最近、ひろさちやさんの「あきらめ力」を読みました。
これは読み易いし、おもしろい。
この方の考え方はおもしろいです。
たとえば、「世間の役に立つ人こそ偉い」「何があっても希望を失うな」「いつも前向きな人こそすばらしい」
このような事は、勝ち組連中に洗脳されている、会社でいえば社員が、国でいえば国民が、疑いも持たず反抗もせずせっせと働いてくれるように利用している。
国や銀行、会社なんて、もう信用できません。信用してきた結果が、格差社会、ワーキングプア、派遣切り、医療崩壊、食品偽造、治安の悪化という状態を招いている。
国や世間に期待せず、無駄な希望も持たず、自分を否定しないで、あるがままの自分と「和解」して、好きなように生きればいい。と書かれています。
読んでいて、自分は固定観念に陥っているかもと思いました。ユニークな本です。
これは読み易いし、おもしろい。
この方の考え方はおもしろいです。
たとえば、「世間の役に立つ人こそ偉い」「何があっても希望を失うな」「いつも前向きな人こそすばらしい」
このような事は、勝ち組連中に洗脳されている、会社でいえば社員が、国でいえば国民が、疑いも持たず反抗もせずせっせと働いてくれるように利用している。
国や銀行、会社なんて、もう信用できません。信用してきた結果が、格差社会、ワーキングプア、派遣切り、医療崩壊、食品偽造、治安の悪化という状態を招いている。
国や世間に期待せず、無駄な希望も持たず、自分を否定しないで、あるがままの自分と「和解」して、好きなように生きればいい。と書かれています。
読んでいて、自分は固定観念に陥っているかもと思いました。ユニークな本です。