まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

おめでとうトーセンクラウン

2010年03月01日 04時24分14秒 | まさるの「この一頭」
私にはシルクトワイライトという愛馬がいました。
残念ながら中央では勝つことが出来ずに現在では名古屋競馬で頑張っているようです。
6歳になったのにまだ通算で13戦しかしていないようで、相変わらず体質は弱い馬のようですね(汗)
それでもまだ名古屋で頑張ってくれているのは嬉しい事です。



そのシルクトワイライトの中央時代、勝つと思って応援に行った3戦目は今でもはっきり覚えています。
どこの位置でパドックを見たかも覚えています。
一番人気は同じシルクのシルクプログレス、二番人気はシルクトワイライトでした。
トワイライトの鞍上は横山典弘騎手だったと記憶しています。
私はパドックでシルクトワイライトばかり見ていましたが、一頭だけやたら目立つ馬が紛れ込んでいました。
それが勝ち馬トーセンクラウンでした。



私は時々、自分の馬が勝てると思ったレースを勝った馬をずっと追いかける時があります。
本当なら勝たれた訳ですから憎い馬なのですが、勝ち上がれなかった愛馬の代わりに頑張って欲しいと応援する事があります。
そんなこんなで実は昨日の中山記念も残り100まで三連単が当たっていました。
トーセンクラウン、ショウワモダン、ドリームサンデーが来ていたら60万超えの長特大ホームランでした。
ちなみにあと一頭はシャドウゲートを絡めてボックス24点を買っていました。


あのトーセンクラウンが中山記念を勝つ馬になるとは…。
恵まれたとはいえ大変な事です。

皆さんもこの中山でまたトーセンクラウンが走る時は馬券を買ってみて下さい。
必ず大穴をあける時が来るはずです。

中山巧者は覚えておくと時々ビッグな配当にありつけるときがあります。
それだけ中山コースは特殊なのかも知れません。