私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

「こまめ」風

2010年05月31日 08時35分01秒 | 思うこと
私は味噌を作ったり、梅干を漬けたり、ちょこちょこ原村に一人でも出かけたり。

そんな私を知る人は「こまめによく動く」「こまめにいろんなことをしている。」と言います。



でも、私をもっとよく知る人は、「こまめ」なんかじゃないことをご存知かと思います
家も整頓されていないし、ひとたびビールのコップなんて手にしたらもう動きゃしない。
しかも、ちょくちょくそのコップを手にする

すぐ寝ちゃうし、いろんなことをすぐ「めんどくさい」と思っちゃう。

なので、放っておいたらひどいことになるのは、火を見るより明らか。




そんな自分を自覚して目指しているのは「こまめ風」です。
つまり、こまめに動いている・・・と見えるように行動する。
真の「こまめ」じゃなくてもいいんです。
こまめ風に動いた自分を評価する。




味噌も、梅干も、紅生姜も、ジャムも強いこだわりを持たない。
(適当だなぁとわかりつつ)適当にやってしまって「あぁ、失敗しちゃった」も、時にアリ

原村に行って、ほとんどぼぉ~~と過ごしてしまうことがあっても仕方ない

ベランダのプランターの花柄摘みを放置してしまうこともあるけれど
「こんなに咲かせてえらい」と思うことにする。
そして、多少のストレスを感じながら、時々花柄摘みをして「こまめ」を装う



若干の見栄も意識しながら(見栄だって原動力さ)、「こまめ風」に暮らす。
そうやって「こまめ風」に行動していると、友人を巻き込んで楽しいことに発展するときだってあるし。

これが私のライフスタイル




最近の「こまめ風」です。


3回目のクリスマスを目指してポインセチアのお世話。

  だいぶ新しい葉が出てきました。




これは、「こまめ」の王者じゃないですか 


でも、ぬかに漬けとけば美味しくできるわけじゃないのよね。
昆布や鷹のつめも投入したんですけど。
何年か前にもチャレンジして挫折経験アリ。
今回もその可能性大?


このライフスタイルの弱点は、楽しげに見えて極められないことでしょうか

久しぶりの観劇

2010年05月31日 05時52分43秒 | お出かけ・お散歩
30日、日曜日の夜に赤坂ACTまでお芝居を見に行きました。 

「おくりびと」です。
キャストは、中村勘太郎、田中麗奈、真野響子、柄本明・・・。
アカデミー賞をとった「おくりびと」のその後ストーリーを描いた作品です。

チェロやバイオリンの生演奏とともに進行していく舞台でした。
これはなかなか素敵です。

そんなに大きな劇場ではないけれど、舞台装置も工夫されていてよかったです。

どんなストーリーが展開していくのか、まったく予備知識がなかったので、
途中の展開にびっくり

足元からゾワァ~~っと、鳥肌が立ちました
しかも、その鳥肌の波が何度も何度も続きました。
今までであんなに鳥肌を立てまくったのは、ちょっと記憶にない。

前半は笑いもありながら軽快に進んでいき、後半は涙すする人ありのお芝居でした。


途中、勘太郎があわてて浴衣を着る場面があるのですが、
その自然な所作に「さすが歌舞伎役者!」と感心してしまいました。
全然ストーリーと関係ないけどね


帰り、赤坂サカスで、軽く一杯
私と同じく月曜日がお休みになった友人とのお出かけでした。



5時に起床して、8時には畑に収穫をしに行き、家の掃除をして、軽くお仕事もこなし
新宿で買い物をして、お芝居を見るという「長い1日」です