団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

マスコミよ、朝青龍を追いかけ回すのはやめろ!

2007-08-31 15:56:00 | 日記
テレビのワイドショーは、いつも朝青龍を追い駆け回している。最近ではNHKニュースでも朝青龍を追いかけ回している。
「いいかげんにせんかい!」と言いたい。
だれが考えても朝青龍が巡業をいやでさぼったことは明白です。もちろん腰や手首も万全ではなかっただろうが。
朝青龍に横綱の品格がないから、日本のマスコミは追い回して本人が謝るまで許さないつもりなのか?「イジメはやめなさい」
テレビ局も自分達の会社や社員が不祥事を起こした時はかばいあい、他社のテレビ局が不祥事を起こした時は、声高らかに放映する。君達マスコミも品位に欠けているよ。
相撲は日本の国技だから品格が大事というが、この日本のトップであった橋本元首相は中国のスパイの女性に惑わされたという話も伝わっている。
そんな国に品格がどうこういえるだろうか。
外国人を相撲界に入れたときから、横綱の品格など消える運命だった。さらに貴乃花、若の花の兄弟がもめたころから、横綱の品格はなくなりつつあった。
相撲協会は品格に重きをおくなら、親方衆に外国人の相撲取りを入門させないよう指導すべきだ!
親方衆は、体のりっぱな外国人を入門させると関取になる確率が高いので、率先して入門させているのではないか。
相撲も国技といっているのではなく、国際化の現状に即した対応を考えるべきだと思う。
相撲関係者は朝青龍は終わったなどと言っているが、なんとか復帰するよう期待したい。
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学校の英語教師は英会話をしゃべれる人にしてください。

2007-08-31 07:22:00 | 日記
文科省が小学生高学年に英語を勉強させるらしい。国際人になるために英語は重要との話。
私は今の英語教育のあり方を考えなおさなくてはものにならないと思う。
まず小学生、中学生は英会話のみにする。リーダー、文法などは教えない。教師も昔でいえば英検一級、今のTOEICでは800点以上の者に限定する。私はTOEICについてはあまり分かっていませんが。
私が中学生の頃、今から48年前にさかのぼりますが、英語は重要といわれました。私も中学、高校と6年間英語を勉強しましたが、いっこうに英語がしゃべれない。私を指導した教師自体がとても英会話をしゃべれるとは思えませんでした。
日本では英会話の教育時間が少ない。それは先生自体がしゃべれないからではないだろうか?今の英語教師の力量はしりませんが。
まず英語教師は英会話が出来る人間しか教師に認めないとしないと、相変わらず日本の学生は勉強したにもかかわらず、しゃべれない学生が大多数を占めるという悲しい結果になってしまうと思います。
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警視総監殺人者に退職金を払うな!!

2007-08-30 13:31:00 | 日記
今日のテレビの報道によると、ストーカー行為を行い、拳銃で何の罪もない女性を撃ち殺して自殺した立川署地域課の友野秀和巡査長に退職金1200万円が払われるらしい。
警察の誰だかわからないが、規約で払わざるを得ないようなことを言っている。
「ふざけるな!!」人を殺したこと自体が懲戒免職に値する。「前例がない」前例などある筈がない。警察官が国民を守るために使用を認可されている拳銃で一方的に惚れた女性を殺すなんて、前例がある筈がない。警察の言い訳として、その退職金を被害者の見舞金にするということで、加害者の身内の了解を得ているというような話をされている。
話の本筋が違う。まず友野秀和巡査長は懲戒免職、被害者の家族には国(警察)としてお見舞金を出すのが筋である。被害者の身内も加害者の退職金での見舞金なんて胸糞悪いに違いない。
警視総監も本日幹部職員に警察官の日常をしっかり管理するよう指示していたが、まず殺人を犯した警察官に退職金を払うのをストップすべきである。
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イングリッド・バーグマンは憧れの人

2007-08-30 08:04:00 | 日記
今朝の朝刊に週間新潮の広告が載っていました。私は週間新潮、週間文春の広告見出しはいつもチェックしています。興味を引いた記事がある場合は、喫茶店で読むなり、購入するなどしています。
今回、週間新潮に特別読物 生の最後まで演技をした「イングリッド・バーグマン」没後25年という広告見出しが掲載されていて、イングリッド・バーグマンに憧れていた高校生時代を思い出しました。
私が始めてイングリッド・バーグマンの映画を観たのは、NHKTVで放映された「カサブランカ」でした。私は中学生だったと思います。テレビが黒白だったのか、映画自体が黒白だったのかは知りませんが、黒白の画面だったことは記憶しています。「カサブランカ」はその後TVで何度も観ていますが、ハンフリーボガートの魅力とイングリッド・バーグマンの美しさにいつも魅了されます。
イングリッド・バーグマンに憧れたのはゲイリー・クーパーと共演した「誰が為に鐘は鳴る」というヘミングウェイ原作のリバイバル映画でした。出演した当時27歳のイングリッド・バーグマンの短髪姿が印象的でした。イングリッド・バーグマンとゲイリー・クーパーがキスするとき、鼻が高いかぶつかりあわないかとの会話があり、微笑ましく思った記憶があるが、間違いかな?
この映画はカラーでしたが、大写しされた時のイングリッド・バーグマンの緑の瞳の美しさを今でもわすれません。
外国の女優で好きな人は多いが、イングリッド・バーグマン、オードリー・ヘップバーン、キャサリン・ヘップバーンの三名が特に大好きな女優さんです。どなたも生存されていないのが残念です。

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こんな奴がまだ重要なポストについているのか!

2007-08-30 06:13:00 | 日記
今朝の朝刊に日本原子力産業協会の今井敬会長が8月29日、札幌市内で記者会見し、北海道電力泊原発3号機の建設現場で7月から8月にかけ6件の不審火が相次いだ事件について、「そんなに大事件なんでしょうか。原子力の安全を損なうような事態だったんでしょうか。私は良く分かりません」と延べ、深刻な問題ではないとの認識を示した。
北電が当初、不審火の発生を自治体へ通報するのが遅れたことに批判があることについて「あらゆることを通報しなければ」ならないでしょうか。自治体との間の通報体制はできていると聞いている」と述べた。との記事が掲載されていた。
こいつは何も分かっていない。全ての電力会社が隠蔽体質なので、住民が不安を持ち、ささいな事件でも報告するよう望んでいるのです。
大体この今井敬の履歴を見ると、新日鉄の社長、経済連会長というサラリーマンの王道を通った。そのキャリアを買われ、小泉改革では道路関係四公団民営化推進委員会の委員長を務めたが、改革を先導すべき民営化推進委員会の委員長という立場にもかかわらず、高速道建設の見直し・凍結について終始反対の立場で、道路建設を減らさず鉄鋼需要を維持させたいとする出身元の製鉄業界の利益を代弁した人物である。
道路関係四公団民営化推進委員会の委員長ではみそをつけた人物が、いつのまに日本原子力産業協会の会長という要職にある。
この今井敬という人物は業界を擁護するだけの人物で、住民の立場を汲むような優れた人物ではないと思う。
こんな輩が日本原子力産業協会会長の要職にある。しょせん電力業界の利益を優先するだけの人物なので、期待できない。そんな輩が日本を代表する財界人とは恥ずかしいかぎりである!!





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