昨年の唯一のシルク出資馬ユーディキウムが日曜日の新潟の芝1800を三浦騎手でデビューします。
父ロードカナロア、母ファイナルディシジョンの牝馬です。厩舎は牝馬に定評のある(と思っている)美浦の黒岩厩舎。
募集価格も4500万と高かったので、狙いは当然「桜花賞」と期待して出資をしました。
桜花賞を取る事は私の悲願。
ある意味、1番取りたいタイトルでもあります。
実はこの馬はあまり人気がなくて一次募集では売れ残った馬と記憶しています(汗)
私も票読みをして出資可能なこの馬を一次募集で選んだ次第です。
そして、この馬しか取れなかったと言う訳です(汗)
本馬は本格的な育成に入り、厩舎に入ってもあまり褒められるようなコメントは無く、期待外れかなとガッカリしていました。
ようやく競馬の週になり、少しだけ褒めてもらいましたが、まずは走ってみてから、と言ったニュアンス。
ロードカナロアでありながら1800をデビューに使うあたり、そう言う事なのでしょうね(大汗)
いつも話していますが、まずはスタートをしっかりと決めてレースの流れに乗れるような競馬を見せて欲しいです。
頑張れユーディキウム、結果で見返してやろう!
本当に楽しみですし、早い時期にデビュー出来るアドバンテージは本当に大きいので勝ってクラシック路線へ進みたいですね。
私の2歳、一番の期待馬ディオデルマーレと同じように「前進気勢に乏しい」ようなのです。
要するに競走馬として最も大切なほかの馬よりも速く走りたいという気持ちが足りない様なのです。
どうですか?これでさすがのゆっき~さんも馬券を買いたくなくなったでしょう。買わないで下さい。
という訳で今回は競走馬としての最低限の資質を見るための競馬になると思っています。
競走馬で1番必要な走る気持ちが足りませんか!
レースを1度使って気持ちにスイッチが入る事を期待しますね。
でも集団で走る事でレース中にスイッチが入る馬も居るのでこちらに期待しましょう。
私が馬券買うと勝てないジンクスあるので買わずに応援だけさせて頂きます。
損をさせたくないのです。
先ほど、ユーディキウムの調教映像を観ましたが、なかなか良いフォームで走っていますね。
流石は良血馬と言ったところです。
ゆっき~さんの言うように競馬で闘志に火が付くと良いのですが。
距離も少し長いのかな?
後は昨日のポルカリズムもですが、三浦騎手は追い方がなんかぎこちないと言うか汚いというか追えなくなってる感じがしますね。
叩いたことで馬も変わってくると思うので次走に期待しましょう。
いやー、思った以上に厳しい内容でしたね。
厳しいレースになりそうなことは何となく感じていましたが、それこそ新馬でしんがり負けは正直記憶にないくらい久しぶりです。
叩かれた次に期待したいですね。
これだけ内容が厳しいと相当牧場で放置されるような気がしています(汗)