンサートが終わったところだし、餃子フェスみたいのやってるし、GWでバーベキューも解禁してるしで、すごい人ごみ。
少し離れた森ノ宮駅まで歩くはめにおちいり、最後にドッと疲れたわ。
実は、大阪入りしてから3日ほどで蕁麻疹が出始めて、GWには更に悪化。
首から上が明らかに赤く腫れていて、しかも痒い!
お医者さんにも行って、薬も飲んでいる状態です。
化粧もできないし、ものすごーく老け込んだ感じになっていました。
大阪の空気が合わないのかしら?
繊細だから、居候生活がこたえているのかしら?
なので、お散歩もどうしようかと思いましたが、家にずっといるのもつまらないし、せっかくの大阪暮らしだし😅
前回の大阪散歩は、東京で言ったら「浅草」でした。
なので、今回は雰囲気を変えて「日比谷」の感じを味わいに。
地下鉄御堂筋線で、淀屋橋へ。
お散歩スタートです。
人通りの少ないGWのオフィス街です。
御堂筋って、側道含めて6車線が一方通行なの?
どうなってるの?
オフィス街の中に…。
銅座跡。
その銅座跡に建てられた木造では日本最古の愛珠幼稚園は、現役です。
その裏手には、緒方洪庵像。
厳しそうな人だね。
江戸末期の蘭学者、医学者で、適塾を開いた人です。
適塾。
ここで、幕末の若者が切磋琢磨して勉強したんだね。
大村益次郎や福沢諭吉もいたそうです。
写真はあまりないけど、趣のある建物でした。
入るとき、階段が急だからお気をつけください…といわれたけど、これはもはや階段ではなく梯子です。
さて、次の目的地は「中之島」
淀屋橋から川沿いを歩きます。
淀屋の屋敷跡。
中之島を作った豪商ですね。
淀屋橋
淀屋橋からの大阪の風景。
水が豊かです。
日本銀行大阪支店。
古い橋が多くて、雰囲気があります。
そういう所の近くに高速道路が走っているのは、東京も同じですね。
大阪図書館
現役の図書館ですが、休日で休館です。
中には入れます。
なかなか、かっこいいわ。
そして、この廊下の先はお洒落カフェ、若い女性でいっぱいでした。
中央公会堂
北浜。
豊かな流れで、かつては物流を担ったであろうことが想像できます。
今は、川沿いにたくさんお洒落カフェが並んでいます。
写真では見えにくいけれど、対岸には川を見ながらお茶を楽しむ人たちがいます。
どのお店も満席で、きっと行列なのでしょうが。
このお店、ビルの谷間にあって可愛かった。
入ってみたかったけど、店内に長~い行列がありました…。
ということで、お散歩が止まりません。
大阪取引所の前には、少し前に人気になっていたディーン…ではなく、五代友厚の像が。
かなり大きい像です。
川沿いを歩いて、天満橋を抜けて、右斜め方向に進むと、見えてきた✨
豊国神社
大阪人の秀吉への愛を感じるね😁
大阪城の櫓・内部特別公開とか言われるとね…。
見ちゃうね。
多聞櫓(たもんやぐら)
桝形門の上に建ち、戦いに備えて武士が待機する部屋が並んでいます。
槍を落とす穴ね。
千貫櫓(せんがんやぐら)
大手門の横に建ち、攻めてくる敵を迎え撃つのに有効で、「千貫出しても奪いたい櫓だ」と、言われたところからその名があるそうです。
焔硝蔵(えんしょうぐら)
江戸幕府の火薬貯蔵庫です。
天井、床、壁の全てが石造りて、壁の厚みは2.4メートルもあります。
大阪城は、まだまだ続きます。
次は、天守閣だよ。
昭和6年にから10年かけて再築された三代目大阪城です。
天守閣の周りはこんなです。
まずは、選択を迫られます。
エレベーターか階段か?
とにかく見学者は8階まで上がって下りながら見学するのです。
当然エレベーターは行列です。
何が嫌いって、行列が嫌いな私…。
階段を選択しましたが、8階までは相当きついね。
天守閣から大阪の街を望みます。
このビル群の1つで、長女は働いています。
山が見えたり。
あべのハルカスが見えたり。
大阪城は、徳川の時代の方がずっと長いはずですが、天守閣の中の展示はほとんど豊臣に関わるものでした。
やっぱり秀吉への愛を感じます。
石垣が何重にもなっていて、城の大きさを感じさせてくれました。
巨石がいくつもあるのが、大きな力があったことを感じさせるけど、これに苦しめられた人も多かったのではないかと思ったり。
こんなに大きい石は必要かね…?
上田城の真田石を大きいなと思ったけど、その比ではありません。
石には印が彫られていて、それが分かるように並べられているエリアもありました。
食べずに歩き続けて、疲れた😵💨
さぁ、帰ろうと思ったら、大阪城ホールではNewsのコンサートが終わったところだし、餃子フェスみたいのやってるし、GWでバーベキューも解禁してるしで、すごい人ごみ。
少し離れた森ノ宮駅まで歩くはめにおちいり、最後にドッと疲れたわ。
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