それでいいのか！コンヴィヴィオ！！

我が厩舎の期待の星（出資時はシルクアンタイドと双璧）であり、この馬でクラシック出走を！とかつて息巻いていた「コンヴィヴィオ」（コンちゃん）が超虚弱体質を抱えながら急遽入厩となります。

これには驚きました。

コンヴィヴィオは当初、順調に育成が行われていましたが、順調な割には一向にペースが上がってこないので、段々きな臭い匂いがしてきたと思ったら、夏前に秘密が判明しました（笑）

先月まで蹄・球節・喉・トモ飛節など病気のデパートとも言える状態になり、正直この馬に関しては諦めていました。
もう引退すべきだと何度も思いました。


トレセンでどんな調教を施すのか分かりませんが、この馬がデビューできたら私はまた一つ大きな勉強をさせてもらうことになるでしょう。
厳しいことを言うようですが、今でもデビューは無理だと思っています（汗）

岩田騎手で固定願います！

期待のブラストオフは軽い外傷を負ってしまいましたが、今月27日の京都芝1600mを目指す事となりました。
今日も時計を出してなかなかの動きを見せたようです。
そして、嬉しいことに再度岩田騎手が乗ってくれます

やはり岩田騎手もこの間のレースで「この馬はイイもの持っているから、行けるとこまで乗ってやろう」と思ってくれたに違いありません。


もう一頭の期待の星フィックルベリーはやはりと言うべきか、輸送によって先週よりも18キロも減ってしまいました(汗)
休み明けの牝馬ですから少しくらいふっくらとしていた方がいいでしょう。
こうなったら春は諦めて成長放牧に出してあげてもいいでしょう。

この体重減はまだまだ精神的な弱さを抱えている証拠。
無理使いは反動が大きいので、馬を壊してしまう恐れもありますからね。

驚いた事には大久保龍先生は重賞を本気で使おうと考えていたみたいなコメントを出しています。
これは期待の現れであるとともに、本気でオークスへ出る事を考えていてくれたみたいです！


どちらも岩田騎手のうまさによってデビュー戦を見事に勝ち上がってくれました。
岩田騎手に乗り続けてもらえるように両馬には（シルクアンタイドも岩田騎手で２着だ）頑張って欲しいと思います。

今週はどうなんだろう？

今週は２頭の特別出走を予定していますが、登録頭数が両方とも５０頭超えと大量出走なので除外になる可能性も多分に含まれています。

両方とも休み明けですので待ちに待った出走ではあるのですが、出られなくては話になりません。

ブラストオフは今日も追い切りをしていないし今週の出走は無さそう。
このままでは今週も出走が無かったりして（笑）


カラベルラティーナも戻ってくるし、フィックルベリーも時計を出したし、少しずつ活気も出てきているので今後が楽しみです。

毎週出走して欲しいな…。

昨日の敵は今日の友

私は自分の愛馬と戦った馬のその後を追いかけます。
具体的に言うと、「自分の馬に勝った馬」や「自分の馬の２着になった馬」などを指します。

桜花賞でもルミナリエに圧勝したハートオブクイーンが劇走。
土曜日はシルクイーグルに圧勝したリーサムクラウンが重賞に出ていました。
もちろん本命視。結果は最悪となってしまいました…。
優れた素質を持っていたのに…。
シルクイーグルにはリーサムの分も頑張って欲しいと思います。
また、シルクイーグルの２着にいきなり来たファイナルスコアは次のレースで圧勝。
もうイーグルのかなう相手ではなくなってしまいました（笑）
これは相当強いですよ。
ちなみに私のルージュアルダンと今週の福島の雪うさぎ賞で戦う可能性があります。

さらにはブラストオフの４着に来たシロキタカーニバルも土曜日に快勝。
シルクトワイライト３着の時のトーセンクラウンに至ってはずっと追いかけています。昨日も勝ちました。

他にもフィックルベリーの２着のアインラクスに至ってはクラシックに乗っかりそうだったし、グラントリアノン２着の時のバンブーソクラテスなども追いかけています。
さらに遡ればイデアーレのデビュー戦の時の１着ローレルゲレイロ、２着マイネカンナなどもずっと応援しています。

これも一口馬主としての楽しみです。
昨日の敵は今日の友なのです。

馬柱の枠の下に自分の愛馬の名前を見つけると、ついついその馬をチェックしてしまいます。
これが思わぬ穴馬券に繋がって万馬券を引っ張ってきたこともあるから不思議。
競馬って記憶のゲームでもあるんですよね。
愛馬のレースを何度もビデオで見ていると意外と他の馬の動きなども覚えてしまいますからね（笑）

武豊のいないG1は・・・

今日の桜花賞、荒れると思っていましたが、ここまで荒れるとは思いませんでした。

参りました。
どう考えてもエフティマイヤは買えないし、レジネッタの１着は思いつかなかったことでしょう。
リトルアマポーラやトールポピーも差の無い着順まで来ていることからも、出遅れや大外を回ったロスが無かったら…と思わせる内容でした。

トールポピーは究極の馬体の絞り方だと思いましたが、どうやら細すぎたようですね。
後ろ足の踏み込みの深くて柔らかいこと…。
私は究極の仕上げだと思って見ていました。
オディールはどう見ても入れ込んでいたし、これは。。。
荒れる要素がプンプンしました。

さてオークスはどうなるんでしょうね。
今日のメンバーで明らかにオークスに向いていると思うのは正直いないんですよ。
気性がまともならブラックエンブレムなんでしょうけど、２４００は無理でしょうね。
唯一望めるのは立て直したトールポピーくらいかな？
あとは今日の忘れな草賞を勝ったムードインディゴが一番だったなんてオチも用意されているかも。
フィックルベリーも出られたら案外勝負になったりして（爆）


やはり武豊のいないＧ１は荒れるということはほぼ定説となりそうです。

出資代金は馬券で稼ぐ( 笑)

本命のポルトフィーノが出走を取り止めた事によりガッカリしています。
この家系は本当に桜花賞には縁の無いんですね(笑)
これも血統と言うべきなのでしょうか…。


ポルトフィーノがいなくなり、展開がますますスローになりそうです。
新しい阪神の1600ってどうなのかなと思います。
昔の方が良かったと言ったら怒られますかね!?


さてデベロッペが行く展開でエアパスカル、ブラックエンブレムあたりが二番手を追走。
大概の有力馬は差しを志向しており、平均ペースからスローになる事を予測すると、好位から中団につけられて、しまいを確実に伸ばせる馬にチャンスがあるように思います。

従って私はオディール・リトルアマポーラ・トールポピー・エアパスカル・ブラックエンブレムの５頭を指名します。

馬券はもちろん３連単フォーメーションで36通り。
これで春のＧ１連勝を引き寄せて、07産の出資代金は持ち出しすることなく、馬券で稼ぎたいです(笑)

２勝目を目指せ！

ブラストオフ（推定レイティング56.5）も外傷により休みはしましたが、近々に２勝目を目指して出走の予定です。自己条件でしょう。
次回も岩田騎手を確保できればいいのですが…。
今回休んだことで離れていってしまう気が…。
何よりこれが一番痛い。

そして勝ち上がった後ずっと放置されていたルージュアルダン（レイティング54）。
ずっと山元ＴＣで１５－１５を乗っていたのに戻してもらえず。
いきなり戻ってきたら来週の２０日福島「雪うさぎ賞」を予定とのこと。
使った後もお願いですから在厩でお願いしますよ！

オークスを目指すフィックルベリー（56）。
馬体重が減ったらすぐ秋を目指して放牧する！と大切に大切に育てられています。
だったら最初から無理しないで放牧のままでよかったのでは、と突っ込みを入れたくなるのは私だけではないはず（笑）
この馬は相当強いでしょう。将来、牝馬重賞取って欲しい！

休養中のシルクストレングス（55）もルミナリエ（52.7）もシルクイーグル（55.6）も頑張れ。
しっかり立て直して元気よく戻ってきておくれよ！

春に三日の晴れなし

今週末に向けて気持ちはワクワクしていました。
しかし、予定していたシルキーキュートは除外…。
ブラストオフはまぶたを怪我した、ということで出馬を見送ったそうです。

私のテンションは一気に下がりました

キュートは昨日の時点で３６頭の登録がありましたので微妙と思っていました。
しかし、ブラストオフの怪我は予定外。
とにかく目の下ということですので、何の影響も無ければいいのですが…。
まぁ、中一週を嫌っていたわけだし、これで良かったと考えることにしましょうか（笑）

キュートは番組が難しいですね。
４月１９日の阪神かな？まさか中山の鹿島特別かな？
ブラストオフは一旦お休みでしょう。
幸い軽い外傷のようなので４月２７日の京都１６００か同日の東京１４００あたりはどうでしょう？
早く関東圏にも来てもらいたいです！


正直なところ、桜花賞よりも愛馬のレースの方が楽しみだったので、週末は競馬を離れて山ごもりでもしようかと思います。

絶好調の勢いに乗れ！

使用上の注意：今日の話しは自慢になっていますので、そんな話聞きたくねーよ、とお考えの方は右上のバッテンマークをクリック願います。


まさる厩舎の勝負年である０５産（現３歳世代）のデビュー率は５８％と良くないのですが、デビューした馬の８７．５％が勝ち上がっています（７頭中６頭の勝ち上がり）
これは我ながら驚きの数字です。
その勢いに続けとばかり新たにデビューを目指して入厩する馬が２頭現れました。

ピアレスベルとシルクショウリュウの２頭です。

ピアレスベルに関してはゲートを受からせたら、またグリーンウッドに戻される事は内定済み(笑)
デビューはまだまだ先です。
もう一頭のショウリュウは現在５４８キロとかなりの巨漢！
足元は平気なのか心配してしまいます。
この馬はアルドラゴンの下という血統背景もありながら、年度途中での追加募集であり、さらに価格が安すぎる事が唯一の不安でした。

私自身初の音無厩舎と昆厩舎でのデビュー。
どちらも勝ち上がって欲しいです。
先生方、どうぞよろしくお願い致します。

さらばイグニション

ついにイグニションの緑紙が到着しました。

私の中の愛馬中の愛馬。
最高の馬でした。

今後、こういった馬に巡り合えるか分かりませんが、私はイグニションの影を追いかけることになるでしょう。

これからも元気で頑張れよ、イグ。