まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

MFT(その5)・クリスマス

2009-12-02 17:20:49 | 幸せの倫理学
福島駅前もライトアップされました。
街はクリスマス気分が高まってきています。
クリスマス、大好きなんです。
クリスマスそのものというよりも、クリスマスに向けてだんだん盛り上がっていく感じかな。
そういうクリスマス気分が大好きで、
うちにはクリスマス・ソングのCDが5、6枚あります。
12月に入ると毎日聴いてる感じです。
階段箪笥のディスプレイもクリスマス仕様に変更です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
クリスマス・プレートの間に、ツリーとキャンドルとサンタクロースが立っています。

なんでこんなにクリスマスが好きなんでしょうか。
私の誕生日が年末の28日なので、
子どもの頃はクリスマス・パーティと私のお誕生会が同時に開催され、
1年の中で最も大きな行事として盛り上がっていた、
という子どもの頃の楽しい思い出が影響しているのかもしれません。
私は3人兄弟の長男で、そのWパーティのときには、
妹や弟とは格段にちがう豪勢なプレゼントをもらっており、
やっぱ長男はトクだよなあとひとり悦に入っていたのですが、
長じてからよく考え直してみると、
妹や弟は自分の誕生日には誕生日プレゼント、
クリスマスにはクリスマス・プレゼントと年に2回もらっていたのですが、
私は誕生日プレゼントとクリスマス・プレゼントが兼用なので、
2人のクリスマス・プレゼントよりも豪華だったのだというカラクリに気づきました。
自分の頭の弱さに呆れましたが、
しかし子ども時代はそれでものすごくうれしかったのだから、
まあ、それはそれでよい思い出なのでしょう。

とにかくそういう幼少時の記憶もあって、クリスマスは私の大のお気に入りなのです。
クリスマスが近づいていくこの12月は、
もうホントに気分が浮かれて浮かれてしかたありません。
ライトアップ
クリスマス・ツリー
シャンパン
ケーキ
プレゼント
サンタクロース
ああ、どれも心躍る単語じゃないですか。
うーん、考えてるだけで幸せになってくる
年末までに片づけなきゃいけない仕事が山のようにあるけれど、
とりあえず幸せだあ
メリー・クリスマス