昨日の大晦日、地方に転籍した東京サラブレッドの2頭が見事に勝利してくれる嬉しいニュースが飛び込んできました。
じんわりと心が熱くなる出来事でした。そのうち1頭は中央に戻ってくるとの話ですから、楽しみに待ちたいです。
さて、今年の競馬は『血統』に着目して見ていきたいなと思っています。
サラブレッドってなんだかんだで血統が占める要素って大きいなと感じているからです。
久しぶりに血統事典も買いましたし、色々と勉強していきたいなと考えています。
昨年はピーク時から出走数が70くらい減りました(勝ち星もピーク時の35から半減、賞金も10億から半減)ので、一頭一頭に目を向けて、掘り下げた記事を作っていけたらいいな、と思っています。なかなかできないんだけどね。
今年はやはりサンデーRで出資を決めたいです。
もう10年くらい会員していますが、サンデーRは一度たりとも抽選に当たりません。もちろん全く人気がない馬には申し込まないので、簡単ではありません。その補填策としてG1サラブレッドに加入した訳ですが、先日もデインティハートが勝ち上がりましたし、無理にサンデーRに拘らなくてもいいのかな、と思う自分もいます。
昨夏もカタログ見て思ったのですが、明らかにサンデーRの馬は高いのです。社台なら50万と言う馬も、サンデーRだと65万とか70万になっています。サンデーらたRだって全馬勝ち上がる訳ではないあたりを考えると、明らかに募集額は結構盛られているなと思います。
であれば比較的良心的なG1サラブレッドでノーザンファーム生産馬を申込すれば、多少は気も紛れると気付いて昨年から実施しています。
昨年は友道厩舎の馬(ノーザンの馬ではありませんでしたが)に申し込んで、実績で跳ねられてしまいましたが、社員さんに聞いたところ、私の財力でも何とか行けそうなG1ならば、サンデーのように激しい実績争いにはならないで出資できそうなので、私でも多少は戦えると感じています。追分・白老で第二のステイゴールドやゴールドアリュールを探したいです。
いま、考えているのはキャロットの扱い。正直、撤退方向かな。
昨年、多数の馬に出資してしまいましたが、今年からは最優先は行使して撤退傾向でいきたいなと考えています。
今やクラシックはおろか八大競争も普通に勝つようなクラブになっていますが、とにかく馬は数走りません。全クラブでも一番走らない(出走しない)クラブのように感じています。いろいろと調べているうちに、馬主の馬房制限の影響もあって、キャロットの馬は平均すると年間4レースくらいしか走らないと気付いたからです。
単なる一般の条件馬だとそのような扱いを受けてしまいます。データでも明らかになっています
グリーンのレインボーフラッグのように走ってもらいたいとは言いませんが、せめて年間5〜6走はお願いしたいです。
東京サラブレッドは最優先が大体取れるクラブなので概ね満足。
唯一不満があるとすれば、かつての出資馬の仔(母優先馬)がなかなか走らないので、そこがちょっと不満でしょうか。
それでもキャロットに比べて欲しい馬が取りやすいと言う事はかなり大きいですね。厩舎も良質だし満足度は高いクラブです。
今年の競馬は早速5日の京都金杯にザダルが走ります。いきなり重賞スタートというのは縁起がいいですね。
ザダルには秋には天皇賞を走って欲しいです。クリーニング手術で脚も多少良くはなったかもしれませんが、基本虚弱体質プラス大竹厩舎なので昨年は年間4回も走っていません(笑)
我が陣営エースのサリオスには再びG1のタイトルを取ってもらいたいですね。ここで終わってしまう馬ではない筈。コントレイルと接戦を演じたレベルの準2冠馬ですからね。
密かに狙っているのは「中山大障害」にバイオレントブローが走ってくれないかな?と考えています。
去年(4着)、2年前(2着)とブライトクォーツが中山大障害を好走してくれたことが忘れられないんです。
そもそも障害戦なんて事故が怖くてまともに見られたものではないのに。障害のあのファンファーレを昨年、ネットですが生演奏で聞いて改めて「また出たい!」と思うようになりました。あの興奮をもう一度!
去年は大阪杯・マイルCSと阪神競馬場、GWに新潟競馬場に遠征しましたが、今年はもっと他の競馬場にも行きたいです。
中京・福島は久しく行っていません。2月に休み取れたら小倉に行こうかな?なんて考えています。
とにかく早くコロナが収まり、自由に競馬場に行けるような時代に戻ってほしいですね。
良い時も悪い時も心穏やかに楽しく競馬を応援していきましょう。今年もどうぞよろしくお願い致します。
じんわりと心が熱くなる出来事でした。そのうち1頭は中央に戻ってくるとの話ですから、楽しみに待ちたいです。
さて、今年の競馬は『血統』に着目して見ていきたいなと思っています。
サラブレッドってなんだかんだで血統が占める要素って大きいなと感じているからです。
久しぶりに血統事典も買いましたし、色々と勉強していきたいなと考えています。
昨年はピーク時から出走数が70くらい減りました(勝ち星もピーク時の35から半減、賞金も10億から半減)ので、一頭一頭に目を向けて、掘り下げた記事を作っていけたらいいな、と思っています。なかなかできないんだけどね。
今年はやはりサンデーRで出資を決めたいです。
もう10年くらい会員していますが、サンデーRは一度たりとも抽選に当たりません。もちろん全く人気がない馬には申し込まないので、簡単ではありません。その補填策としてG1サラブレッドに加入した訳ですが、先日もデインティハートが勝ち上がりましたし、無理にサンデーRに拘らなくてもいいのかな、と思う自分もいます。
昨夏もカタログ見て思ったのですが、明らかにサンデーRの馬は高いのです。社台なら50万と言う馬も、サンデーRだと65万とか70万になっています。サンデーらたRだって全馬勝ち上がる訳ではないあたりを考えると、明らかに募集額は結構盛られているなと思います。
であれば比較的良心的なG1サラブレッドでノーザンファーム生産馬を申込すれば、多少は気も紛れると気付いて昨年から実施しています。
昨年は友道厩舎の馬(ノーザンの馬ではありませんでしたが)に申し込んで、実績で跳ねられてしまいましたが、社員さんに聞いたところ、私の財力でも何とか行けそうなG1ならば、サンデーのように激しい実績争いにはならないで出資できそうなので、私でも多少は戦えると感じています。追分・白老で第二のステイゴールドやゴールドアリュールを探したいです。
いま、考えているのはキャロットの扱い。正直、撤退方向かな。
昨年、多数の馬に出資してしまいましたが、今年からは最優先は行使して撤退傾向でいきたいなと考えています。
今やクラシックはおろか八大競争も普通に勝つようなクラブになっていますが、とにかく馬は数走りません。全クラブでも一番走らない(出走しない)クラブのように感じています。いろいろと調べているうちに、馬主の馬房制限の影響もあって、キャロットの馬は平均すると年間4レースくらいしか走らないと気付いたからです。
単なる一般の条件馬だとそのような扱いを受けてしまいます。データでも明らかになっています
グリーンのレインボーフラッグのように走ってもらいたいとは言いませんが、せめて年間5〜6走はお願いしたいです。
東京サラブレッドは最優先が大体取れるクラブなので概ね満足。
唯一不満があるとすれば、かつての出資馬の仔(母優先馬)がなかなか走らないので、そこがちょっと不満でしょうか。
それでもキャロットに比べて欲しい馬が取りやすいと言う事はかなり大きいですね。厩舎も良質だし満足度は高いクラブです。
今年の競馬は早速5日の京都金杯にザダルが走ります。いきなり重賞スタートというのは縁起がいいですね。
ザダルには秋には天皇賞を走って欲しいです。クリーニング手術で脚も多少良くはなったかもしれませんが、基本虚弱体質プラス大竹厩舎なので昨年は年間4回も走っていません(笑)
我が陣営エースのサリオスには再びG1のタイトルを取ってもらいたいですね。ここで終わってしまう馬ではない筈。コントレイルと接戦を演じたレベルの準2冠馬ですからね。
密かに狙っているのは「中山大障害」にバイオレントブローが走ってくれないかな?と考えています。
去年(4着)、2年前(2着)とブライトクォーツが中山大障害を好走してくれたことが忘れられないんです。
そもそも障害戦なんて事故が怖くてまともに見られたものではないのに。障害のあのファンファーレを昨年、ネットですが生演奏で聞いて改めて「また出たい!」と思うようになりました。あの興奮をもう一度!
去年は大阪杯・マイルCSと阪神競馬場、GWに新潟競馬場に遠征しましたが、今年はもっと他の競馬場にも行きたいです。
中京・福島は久しく行っていません。2月に休み取れたら小倉に行こうかな?なんて考えています。
とにかく早くコロナが収まり、自由に競馬場に行けるような時代に戻ってほしいですね。
良い時も悪い時も心穏やかに楽しく競馬を応援していきましょう。今年もどうぞよろしくお願い致します。
本年も宜しくお願い申し上げます。
やはり競馬は血統が大半をしめると私も考えていますので年間3〜4走しかしてくれないキャロットクラブから離れられないんですよね(^_^;)
だからこそセカンドクラブを東サラを考えてますが、もう少し資金が潤わないと無理ですね〜
まさるさんのアイバ初出走はいきなり重賞!
しかも勝ち負け必勝のザダルですから期待せずには要られませんね。
年明け初戦を勝利でスタート出来ると信じて私も応援させていただきます。
エフフォーリアが示したように一口20万円も出さなくても、天皇賞や有馬を勝てる馬に出資できるのがキャロットなんですよね。
血統は惚れ込んだらずっと追いかけないとダメですよね。
東サラで母優先でとある牝馬の仔を毎年出資していたのですが、なかなか走らなかったので出資しない年がありましたら、その子が3歳から走ってしまった時は本当に後悔しました。
重賞勝った馬です。口にするのも悔しかったのでこの話は初めて話す話かもしれません。
キャロットの血統はある意味本家を超えています。お試しも多分に含まれていますが、実績ある牝馬の仔を(高価格で)出資出来るのが魅力です。しかし、年間4戦ってG1馬でももう少し走りますよね(汗)
私も母優先は極力押さえていますが、今後はある程度見極めないとダメだなと感じているんです。
大胆な改革が私の場合必要なんです。
流石にさの切れ味てましたね!
今年こそ、大きな所を取らせてあげたいですね。
応援ありがとうございました♪
中京コースがどうかなと思っていましたが、やってくれましたか。今、帰りの電車なのですが、家に着いたら楽しみに見ようと考えて結果も見ずに封印していました(笑)