07世代の出資指針

来週あたりから様々なクラブの募集馬カタログが到着すると思います。
楽しい楽しいお祭りの時期の到来です。
そこで、新年度のクラブ募集馬を選定する為の個人的指針を発表したいと思います。

07世代はジャンプの前の屈伸と言う意味合いもあって出資頭数を一気に半分にします。
ここ３年、愛馬が毎週走って欲しいという理由から現在26頭にまで増え続けた我が厩舎ですが、勝負と銘打った05世代の頑張りのお陰で、04世代との世代でふた桁の頭数が残りそうです。
現在の二歳世代も自信があり、バンバン勝ち上がってくれるでしょう。


ここのところ出資馬のレースに入れ込み過ぎて体調を壊してしまう程の私の熱狂ぶりはやはり常軌を逸しており、ここいらで振り切った針を元のニュートラルな状態に戻してみる事とします。


シルクでは既に7-4を持っていますので、気に入った馬がいれば１頭。
キャロットでは角居厩舎のポトリザリス07を予定しています。余力があればもう１頭。
安住の地として昨年入会したグリーンでは私の今後取るべき新しいスタンスを提示してくれています。
価格も良心的である為に最も多い３頭程度を検討。
ルシエルの07、グロリオーサの07、ハッピーペインターの07、アップルティーの07あたりから厩舎・動きを見てみたいと思います。


従って最小４頭、最大６頭で勝負をしたいと思います。
テーマは原点回帰とメリハリです。