団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

やはり私は従来通りの新聞や書籍がいいです。

2022-10-31 02:26:59 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「紙媒体の支持派は残る」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。


 私は紙媒体の今後について思うことがある。

 インターネットが普及してペーパーレス化が叫ばれ、昔ながらの紙媒体は電子書籍に取って代わられてきている。

 そんな中で新聞や本を今も手にする人にはさまざまな理由があるのだろう。

 例えば紙の質感が好きだったり、実物として手元に残ることを好んだり、定期購読を変更するのが面倒だったり・・・。

 そんな「抵抗」もあと数年ぐらいかもしれない。

 私たちより年少の、小学生ぐらいからネットに慣れ親しんだ世代が一気に紙媒体はその数を減らすのではないか。

 ここ数年、書籍や新聞の多くがあえて電子版を出すようになった。

 それでも紙媒体の熱狂的ファンは皆無にならないだろう。

 トイレットペーパーのシングル派、ダブル派みたいに世の中は二分化されていくのかもしれない。


 以上です。


>そんな中で新聞や本を今も手にする人にはさまざまな理由があるのだろう。
 例えば紙の質感が好きだったり、実物として手元に残ることを好んだり、定期購読を変更するのが面倒だったり・・・。

 彼女の挙げた理由は、私のような高齢者には当てはまらないです。

 彼女は高校生なので、私のような老人の気持ちは分からないでしょうね。

 私は新聞や本は、紙媒体しか受け付けません。

 電子版新聞や電子書籍は読みづらくて仕方ありません。

 例えば新聞を読むときは半面全部を見て、そこから面白そうな記事を選んで読みます。

 電子版新聞で半面全部を見る事は出来ないでしょう。

 読み飛ばしは出来るでしょうが。

 新聞紙や書籍は溜まると指定された場所に捨てに行かねばならないし、書籍は本棚が必要になります。

 その点電子版新聞や電子書籍は場所が必要ないですし、捨てる手間もありません。

 その点は便利だと思いますが。

 やはり私は従来通りの新聞や書籍がいいです。











橋幸夫、吉永小百合★いつでも夢を★?十年ぶりのデュエット
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私がよく行く大型店舗のお店でも、各階ごとに多目的トイレは1つしかありません。

2022-10-30 00:19:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「多目的トイレ増設必要」というタイトルで、55歳の女性が投稿されていました。


 大型店舗へ買い物に行った七月中旬のことです。

 女子トイレで個室の外に出たら高齢の男性が「何をしているの? 早くおいで」と妻らしき女性を連れ出して手洗いの場の前で服を着せていました。

 私は迷った末、声をかけて少し手伝いました。

 女性は介助が必要なようでした。

 多目的トイレが見当たらず通常の女子トイレを利用したようでした。

 男性はそこに入ることも、しばらくとどまることもきっとつらかったろうと推察します。

 いつか私たち夫婦も似た状況になったら・・・。

 異性がそのパートナーの介助をスムーズにできるためにも、多目的トイレの数を増やしていく必要があるなと思いました。

 以上です。


>多目的トイレが見当たらず通常の女子トイレを利用したようでした。
 男性はそこに入ることも、しばらくとどまることもきっとつらかったろうと推察します。

 これは困られたでしょうね。

 異性の使うトイレに入るのは、ちょっと抵抗がありますね。

 私がよく行く大型店舗のお店でも、各階ごとに多目的トイレは1つしかありません。

 多目的トイレは場所を取ると思いますが、やはり使われている事が多いように思います。車椅子の方だけではなく、お母さんが幼児連れの場合も使われますから。

 出来れば2つあった方がいいように思います。

 そうすれば、待ち時間が減ると思います。







『俺たちの旅』中村雅俊 (TVサイズ・全2種)
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ご主人の二十一歳の写真を見て「まるでジャニーズ」と思われるほど本当に可愛らしい

2022-10-29 02:30:24 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「夫の写真」というタイトルで、84歳の女性が投稿されていました。


 先日、夫の実家から写真が届いた。

 当主の義弟から電話があり「可愛いんですよ、本当に」と何度も言って「だから送ります」と。   

 蔵の片付けをしていて見つけたという十数枚を送ってくれた。

 驚いた。本当に可愛らしい。

 裏書を見ると、夫は二十一歳。

 青春真っただ中。

 正面やら、横向きやら、立ち姿やら、椅子に座ったのやらと、さまざまなポーズをとっている。

 それもそのはず。

 夫は学生時代、兄と写真を送ってくれた弟と三人で下宿に暮らしていた。

 兄は写真の専門学校に通っていた。

 夫はモデルを務めたのだろう。

 大喜びの私は、早速ラインで娘と息子に二、三枚の写真を送った。

 息子への写真に「まるでジャニーズ」と書き添えた。

 息子からは「それは言い過ぎ」と返されてしまったが。

 夫は八十四歳で、二年前に亡くなった。

 私たちは、まだ悲しみの中にある。

 そんな時、六十五年前の写真が届いたのだ。

 兄や弟と青春を謳歌していただろう、幸せいっぱいの写真が・・・。

 娘が一枚をフレームに入れて、食卓の真ん中に置いてくれた。

 私は、二十一歳の夫に巡り会えて、とても幸せである。


 以上です。


>驚いた。本当に可愛らしい。

 ご主人の二十一歳の写真を見て「まるでジャニーズ」と思われるほど本当に可愛らしいと奥様は思われたようです。笑

 奥様がご主人と知り合って結婚されたのは何歳なのか分かりませんが、知り合った頃ご主人は可愛いい面影はあったように思うのですが。

 それが二十一歳の写真を見て、こんなに驚かれるのがちょっと不思議でした。

 私の二十一歳頃の写真。

 先日弟に多治見で会った際、私の二十二歳頃の写真と子供から学生時代の写真を渡してくれました。

 ほとんど変わっていなかったです。

 ボケっとした顔をしていました。

 弟から貰った写真をかみさんに見せましたが、このご主人のように「驚いた。本当に可愛らしい。」と言われることはありませんでした。苦笑





色づく街 南 沙織
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健康寿命は、伸ばしたいですね。

2022-10-28 01:09:29 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「生活ひと工夫 健康維持」というタイトルで、74歳の男性が投稿されていました。

 かつて一晩でトイレに二、三度行くようになってスッキリ起床できず泌尿器科を訪ねました。

 投薬によって夜間の頻尿を抑えましたが、薬に頼る以外の方法はないかと思い、一年ぐらい後に行った別の診療所の医師から「夕方、何かに熱中するといい」とのアドバイスを受けました。

 集中するうちに尿意を感じなくなり、ぼうこうは自然と柔なくなるとか。

 そこで読書やゲーム、テレビに集中した結果、夜間トイレに一度も行かない日が増え、ここ十年ぐらいはぐっすりと休めています。

 水泳で肺機能を維持したりストレッチで血管を伸ばしたりもしています。

 この調子で、さらに健康寿命を延ばしたいです。

 以上です。

>一年ぐらい後に行った別の診療所の医師から「夕方、何かに熱中するといい」とのアドバイスを受けました。

 投稿者さんはこのアドバイスが効果あったようですが、私には効きそうもないです。
 
 ネットフリックスで韓ドラなどを夢中で見ていますが、トイレに行きたくなります。

 歳も歳なので、仕方ないと思っています。

 幸いなことに私の部屋からトイレは近いので助かっています。

>この調子で、さらに健康寿命を延ばしたいです。

 健康寿命は、伸ばしたいですね。

 今は歩くと足がすぐに痛くなるので、テレビ体操を毎日しています。

 歩く方がいいでしょうが、何もやらないよりはましだと思っています。







アイノカタチ feat.HIDE GReeeeN(from 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON Live Ver.)
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結婚五十周年は、私も来年迎えます。

2022-10-27 01:59:10 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『最後の鐘』まで元気で」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。


 六十歳で自営の仕事をやめてから一日が早く過ぎる気がする。

 何かしなければと思って、十年ほど前に始めたのが「中日春秋」の書き写しで昼食後ノートに記すのが日課となった。

 意味の分からない漢字や語句はその都度辞書やスマートフォンで調べている。

 特に印象に残っているのは、八年ほど前の「人生を一日に置き換えたら今何時にいるか」というものだった。

 最後の鐘が鳴る午前零時が迫ることを実感しつつ、少しでも長く健康でいようとほぼ一日おきに一時間半ほどウォーキングに励んでいる。

 来春は結婚五十周年を迎える。

 十八歳となった孫娘の花嫁姿、ひ孫の顔だって見てみたい。

 以上です。


 この投稿者さんと私は同じ年齢です。

 結婚五十周年は、私も来年迎えます。

 同じ年齢で結婚されたようだ。

 当時は今と違って、男性は三十歳までには結婚された方が多かったように思います。

>十八歳となった孫娘の花嫁姿、ひ孫の顔だって見てみたい。

 これは私は思いません。

 出来るだけ長生きはしたいですが、孫の結婚やましてやひ孫の顔を見たいなんて考えた事がないです。
 
>最後の鐘が鳴る午前零時が迫ることを実感しつつ、少しでも長く健康でいようとほぼ一日おきに一時間半ほどウォーキングに励んでいる。
 
 一日おきに一時間半ほどウォーキング、これは見習いたいです。

 何しろ歩くとすぐに足が痛くなるので、歩いていません。

 これでは、いつか歩けなくなりますよね。😅

 <付録>

一昨日は、すき煮。
その前は、おでん。

寒くなると鍋物が多くなります。😁








大橋純子 - 愛は時を越えて[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
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