団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ひろさちやさんは、考え方がユニークです。

2009-05-30 08:11:00 | 日記
最近、ひろさちやさんの「あきらめ力」を読みました。
これは読み易いし、おもしろい。
この方の考え方はおもしろいです。
たとえば、「世間の役に立つ人こそ偉い」「何があっても希望を失うな」「いつも前向きな人こそすばらしい」
このような事は、勝ち組連中に洗脳されている、会社でいえば社員が、国でいえば国民が、疑いも持たず反抗もせずせっせと働いてくれるように利用している。
国や銀行、会社なんて、もう信用できません。信用してきた結果が、格差社会、ワーキングプア、派遣切り、医療崩壊、食品偽造、治安の悪化という状態を招いている。
国や世間に期待せず、無駄な希望も持たず、自分を否定しないで、あるがままの自分と「和解」して、好きなように生きればいい。と書かれています。

読んでいて、自分は固定観念に陥っているかもと思いました。ユニークな本です。
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朝、風呂場にて

2009-05-27 13:05:00 | 日記
朝 起きて風呂場の掃除をしていると、
♪きみは別れてゆく 風の中
 きみは別れてゆく 遠い道♪
という歌が頭をよぎった。
誰の歌かな?と一瞬思い、恐らく舟木一夫だと、ところが題は思い出せない?

再度、歌うと”友”が思い浮かんだ。
早速、YouTubeで検索したら、舟木一夫さんの「友を送る歌」だと分かった。
去年、兄弟で食事をしたとき、お袋の話になった。お袋は舟木一夫のファンで、一度コンサートを観たいと云っていたという話が出た。
一緒に住んでいなかったので、私はお袋が舟木さんのファンだと知らなかった。
もっと早く知っていれば連れて行ったのに!とちょっと後悔した。
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初々しさを失わない!

2009-05-26 18:52:00 | 日記
今日 徹子の部屋にわたしの昔の憧れの人、酒井和歌子さんが出ていました。
徹子さんも驚いていたように60歳の女性とは思えない程初々しい様が素敵でした。八千草薫さんのように、いつも恥じらいを失わない人だと感心した。
徹子さんも年を取った女性で、どうでもしてと初々しさがなくなる女性が多い中で、酒井さんのういういしい仕種に感嘆されていたように思います。
ファンでよかった!
酒井和歌子さんの若かりし頃の写真集が欲しくなったので、家内に言ったら呆れられました。
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今年の妻の誕生日には。

2009-05-26 15:46:00 | 日記
去年、妻の誕生日に簡単な手紙に添えてバラ3本を贈った。現在、「60歳のラブレター」という映画が劇場で公開されている。
まだ観ていないが、私達夫婦に映画のような劇的な物語はない!日々の妻への思いを書く以外ないと思いました。それで一週間程前から、妻宛にレターを書いている。今年の妻の誕生日まで書いた妻への思いのレターと去年より多めのバラを贈りたいと思っている。
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マスクなんて、手に入りませんよ!

2009-05-21 10:37:00 | 日記
新インフルエンザが、全国に蔓延し始めた。新聞、テレビはマスク、うがい、手あらいを実践しようと毎日報道していますが、マスクなんて手に入らない状況です。
手に入らないのに、云われてもどうするんだ!と怒れてしまいます。
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