土曜日は再び横断幕を持って府中に応援に行きます。
私が横断幕を作ったのは2回目です。
1枚目は大好きなルーベンスメモリーのものでした。
ルーベンスメモリーは大きなハンデがありながらも勝ち星を一つ一つ積み上げて見事オープン馬となりました。
6歳にして重賞に初挑戦する時に作りました。
幕は随分と小さなものでしたが、初めてでしたので大変苦労しました。
私がその時に込めた願いは“無事に走っておくれ”という一念。
その後私は可能な限り横断幕を出しに競馬場に行き、出資者の方と交流を持たせてもらったりと、私の今の一口馬主としての腰骨はここで出来上がったとも言えるものでした。
結局ルーベンスメモリーは私が横断幕を出すようになってからは一度も勝つ事はありませんでした。しかし、最後のレースまで無事に走り続けてくれた事はどんな事よりも嬉しいものでした。
彼は自らの恐怖心を周りの人達の力強いサポートの下で切り開き、己自身との戦いに打ち勝った勇者でした。
このブレイクランアウトの横断幕にはその時使っていた横断幕の紐を使っています。
いちょうSの時に掲示を手伝って下さった係の方に「ちょっと短いかな…」と軽いダメ出しをされてしまいましたが、全く問題ない範囲ですので私は変えるつもりはありません。
この紐にはルーベンスメモリーに教わった事が今なお息づいているからです。
強い願いが込められているのです。
きっとルーベンスメモリーの勇気がブレイクランアウトを支え、レースでの無事を見守ってくれると私は信じています。
私が横断幕を作ったのは2回目です。
1枚目は大好きなルーベンスメモリーのものでした。
ルーベンスメモリーは大きなハンデがありながらも勝ち星を一つ一つ積み上げて見事オープン馬となりました。
6歳にして重賞に初挑戦する時に作りました。
幕は随分と小さなものでしたが、初めてでしたので大変苦労しました。
私がその時に込めた願いは“無事に走っておくれ”という一念。
その後私は可能な限り横断幕を出しに競馬場に行き、出資者の方と交流を持たせてもらったりと、私の今の一口馬主としての腰骨はここで出来上がったとも言えるものでした。
結局ルーベンスメモリーは私が横断幕を出すようになってからは一度も勝つ事はありませんでした。しかし、最後のレースまで無事に走り続けてくれた事はどんな事よりも嬉しいものでした。
彼は自らの恐怖心を周りの人達の力強いサポートの下で切り開き、己自身との戦いに打ち勝った勇者でした。
このブレイクランアウトの横断幕にはその時使っていた横断幕の紐を使っています。
いちょうSの時に掲示を手伝って下さった係の方に「ちょっと短いかな…」と軽いダメ出しをされてしまいましたが、全く問題ない範囲ですので私は変えるつもりはありません。
この紐にはルーベンスメモリーに教わった事が今なお息づいているからです。
強い願いが込められているのです。
きっとルーベンスメモリーの勇気がブレイクランアウトを支え、レースでの無事を見守ってくれると私は信じています。
んでした。あと2日頑張ってください。こちらはクレヴァーショックから徐々に
立ち直りつつあります。まさかの連闘はさすがにありませんでした。
ブレイクランアウトの命名者のブログを偶然見つけて、お話させて頂きましたが、その方も気合いが入っている事と思います。
私と違って冷静です(笑)
クレヴァーは連闘を回避しましたね。
私は連闘は大嫌いで、昔シルクファイナルという期待馬が新馬戦を三回(意味分かりますか?)使って勝ち上がりましたが、その後馬は潰れてしまいました。
以降その厩舎は出資対象から外れてしまいました。
蛯名騎手がこの馬でダービーに行きましょうと言ったと言われる素質馬でした…。