今年も冊子でアンケートが届きました。
全部で７９の質問、１６ページの大作です。
私は今年も書きました。
厳しい意見を書きました。
大いに不満があると○をつけました。
このままでは所有馬の引退を持って退会すると書きました。
せっかくアンケートを取ったのならそれに向けて可能なものは即座に改善をしてもらわなければ意味がありません。
まずは指摘のあった事はできる限り公表し、この点についてはすぐには駄目でも、このご意見には平成23年3月までには…などと言うように具体的に時間を決めて取り組むなどの説明が欲しいです。
今回こそ頼みます、シルクさん。
私自身今回が本当に最後の意見書になるかもしれません。
今回はまさるさんも感じておられると思いますが、
情報について苦言を呈しました。
入会した頃から比べれば、色々なことを改善してきた努力は一定の評価をしています。
ですが、変わらないといけないところはまだまだあると思います。
会員の意見を真摯に受け止め、
できるところからいいので、改善してもらいたいと思います。
会員あってのクラブだと思いますからね。
三年前からクラブに申し上げていますが、正直あまり変わったとは思いません。
昔はこれでも良かったと思いますが、他のクラブがキチンとやっているのを知った以上は妥協できません。
仮に譲歩してもキャロットの半分の情報とスピードが欲しいのは最低限のレベルです。
馬が走る走らないは運不運もあるし、私のように偶然とは言えメビウスを持つこともできますので、会員がめいめい自分の好きな馬を選べば良いことだと思います。
情報が少なすぎる為にシルクはかなり誤解されているかと思います。
厩舎取材をキチンとして、それをアップすればよいのです。
単純明快。それができないのであればシルクは舐められてしまうと思います。
むかーしお仲間との会話で書いたのですが、850万以上くれるなら私が今の会社をやめてシルクの社員として取材・情報提供・仕入れ・レクチャーなどの仕事を頑張るのですが…。
私はシルクメビウスの活躍で蓋をされているだけでやはり不満をたくさん持っています。
言って変わらないのならこちらから去るのみです。
実際あまり変わったとは思えないのです。
私がシルクに感じるのは新規会員を取り込む事には力を入れていても、既存会員をより満足させるだけのサービスが出来ていないという点はどうしても気になるのです。
ベテランと言われるような会員がここ数年で多数いなくなり、天栄ツアーで呼ばれるのは新しい会員番号ばかり。
これがシルクの現状なのだと思うのです。
ツアーなどは古参が幅をきかせているくらいでちょうど良いのだと思います。
地方競馬やばんえい競馬へのいち早い着手は評価します。
しかし、それはあくまでも付帯サービスです。
今後は地方やばんえい競馬に力点を置いて活動するならわかりますが大元は中央競馬ですからね。
根本をまっとうな形にしながら、付帯サービスもやらなくてはいけないので頑張って欲しいと思います。
何だかんだ言いながらシルクを去らない私はコアなシルクのファンなのだと思います。