私は秋の天皇賞は嫌いです。
このレースはトウカイテイオーやナリタブライアン、ビワハヤヒデも負けました。
そして、つい数年前までは一番人気は勝てないと魔のレースだとも言われていました。
でも、一番嫌いな理由は今でも忘れられない『サイレンススズカ』を死に追いやったレースだからだと言う事です。
前哨戦の毎日王冠でエルコンドルパサーやグラスワンダーと言った馬を見事に破ったあの毎日王冠は最高のレースでした。私は興奮のあまり競馬を知らない人にまでサイレンススズカの強さを伝えていました。
あの10月の毎日王冠以降、サイレンススズカのあふれるスピード能力、強さ、広がる可能性を考える時間は楽しくて仕方がなかったです。
雨が降らなければ今のスズカなら1分57秒の前半で乗り切れる。
これは世界レベルの強さだと思っていました。
私は言います。
サンデーサイレンスの最高傑作はこの馬だと。
もう一頭の最高傑作ディープインパクトと走ったら中距離ならば五分ではないでしょうか?
むしろサイレンススズカの方に分があるとまで思えます。
だって2000メートルを1分57秒で走る馬などこの馬以外にはいないのですから…。
敬愛する柏木集保さんは「サイレンススズカは逃げ馬ではない。誰からも、どこからも逃げる必要などなくて、誰よりも速く、どの馬よりも早く、もっと先に広がる未来を目指したのだ」
と寄せています。
あの忌々しい事故を今でも私たちは忘れられません。
どんなレースでも無事に終わる事をいつも祈ります。
このレースはトウカイテイオーやナリタブライアン、ビワハヤヒデも負けました。
そして、つい数年前までは一番人気は勝てないと魔のレースだとも言われていました。
でも、一番嫌いな理由は今でも忘れられない『サイレンススズカ』を死に追いやったレースだからだと言う事です。
前哨戦の毎日王冠でエルコンドルパサーやグラスワンダーと言った馬を見事に破ったあの毎日王冠は最高のレースでした。私は興奮のあまり競馬を知らない人にまでサイレンススズカの強さを伝えていました。
あの10月の毎日王冠以降、サイレンススズカのあふれるスピード能力、強さ、広がる可能性を考える時間は楽しくて仕方がなかったです。
雨が降らなければ今のスズカなら1分57秒の前半で乗り切れる。
これは世界レベルの強さだと思っていました。
私は言います。
サンデーサイレンスの最高傑作はこの馬だと。
もう一頭の最高傑作ディープインパクトと走ったら中距離ならば五分ではないでしょうか?
むしろサイレンススズカの方に分があるとまで思えます。
だって2000メートルを1分57秒で走る馬などこの馬以外にはいないのですから…。
敬愛する柏木集保さんは「サイレンススズカは逃げ馬ではない。誰からも、どこからも逃げる必要などなくて、誰よりも速く、どの馬よりも早く、もっと先に広がる未来を目指したのだ」
と寄せています。
あの忌々しい事故を今でも私たちは忘れられません。
どんなレースでも無事に終わる事をいつも祈ります。
誰もがサイレンススズカの圧勝だと信じて見ていた天皇賞・・・ 神様は酷い悪戯をしてしまいましたね。
本当なら、日本の競馬界!! いえ世界の競馬界を変える馬になっていたに違いありません。
スズカの子供に出資したかったですね。
もう10年近く経った今でも。
あの日のサイレンススズカは95%勝ったでしょうね。そのくらい力が違ったし、充実していました。
競馬に絶対は無い、とはよく言ったことですが、ああいった形で本命馬が崩れてしまった事はあまりにもショックでした。
私はあの晩、眠れませんでした。
サイレンススズカは血統もいいので種牡馬としても自身の能力をいかんなく伝えた事でしょうね。
本当に惜しまれます。
私はマックイーン→スズカ→ディープとラインが繋がっています。
ほんとに早すぎて他の馬がどうやったら倒せるか?とか考えられませんもんね。
あのペースで逃げてバテないんじゃ太刀打ちできませんもん。
2000mならディープより強かったはずです。
2400mならディープのが強いと思います。
才能と気性が開花してから丸1年くらいの競争生活でしたから残念でしたね(;・∀・)
そして柏木さん僕も何気に好きです。
すっごいソフトな話し方なので癒されます!
サイレンススズカに関しては僕もうるさいですよ!
毎日王冠での圧勝は伝説ですし、負かした相手がJCで勝った事からもその実力は疑う事もありません。
さてよく言われますがディープとスズカ、本当の所どちらが強いのか?距離やコースで意見が分かれるでしょうが、2500以下ならどこのコースでもスズカが勝つ!僕はそう信じています。11秒台のラップを刻み続けてそのまま押し切るのだから、さすがのディープでも届かないでしょう。長文失礼
それのパクリのようなものです(笑)
時期がちょうどこの時期になりましたので取り上げました。
サイレンススズカのあの走りはあまりにも軽快・痛快でした。あのスピードは言葉では言い尽くせないほど。
1800~2200なら本当にディープと言えども5分ではないでしょうか。
(ただ、ディープの本気の中距離でのレースは見ていないのでひょっとしたら凄いかもしれませんが)
それにしてもあっという間に去っていった伝説の馬となってしまいましたね。
あの日はテレビだったのですが、あれ以来私は天皇賞秋は現地観戦は恐くて見に行っていません。
他は全て行っていますが、このレースだけは現地観戦が出来ません。
それはあまりにも強烈です!
宝塚を見ると2200は長いのではと思っていました。ギリギリ能力で凌ぎましたが。
あの走りからもベストは1800~2000までという風に考えていましたが、実際に本当に走ってみたら分からないですよね。上手く道中息を抜ければとんでもないレースをしていたかもしれません。
長距離の逃げ馬って言う格言もあるくらいですからね。
本当に惜しい馬を亡くしました。