先日ようやく500万を勝って秋の走りが期待されたシーズンズベストがまたまた脚部不安になり、検査の結果、骨折が判明して引退が決まりました。
とにかく脚に不安を抱え、体質もあまり強くない中でも3勝してくれました。
桜花賞を夢見た初めての出資馬でしたし、非常に見た目の美しく、馬体に秀でた牝馬でした。いつも人気になる馬ですし、期待して何度も東京競馬場に脚を運びましたし、口取りの期待も裏切られたのも今となっては良い思い出です(^^)
種付けの時期まで半年ありますし、むしろ繁殖としての価値は上がったと考えて歓迎しています。
しっかりと体を作って良い子供を産んで欲しいと思います。
もちろん出資するつもりです。これは私のこれからの一口の楽しみ方。
彼女自身不本意かもしれませんがレースはおしまい。
本当に競争生活お疲れさまでした。
父ゼンノロブロイの初勝利は彼女がプレゼントしたものです。
そういう意味でも記憶に残る出資馬となるでしょう。
ゼンノロブロイ産駒はスルーレート11に出資しました。
彼女の分も大活躍して欲しいと思っています!
でもまさるさんの仰る通り、繁殖として期待できると思うので
良い仔を産んでほしいと思います。
もっともっと語りたいこと、きっとたくさんあることと思いますし
それこそ色んな感情が交錯した愛馬だったと想像できます。
お疲れ様でした。
むしろこれから競走馬としての熟成期のような感じすら
しますので、惜しい気もします。
新馬戦の走りが記憶に残っています。
シーズンズベストはとにかくストレスのたまる馬でした(笑)
しかし、血統の良い馬ですし見栄えのする馬体に賢い気性が受け継がれてくれたらいいと思います。
キングカメハメハなんかどうかなと思っていますが、さてどうなりますことやら。
無事に北海道に帰れたのでとても良かったです。
確かにインパクトのある新馬戦差し切り勝ちでしたね。
あのレースが確かにベストレースでしたね。
新馬戦のあと骨折してクラシックシーズンを棒に振らなかったら、この馬はどうなっていたかなと思います。
復帰したあとは何だか新馬戦の時に感じた軽さとキレがなくなり重い感じの馬に変わりました。個人的にはそう感じています。