団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

武井咲さんという強力な応援団に恵まれて!

2012-03-31 15:52:20 | 日記
昨日の夜は老人ホームの宿直でした。
プロ野球の開幕戦 中日対広島が地元の放送局で放映されており、
受付前にあるテレビで仕事の合間に視ていました。
施設の職員さんもドラゴンズ・ファンが多く、試合経過を聞きにこられました。

4回の裏の時に、放送席へこの試合の始球式を行われた名古屋出身のタレント 武井咲さんが来られて
話されました。
武井咲さんの始球式の模様が放映されましたが、残念ながらツーバンドの球でキャッチャーまで
届かなかったですが、自分でドラゴンズのユニフォームをまねて作ったという衣装が
かわいかったですね!
アナウンサーの質問に答えている姿も初々しくて良かったです。
名古屋出身と云うだけあって、大のドラゴンズファンだそうです。
なんでも昨日投げたカープのエース 前田投手は大の武井咲さんのファンだそうです。
武井さんに逢って平常心が保てなかったのか?日頃の前田投手らしくありませんでした。
吉見投手の力投もありましたが、前田投手のできが今一つで勝たせていただきました。

武井咲さんという強力な応援団に恵まれて、今年もドラゴンズはいい線まで行くんではないかと
思わせました。





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あの子の隣じゃなくても本当に嬉しそうな笑顔の君が写っていた

2012-03-27 21:29:57 | 日記
先週の土曜日 「ミュージック・フェア」というテレビ番組を視ていましたら、槇原敬之さん達が槙原さんが作られた♪林檎の花♪を歌ってみえました。
初めて聴いた歌ですが、良い歌ですね!
何か学生時代を思い出しました。

「ふざけるふりして携帯で写真を撮っていた
君はあの子のことが本当は好きなんだろう」

私が学生の頃 携帯なんてありませんが、この歌詞の気持ちはとても良くわかります。

「あの子の隣じゃなくても本当に
嬉しそうな笑顔の君が写っていた 」

この歌詞もいいです。何かわかります。

「君はあの子のことが本当は好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど」

学生の頃 こんな気持ちを抱いていた事がありました。

こんな歌を聴くと若返りますね!

下記に歌詞を添付しました。

林檎の花
槇原敬之

作曲:槇原敬之
作詞:槇原敬之

歌詞

五月の空の青と萌える緑の間に
薄紅色の小さな林檎の花が咲いている
君は彼と彼女が自然に隣り合うように
ふざけるふりして携帯で写真を撮っていた
君はあの子のことが本当は好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど
「みんな入れ」と僕が撮った写真の中には
あの子の隣じゃなくても本当に
嬉しそうな笑顔の君が写っていた

五月の空の青と萌える緑の間に
薄紅色の小さな林檎の花が咲いている
恋と愛はまるで違う 林檎とその花みたいに
相手を想う気持ちだけが恋を愛に育てる
君はあの子のことが本当に好きなんだろう
自分の事よりもずっと大事に思えるほど


誰かを思う気持ちで僕らは生きてるんだ
あの子の隣じゃなくても本当に嬉しそうな君の頬は
林檎の花と同じ薄紅色
誰かを想う気持ちでいつか愛が実る





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日本の首相の政治生命をかけて、今一番にやるべきことが消費税アップ?

2012-03-26 06:21:02 | 日記
野田首相は「消費税を今国会で上げることに政治生命をかける」と言っています。
今 政治生命をかけるのは消費税?
まずは東北の震災後の避難住民をなんとか元の生活が出来るようにすることだし、福島原発の放射能漏れをなんとか防ぐことでしょう。
そちらに全力を注ぐことが日本の首相の今一番にやるべきことでしょう!
松下政経塾出身だそうですが、松下幸之助の志を継いでいるとはとても思えない人物だと思います。

次に斑目春樹(東大教授)原子力安全委員長、この学者は学者の隅に置けない人物で、自分の責任を取らない最低な学者です。
被災住民のことより、東京電力及び自分の身を守るために全精力を注いでいる人物です。
これが東大教授なのかとあきれてしまいます。
東大教授って、権力闘争に勝ち残った人がなれるようです。
最近、原子力安全委員長を辞めると言っていたにもかかわらず、いまだに辞めていません。

この班目春樹という人はある方によると「デタラメハルキ」と呼ばれていて、過去の原子力行政でも、現在の原発震災対応でも「A級戦犯」とも言える人物で、現在の国の危機を招いたことへの罪の意識のかけらも感じられません。こんな御用学者を首にしない民主党幹部もアホだらけ。
この人物は裁判で罰するに値すると思います。東大教授という肩書で国民を騙しています。

これでは東日本大震災の復興及び原子力の安全問題が上手く事が運ぶとはとても思えない。

私が今 心配しているのは国が放射能を浴びたガレキを全国の市町村にばらまいて処理しようとしていることです。
どこか一か所に集めて処理すべきで、全国にばらまくなんてとんでもないと思うのですが。
設備、人材も一か所に作ったり、集めればいいのではないかと、この問題はよく分かっていませんがそんな気がします。
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人は自分の心を偽って生きるのは無理があるようです。

2012-03-24 19:12:34 | 日記
私は朝のラジオで放送されている「人生相談」を聴ける範囲で聴いています。
昨日の相談は59歳の女性からの相談でした。
現在、ひとり息子さんと息子さんのお嫁さんとお孫さんの1歳の赤ちゃんと住まれているそうですが、最近うつ気味とのことでした。
今 現在パートを辞めて一歳のお孫さんを看てみえるのですが、なんだかむなしくなったとのご相談でした。
赤ちゃんを看ることになったのは、息子さんからお母さんがパートで働くより奥様が働いた方が稼ぐことができると言われて、お母さんがパートを辞めて赤ちゃんの面倒を看ることになったとのことです。
たしかに息子さんのご意見はもっともなんですが、人生そうは上手く事が運びません。
お母さんが「このまま孫の育児で一生を終わっていいのかしら?」と悩みだされたのです。

59歳、今の59歳って、息子さんには分からないでしょうがまだまだお若い!
まだ人生の後半にさしかかったところです。
このお母さんが59歳でパートを辞めたことを後悔されています。60歳過ぎればパートの仕事に就くのもむずかしくなると。
たしかに道は狭まるでしょうね。

アドバイザーの方が「あなたは非利己XXXXに陥っています。XXXXは忘れましたが、ようするに自分の本音を言わずに良い人ぶっているということです。
アドバイザーの方が指摘されていましたが、この女性がご主人と30代で別れられた時、自分ひとりでこれからの人生を立ち向かおうとせずに、息子と一緒にこれからの人生を生きて行こうとされた。
息子さんは、お母さんと同居しても上手くやっていける人を嫁さんにしなければいけないと思い、お母さんと嫁さんになる人と3年間同居したのちに一緒になられた経緯があります。
お母さんは同居を息子に強制したことはないと言われていましたが、心では当然望んでいたと打ち明けられていました。
それが息子さんへの負い目になり、自分は孫の育児ではなくパートをしながらこれからの人生を楽しみたいと言うことが出来ない。
また息子さん、嫁さんに良いお母さんでいたい。

アドバイザーの方は「まだまだお若いので、自分の人生を思うように生きてください!」と言われましたが、私は今更息子さんと嫁さんに言えるのか疑問に思いました。
言えば、最悪の場合、息子さん達と離れなければいけません。
経済的な問題もありますし、息子さん達との別れも辛い。「ひとりで生きて行く。」と言いだせるかなと思いました。

でもお母さんの心が育児を拒否して、「自由に行きたい!」と思われている状態では、このまま続けていくのもむつかしい。
まぁ、本音を言って、息子さんと嫁さんとに相談を持ちかける以外ないように思いました。

人は自分の心を偽って生きるのは無理があるようです。
今回の人生相談は、私にとっても考えさせられました。
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国府宮神社へなおいぎれを頂きにいきました。

2012-03-24 07:08:23 | 日記
一昨日の朝、国府宮神社へなおいぎれを頂きにいきました。
天下の奇才祭りと云われる国府宮のはだか祭は、今年は2月4日に行われました。
毎年旧暦の1月13日に行なわれます。

国府宮のはだか祭は子供の頃 おばあさんに連れて行ってもらいましたが、はだかの男たちがうろうろしていて恐いと思った記憶があります。
親戚の家に行きかんしゃく玉をもらったらしいですが、お菓子と間違えて口にいれ噛んだところ爆発して気を失って倒れ込んだ思い出があります。
生来のいやしさが出てしまったようです。

ところで国府宮神社にはいつもは2月中に行っていますが、今年はいろいろありまして遅くなりました。
はだか祭が終わってひと月以上たちますので、神社への参道も人通りはありませんでした。(神社側から撮りました)



国府宮神社周辺もひっそりしています。



国府宮神社の楼門は重要文化財に指定されていて、足利初期に建立されたとのことです。



お参りに来られた方が去年のなおいぎれを結んでいかれたのでしょう。いっぱいむすんであります。



拝殿も重要文化財に指定されているとのことです。徳川初期の建立とのことです。
お参りされる方もぼつぼつ見えました。



こちらでなおいぎれを家族分購入しました。






これが私の分のなおいぎれです。厄除け用のお守りとして、毎年サイフに入れています。





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