本は小山薫堂の「もったいない主義」。
放送作家の肩書きだが実際にどんな仕事をされているかはよく知らない。でも何かのインタビューで「銭湯が好きです」と言っていたのを読んだことがあり、それ以来、気になっている人。実際に、脚本を担当した「おくりびと」でも銭湯が描かれていたし。
で、この本。「なるほど、確かにそうだね」と思うポイントがいくつも見つけられる本。「もったいない」と言うコトバをキーワードに、日常のいろんな「もったいない」事を見つけ、それをポジティブに変えていくヒントが書かれている。
例えば、急に予定が空いて1時間、何もしなくてよい時間ができたらどうするか。「ふだんした事のないことをやってみよう」。例えばいつも前を通り過ぎるだけだった通勤途中にある神社に入ってみるとか、高層ビルに登ってみて、そこから眺めて気になった場所に実際に行ってみるとか。
そうしたことをやっても多分、すぐにいいことが起きたり、すごく楽しかったりする訳じゃないけど、ふだんからそうした発想と行動力を発揮していれば、確かにいろんなことが変わるかも。
本の内容は少しばらばら感があるけれど、確かにヒントになる本でした。
で、読み終わった後、さっそく出かけようと思ったんだけど雨で億劫になって家でテレビを見ちゃった。もったいない・・・。
放送作家の肩書きだが実際にどんな仕事をされているかはよく知らない。でも何かのインタビューで「銭湯が好きです」と言っていたのを読んだことがあり、それ以来、気になっている人。実際に、脚本を担当した「おくりびと」でも銭湯が描かれていたし。
で、この本。「なるほど、確かにそうだね」と思うポイントがいくつも見つけられる本。「もったいない」と言うコトバをキーワードに、日常のいろんな「もったいない」事を見つけ、それをポジティブに変えていくヒントが書かれている。
例えば、急に予定が空いて1時間、何もしなくてよい時間ができたらどうするか。「ふだんした事のないことをやってみよう」。例えばいつも前を通り過ぎるだけだった通勤途中にある神社に入ってみるとか、高層ビルに登ってみて、そこから眺めて気になった場所に実際に行ってみるとか。
そうしたことをやっても多分、すぐにいいことが起きたり、すごく楽しかったりする訳じゃないけど、ふだんからそうした発想と行動力を発揮していれば、確かにいろんなことが変わるかも。
本の内容は少しばらばら感があるけれど、確かにヒントになる本でした。
で、読み終わった後、さっそく出かけようと思ったんだけど雨で億劫になって家でテレビを見ちゃった。もったいない・・・。
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