まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

さらばイグニション

2008年04月09日 23時17分32秒 | まさるの「この一頭」
ついにイグニションの緑紙が到着しました。

私の中の愛馬中の愛馬。
最高の馬でした。

今後、こういった馬に巡り合えるか分かりませんが、私はイグニションの影を追いかけることになるでしょう。

これからも元気で頑張れよ、イグ。

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4 コメント

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ついに。 (ぶらぼー)
2008-04-10 05:56:24
イグニションがまさるさんから離れましたか(T_T)
私にとっても、彼とシルクハーベストにはこれから一生の趣味になるであろう一口馬主のイロハを教えてくれた「功労馬」として、ずっと忘れる事はないと思います。
ありがとう、イグ。
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ぶらぼーさんへ (まさる)
2008-04-10 06:31:17
緑紙が到着しましたので一つの区切りです。

シルクイグニションとは天栄で一番長い時間遊びましたし、過去歴代の愛馬の中でもシルクアクターと並んで一番の数のレースを走ってくれました。
勝ち上がれなかった事が残念ではありますが、彼にはたくさんの事を教わりました。

その甲斐あって我が一口人生初の殿堂入りを果たしました(笑)
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来たのですね (ぼんちゃん)
2008-04-10 23:30:33
イグニションの緑紙ついにきたのですね!もらわれ先は佐賀じゃないようですね。
どこになるのか心配ですよね。
元気になってどこかの競馬場に登録されるといいですね

私のスターリングは昨日で園田で12戦目。
中央あわせて22戦。”目指せハルウララ”状態です
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ぼんちゃんさんへ (まさる)
2008-04-12 06:25:50
そうですね。
心配なところは残りますが、こういった愛馬の最後を追いかけるのは厳しい思いをすることが多いと思います。

今まで私は基本的には引退した後の愛馬は追わない方針でした。繰り返しになりますが、辛い思いをする事の方がはるかに多いからです。
しかし、最近はちょっとだけ覗いたりしています。
一口馬主としてどこの段階まで愛馬に思いを寄せるかという問題は難しいもので、変に未練を残すと競馬自体が嫌になることもあるといわれています。


幸せな余生を送れる馬は極々一握り。
ですからせめて現役の時、我々は精一杯応援をしなくてはいけないし、ある意味それが終わったら気持ちを切らないといけないのかもしれません。

だからこそ、競馬は勝たなくてはいけないのです。勝ちをひたすら追求することは、単に欲が強いのではなく、その馬のことを考えての気持ちであるということを私は教わりました。

もちろん競馬は勝ちが全てではありません。
でも勝たないと結局辛く厳しい思いをするのは競走馬自身であり、お世話をしている厩務員さんなのです。

私は勝ちにこだわります。
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