Thunderは、やっぱりブルース・ロックだ。
今回もBad Companyだなと思ってしまった。
シンプルなリズムと軽快なボーカル。
70年代の懐かしさ。
ギターソロだってゆっくり目で、凄さを見せつけはしない。
むしろ身近で、くつろげる。
が、このギターソロが一番新鮮でもある。
70年代のそれよりもメタルちっくである。
Thunderは肩肘を張らずに聴くバンドなんだろう。
最近、いかに空間を埋めて高度なテクニックを聴かすかをテーマにしたバンドばっかり聴いていたので、Thunderのスカスカな音楽は聴いてて不安になる。
こんなのでいいのかと。
誰だって作れるんじゃないかと。
まぁ、いいのだろう。
文字通り音を楽しめるのだから。
ダニー・ボウズのボーカルはほど良く高音で、ほど良く甘さがあって、ほど良く聴きやすい。
派手さや刺激とは無縁で、ひたすら人畜無害を貫く。
70年代感覚をそのまま2007年に持ち込んだのは、ある意味貴重だ。
画像を見つけました。
内容はあれ??ですが、サウンドは結構いいです。
http://youtube.com/watch?v=1Z9fb98jgDc
今回もBad Companyだなと思ってしまった。
シンプルなリズムと軽快なボーカル。
70年代の懐かしさ。
ギターソロだってゆっくり目で、凄さを見せつけはしない。
むしろ身近で、くつろげる。
が、このギターソロが一番新鮮でもある。
70年代のそれよりもメタルちっくである。
Thunderは肩肘を張らずに聴くバンドなんだろう。
最近、いかに空間を埋めて高度なテクニックを聴かすかをテーマにしたバンドばっかり聴いていたので、Thunderのスカスカな音楽は聴いてて不安になる。
こんなのでいいのかと。
誰だって作れるんじゃないかと。
まぁ、いいのだろう。
文字通り音を楽しめるのだから。
ダニー・ボウズのボーカルはほど良く高音で、ほど良く甘さがあって、ほど良く聴きやすい。
派手さや刺激とは無縁で、ひたすら人畜無害を貫く。
70年代感覚をそのまま2007年に持ち込んだのは、ある意味貴重だ。
画像を見つけました。
内容はあれ??ですが、サウンドは結構いいです。
http://youtube.com/watch?v=1Z9fb98jgDc