まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

きっとどこかで・・・

2008年03月24日 21時25分10秒 | 今日の日記
シーウィンドさん、おめでとうございます!!
我が事のように喜んでいます。

本当にこの馬がオープンにまで上り詰めましたよ!


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シルククルセイダー快勝!

2008年03月23日 18時42分47秒 | まさるの「この一頭」
やりましたね!
ついにシルククルセイダーが準オープンを勝ち上がりオープンに再昇格しました。
お仲間の馬と言うことでずっと追ってきた馬だし、天栄でもこの馬の馬房で見てきているだけに思い入れもひとしお。

クルセイダーはかなりうるさい馬で、馬に慣れていない私は怖いくらいの威嚇を受けました(汗)
とにかく体高の高い馬で「でかいなー」とまず思いました。
顔を触ろうとすると噛み付いてくるし、窓から顔をあまり出しません。
何となく「俺様に触るな!」と言っているようです。

むしろ人と戯れるような人懐こい馬は成績は案外だったりします。
やはりハナやクビの差を争う競馬の世界ではこうした強い気性がモノを言うのでしょう。


それにしても年が明けてから「シルク」の調子がイイですね。
土日で4勝??
なんとも凄い成績です。
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スーホの白い馬

2008年03月22日 07時45分25秒 | 今日の日記
皆さんは『スーホの白い馬』と言うお話をご存じですか?

私はこの話を小学校の時に読みました。
教科書に載っていた話かもしれません。
えらく感動したことを思い出します。
ずっと忘れていたのですが、ふと思い出して先日、アマゾンで仕込みました。
やはり胸を打つ作品です。

この話を読んで私は人と馬のつながりの強さを幼心ながらに知りました。
人と馬とは一緒に生活をしていたのです。
パートナーなのです。
この気持ちこそが一口馬主としての根底に流れているような気がします。

読んだ事のない方、知らなかった方は図書館にでも行って読んでみてください。
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春なのに…

2008年03月21日 00時35分41秒 | 今日の日記
今週は期待の良血馬ブラストオフのデビューが予定されていましたが、残念ながら除外の憂き目にあってしまいました。
こればかりは仕方の無い事と考えるしかありません。
それにしても現在の我が陣営は稼働馬が少なく、競馬のトップシーズンを迎えているこの時期としては淋しい限りです。


カラベルラティーナはいつも一回か二回走ったら休まされちゃうし、ルージュアルダンも勝ったら勝ったで放置されている感じだし、なかなかままなりません。
明るいニュースと言えば、先日、シルキーキュートが入厩しましたのであと二・三週間程度で復帰するかと思います!
果たして1000万条件で通用するのかは未知数ですが、福島開催を早く待ちたいところです。
グラントリアノンも戻ってきますが、こちらは苦戦しそう。
奇跡は起こらないかしら(笑)


そうやって考えると、しばらく愛馬の走りも無さそうなので、少し競馬以外の事に自分を浸してみようかと考えたりしています。
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チャンスを活かせ丹内祐次!

2008年03月20日 00時32分15秒 | 今日の日記
私の期待している関東の若手騎手、丹内祐次騎手が勝負をかけています。

1月5日の中山でシルクイーグル5着の後、寒竹賞で私が見た強い輝き『アイティトップ』が丹内騎手の相棒です。
この馬はリーサムクラウンを新馬で破っているのも何かの縁を感じています。

京成杯は最大のライバル・マイネルチャールズを内に押し込める絶妙の騎乗を見せましたが、結局3着。
レース後は悔しくて涙を流していたそうです。
まさに常日頃感じていた乗り替わりの不安が頭を駆けめぐったそうです。
矢野照先生がオーナーに頭を下げて丹内続投をお願いしたそうですが、結局弥生賞で内田騎手へ乗り替わりが決まってしまいました。

実はこの時に、これを記事にしようかと思っていましたが、我慢しました。
私はこの文章を読んで「若手騎手(下位騎手も含めて)はこんな思いをいつもしているのか…」と気づかされました。
結果を出しても本番ではリーディング騎手などに乗り替わり。
騎手の乗り替わりとはこんなにも残酷なものなのかと知らされた思いがしました。
そういった事を強く感じていたので、イーグルと津村騎手のコンビも強く応援していた次第です。

弥生賞の週にアイティトップが丹内騎手でないと嫌だ!と馬房内で駄々をこねたため、2週伸びて再度丹内騎手にチャンスがめぐってきました。
実はアイティトップはデビュー戦も武豊騎手で決まっていたのに、除外で1週延びたことで騎乗機会が回ってきた経緯があるそうです。

そうです、アイティトップは丹内騎手を選んだのです。
私はそう考えます。
人知を超えた力が働きました。
これが縁というものです。


丹内騎手は名を上げるチャンス。
この馬の末脚を信じて中団にデンと構えて下さい!
勝てる、絶対に勝てるぞ!!
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ついに発射!秘密兵器!!

2008年03月19日 23時00分55秒 | 今日の日記
ついに我が06産の期待馬が日曜日にデビューを迎えようとしています。
なんとか世代の新馬戦の最終日に間に合いました。

私は2年連続で世代の開幕週の出走を果たしていますが、最終週の出走も経験することとなりました。

基本的に私は新馬戦に間に合わなかった馬は勝ちあがりは厳しいと考えています。
余りにも厳しい見方かもしれませんが、これは一応の経験からの発言です。
新馬デビュー出来なかった馬は勝てないんです(泣)
余程の素質馬なら別ですが、相当厳しいことは覚悟しています。


我が秘密兵器も何とか出られるといいのですが、登録している頭数が多く、除外の可能性も十分あります。
騎手も誰になるのか…。
兄貴と同じ藤岡祐騎手あたりだと最高なのですが…。

明日の夕方4時が非常に待ち遠しいです。
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最高!阪神大賞典!!

2008年03月18日 00時02分46秒 | 今日の日記
私が天皇賞(春)に最も重きを置いている事は皆様には周知の事実かもしれません。
従って当然ながら前哨戦である「阪神大賞典」は年間でも非常に好きなレースです。


このレースと言えば何といっても「ナリタブライアン×マヤノトップガン」のレースが思い起こされます。
あの時はブライアンは不振の状態が続き、マヤノトップガンに僅かながら1番人気を奪われてしまいました。
皆さんはあのレースを見ましたか?
私はトウショウボーイとテンポイントの有馬記念を見ていません。
だから史上最高の一騎打ちと言えばこの阪神大賞典と真っ先に答えます。


あのレースを生で見た人はすごいですね。
私ならあんなレースを見たら、きっと競馬場から動けなくなっていたと思います。
残り800でトップガンが前に出て、600付近からブライアンも馬体を併せて一騎打ちの様相。
一歩も譲らないブライアンとトップガン。
唸りを上げていました。
火花散る武騎手と田原騎手。
物凄い追い方です。
ぴったり合った馬体からは激しい轟音が聞こえてきそう。
私は立ち上がって拳を握り締めテレビを見ていました。

物凄い歓声です。
G1よりも大きな応援が阪神競馬場に響いていました。

ラスト4ハロンが11.3-11-3-11.0-12.2と凄いラップ。
まさに死力を尽くしての戦いだったことがわかります。


ブライアンの急逝は惜しまれますが、その分もトップガンに頑張ってもらいましょう。
さらに付け加えると後年のシルクジャスティスとメジロブライトの一騎打ちもしびれました。
果敢に早めに勝負をかけて前に行った藤田騎手は偉いと思ったものです。
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継続して乗るという事

2008年03月17日 21時03分19秒 | 今日の日記
昨日のシルクイーグルの快勝の余韻が覚めません。
それもこれもシルクイーグルが頑張ってくれたお陰であり、津村騎手がこの馬を粘り強く指導してくれたからこその結果でした。

確実に強くなっていくイーグルを、思わず目を細めながら見てしまう私ではありますが、昨日はモニター越しでもわかったように馬体の張りが素晴らしかった。
尾形先生もさすがに昨日は抜かりはありませんでした。
勝負をかけた仕上げに見えました。
私はもうそれだけで胸が熱くなりました。

津村騎手はスタートが上手く、折り合いをつける事に優れ、気の難しい馬こそ彼の技術が際立ちます。
馬を力通りに走らせる事に優れた騎手です。

その彼が馬とケンカせずに無理なく先頭に出してくれたところでよし、勝てると思いました。この判断も乗り続けてくれたお陰です。
今までも上手い乗り方でイーグルを上位に導いています。
私は津村騎手の判断に全幅の信頼を寄せていますので、昨日も頼もしく映りました。
彼はイーグルの事を誉めて「上のクラスでもやれるでしょう」と言ってくれました。


着順を一つずつ上げての未勝利突破勝利は、夢を見られるという点こそ新馬勝ちには劣りますが、嬉しさの質が違います。

このまま津村騎手とのコンビでいつまでも走って欲しいと思いを強くしました。
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天上のマックイーン

2008年03月16日 16時22分15秒 | まさるの「この一頭」
内田浩一騎手が今日の競馬を最後に引退となりました。
神馬メジロマックイーンの覇道の礎を築いたのは内田騎手でした。
私は武騎手に乗り替わった後しか知りませんが、内田騎手の積極的な手綱で菊花賞を勝ったのです。

引退セレモニーで印象に残る馬は?と尋ねられて「マックイーンです」と答えた彼の言葉はそのまま天に届きました。
中山10Rのサンシャインステークスでは「ホクトスルタン」が6馬身差の圧勝!
そして11Rの中山牝馬ステークスでは「ヤマニンメルべイユ」が見事に後続を振り切る重賞初勝利を収めました。

ホクトスルタンは休み明けでありながら強い勝ち方をしてくれました。
次は日経賞でしょうか?相当な期待が高まります。
天皇賞の親子4代制覇が達成されたら私は競馬をやめてもいいでしょう…。

ヤマニンメルベイユはもうこれで引退でしょうか?
最後の最後で大きな大きな勲章を手に入れてくれました。
早く北海道に帰ってお母さんとなってもらいたいです。


競馬の神様は必ずいる、と感じた日曜日となりました。
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シルクイーグル未勝利脱出!!

2008年03月16日 11時19分37秒 | 今日の日記
3月16日(日)
シルクイーグル  中山3R 3歳未勝利 D1,200  56kg 津村  優勝


ついにイーグルが勝ち上がりました!
惜敗続きに津村騎手の勇気がイーグルを勝たせてくれました。
ややスタートで行き脚がつかなかったのですが、2の脚が早いイーグルは先頭集団に。
前にあまり行く馬がいないと見て、津村騎手は調教師の指示を破って果敢にも前に行きました。
さすが、津村騎手はこの馬をよく知っています。
これで良かったのです。

結局このままマイペースを守って直線でもファイナルデスティネーション05を突き放し快勝しました。
それにしても、この馬が一回でも使っていたら交わされていたかも…(汗)
本気で走っていないように見えたので、末恐ろしい馬です。

地味でもコツコツ積み上げての今回の勝利には、新馬勝ちにはない味わいがあります。
05産の勝利の中でも実に痛快で印象深い勝利になりました。


これで、イーグルも少し休ませてあげられそうです。
天栄に行ったら、良く頑張ったと褒めてあげたいと思います。

【2008年愛馬成績  -1-1-1-1-3】

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