私の大好き

原村大好き!その記録です。
仕事はきついけど、大好きでいたい!

畑仕事が定番になってきました。

2010年05月09日 22時47分24秒 | 畑のこと
この週末は、夫と3人娘が「夫の父の実家」に遊びに行きました。
私が一人残って、気ままな一人暮らし?

美味しいものでもと思っていたのに、結局冷蔵庫の中にあるものを片付ける感じの
食事が続きました

やってることは、掃除、布団干し、洗濯など。
けっこう忙しかったですよ。

日曜の朝は、最近定番になってきた畑仕事です。

夫の両親の畑に行きました。



1ヶ月前とは木々の色がまったく違う。




野菜の様子もまったく違う。

3月に植えたジャガイモ 

 絹さやとスナップえんどうはこんなに高く。

 これはたまねぎ。


今回は、「かぼちゃ」「ズッキーニ」「きゅうり」の苗植えです。

どれも種から育てていて、この天候不良で今ひとつの出来らしく、
母はずっと嘆いていました。
(私には、よくわからないんですが)
 
ビニールは事前に準備されていました。 

 一番左側が本日のお仕事。「ズッキーニ」と「きゅうり」

 こちらは、「かぼちゃ」

藁を敷いて、このように仕上がりました。

畝の向こう側に伸ばしていくそうです。 





 スナップえんどうの花。もうすぐ、お弁当のおかず

父も少しずつ畑に出られるようになりました。 

良かった~~~



帰りがけに、この間植えた里芋の芽が1本だけ出ているのを発見しました。

がんばれ~~~  

DVD2本

2010年05月09日 06時37分51秒 | 日常…
滞りがちのDVD鑑賞ですが、本日1本見ました。



「ベンジャミンバトン」

老人で生まれたベンジャミンバトンが、成長とともに若返っていく話です。



割と私好みの映画でした。

「大人でも子供でも、老人でも若者でも遅すぎることはない。
やりたいことはできる。」って、言ってくれてる気がします。

でも、ノー天気なポジティブミュージカル風ではないです。



「はらわたが煮えくり返って、運命の女神を呪いたくなっても、お迎えが来たら行かなくちゃいけない。」
(主に死に直面する場面で言ってたけど、それだけでなく運命に対して腹くくった感じで、
 かと言って「運命論者」の感じでもないところがいいの。)



赤ん坊も老人もみんな死に向かっている。
人生は経路が違うだけ、向かうところは一緒。



見た目は赤ん坊になったけど、年老いて認知症になったベンジャミンバトンが死ぬ場面で
涙が出てきました。


こういう真実味のない設定で泣かせてくれる映画が好きなんです。



何より、ブラッドピットがかっこいい

ほんと、かっこいい

どうしよう、かっこよすぎる



結局そこか



                   



それに引き換え、GW前にみた「チェンジリング」はきつかった。
母と子供のお話じゃなかったのね。

怖いよ。

真実味があって怖いのは苦手さ。


                   


どちらも映画館の予告編でたくさん見ました。
予告編じゃわからないです。
ま、わかっちゃったら見る意味ないけどね