まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

我が厩舎と騎手の相性・1

2008年03月24日 21時36分40秒 | 今日の日記
去年から新生まさる厩舎が開業しましたが、今のところ通算9勝の成績です。

そのなかで気づいた事があります。
それは「若手騎手で勝っている事が多い」と言うことです。

馬の力も1流と言うわけにはいきませんので、どうしても2番手・3番手騎手と言うことになるのだと思いますが、それにしても若手騎手の活躍が目立ちます。

カラベルラティーナ…松岡騎手×2→若手
シルキーキュート…武士沢騎手×2→中堅
ルミナリエ…柴田善騎手→ベテラン
シルクストレングス…長谷川騎手→若手
ルージュアルダン…大野騎手→若手
フィックルベリー…岩田騎手→ベテラン
シルクイーグル…津村騎手→若手


私はそもそも同じ騎手にずっと乗ってもらいたいと考えるので騎手の交代は好きではありません。
そして調教から乗ってくれているような騎手にはその思いはさらに強くなります。
騎手に対しては、あまりにも激しいミスをすれば怒りますが、それ以外は特段騎手に対してはモノを言いません。
私の出資馬で若手騎手がどんどん成長してくれるといいなぁと思います。

またこの企画をした時(今度から10勝毎にやっていこうかな?)はどんな傾向になっているか楽しみでもあります。