中日新聞の読者投稿欄に「育休中 妻のサポートを」というタイトルで、53歳の女性が投稿されていました。
夫は長男が生まれた十六年前、一ヶ月ほど「育休」を取りました。
夫の勤務先の社長の配慮でしたが、今みたいに男性の育休が一般化していなかった時代です。
夫は家にいても家事のほとんどは私がし、子どもが泣けば「泣いてるぞ」とわざわざ私を起こしにきて、やれ抱き方がどう、母乳の与え方がどうだと何かと文句をつけました。
しまいにはずっと家にいる夫のイライラを、この私が気遣う始末。
「これなら子どもと二人だけの方がゆっくりできた・・・・」。
何度となくそう思ったものです。
現在は育休を取得する男性が随分増えてきたとか。
今の若いお父さんは、あのときの夫とは違うと思いますが、どうか育休に入るなら覚悟を持って奥さんを手助けしてあげてください。
以上です。
この投稿者のご主人、会社の社長さんが仮に「育休」を取るようにと勧められたとしても断ればいいのに。😅
何のために一ヶ月もの長い「育休」を取られたのか、甚だ疑問です。
ひょっとして長期休暇でも取ったつもりだったのかな?
奥様の手助けもせず、逆に邪魔になるぐらいなら取らなくても良いものを。
うちの息子も確か「育休」を取ろうとしましたが、まだ「育休」という制度が出来たばかりで、上司から反対されてやめました。
失礼ながらうちの息子だったら、それなりの覚悟をして取ったと思いますので奥さんの少しは手助けになったと思います。
今は以前よりは「育休」が取りやすくなったと思われますが、安易に「育休」を取らず、「育休」というものは大変な作業だと覚悟して取って欲しいと思いました。
19のままさ/浜田省吾