団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

幸いにも足の擦り傷だけで済みましたが、車止めには気をつけねばと思いました。

2024-02-29 01:14:13 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「まさか自分も転ぶとは」というタイトルで81歳の女性が投稿されていました。

 同年代の友人や知人が転んでけがをしたと聞いても私はどこか人ごとだった。

 少なくともあの日までは。

 1月上旬、小包を出そうと郵便局に向かった。

 車を駐車場に止めて外に出た直後、高さ10センチぐらいの車止めに右足を取られてアスファルトに右半身を打ち付けた。

 顔に痛みを感じた。

 車のサイドミラーで確認したら幸いにも出血はなく頬が少し腫れていた。

 腫れは5日ほどで引いたものの、じわりじわりと恐怖が募ってきた。

 「打ちどころが悪ければ大けがだったかも・・・」という思いにさいなまれた。

 それからだ。

 私も自らの老いに向き合い、素直に受け入れられるようになった。

 足元には一層注意している今日この頃。

 以上です。

 車止めには注意しないといけないですね。

 ドラックストアに自転車で行った時、車止めがあったのでそれを通り過ぎようとして前輪は問題なかったのですが、後輪が車止めに引っかかってしまいました。

 自転車ともども、コンクリートの地面に転んでしまいました。

 幸いにも足の擦り傷だけで済みましたが、車止めには気をつけねばと思いました。

 かみさんも私のように後輪が車止めに引っかかって自転車ともども転んだと言ってました。

 転んだだけで、大した傷ではなかったようです。

 車止めには、注意を払わないといけないですね。



One Way Ticket Neil Sedaka (恋の片道キップ)
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に始まって、秋までの「みち」の絵が描かれていました。

2024-02-28 01:14:29 | 日記
  中日新聞の読書案内に、堀文子さんの「みち」と言う絵本が紹介されていました。
 大人の童話と書かれていたので興味を持ち、楽天に申し込み2週間後の昨日手元に届きました。
 日頃はアマゾンで本を買いますが、アマゾンには売っていませんでした。

 冬に始まって、秋までの「みち」の絵が描かれていました。
 

 絵は堀文子さん、詩は堀文子さんだけではなく、谷川俊太郎さんも書かれているような?

 「人は道で別れ、かけがえのない人と出会った。
  追われて行った人もあり、帰る人もあったが、
  道は何も語らず、生きては亡びる、
  人の世の運命を運び、はてもなく続く。
  そして、道端の野佛にぬかずいて、
  人は旅の無事をいのるのだ。」。
  と、最後のページに記述されていました。



すてきな16才 [日本語訳・英詞付き] ニール・セダカ
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が子供の頃は、この小さな領土の国で8000万人は多すぎると言われていました。

2024-02-27 02:35:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「減っていく日本の人口」というタイトルで、18歳の女子高校生さんが投稿されていました。

 日本の人口は2008年の1億2808万人をピークとして減り続けています。

 どうして減っているのでしょう?

 高齢化が進む昨今、病気や寿命で亡くなる人はどんどん増えています。

 一方、生まれてくる子どもは少ない状態が続いています。

 結果、死亡数が出生数を大きく上まっているため、人口の自然減がものすごいスピードで進行しているのです。

 この先、出生数を増やしていくには、結婚しない未婚者が増えていることの是正をはじめ、結婚年齢が上がってきている晩婚化、出産年齢が上昇する晩婚化をいかに改めていくかが求められます。

 女性が安心して出産できる環境を整備するのがまさに急務。

 ある試算だと、日本の人口は56年に1億人を割り込んで70年には8700万人。

 待ったなしの状態です。

 以上です。

 この投稿者さん、お若いのに政府の言う事に毒されているのでは?

 今の時代、誰もが結婚して、子供を育てる時代ではないです。

 三人に一人は、結婚しないと言われています。

 焦っているのは政府や役所ではないでしょうか。

 人口が少なくなれば、政府の予算も減り、役所の人数も少なくて済むから。

 私が子供の頃は、この小さな領土の国で8000万人は多すぎると言われていました。

 それが今では、1億人もいます。

 70年には8700万人に減るそうですが、そのぐらいが日本の領土には適しているのでは。

 日本の一人当たりの生産性は、低いと言われています。

 北欧諸国は、少ない人口で一人当たりの生産性が高く、裕福に暮らしています。

 AIなどを使って、日本の一人当たりの生産性を上げることが大切のように思います。




中森明菜 難破船 生歌 ver
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次男孫が今年大学に入るので、そのお祝いで食事をする事になりました。

2024-02-26 01:39:26 | 日記
 昨日のお昼 息子の招待で魚専門店へ行きました。

 次男孫が今年大学に入るので、そのお祝いで食事をする事になりました。

 息子が末っ子孫と車で迎えに来てくれました。

 魚専門店で嫁さんと長男孫・今日の主役の次男孫と会いました。

 息子はまずは舟盛りを二艘頼みました。

 確か5年前 長男孫の高校入学のお祝いを、この店で行いましたが、この時は一艘だったと思います。




手前と奥の2艘です。

 まずはマグロから食べました。

 その次はタイを食べました。

 タコもありましたので、タコを食べました。

 タコって値段が高いので、最近はほとんど食べた事がないです。

 久しぶりに食べたタコは、少し堅かったです。

 昔は酢漬けのタコをよく食べました。

 あとはエビを食べました。

 写真を撮り忘れましたが、ご飯が食べたくなり全員海鮮丼ぶりを頼みました。

 私は寿司ご飯のマグロ丼を食べました。

 マグロの丼に大盛りの味噌汁が付いてきました。

 中身はシジミで、美味しかったです。

 丼にわさびが乗っていましたが、それを外さずに食べました。

 わさびが辛くて、辛くて。わさびを取ってから食べた方が良かったです。 

 かみさんが「『忘れるとこだった』と言って、お祝い袋を次男孫に渡しました。
『海外旅行には行けないけど、国内旅行なら行ける金額』」と、言いました。笑い

 後で嫁さんからかみさんに電話があり、次男孫が10万円も入っていたのでびっくりしたと言ってたと言いました。

 高校入学の時、8万円お祝い金を渡したのに、その時は本人に渡さず嫁さんに渡したので嫁さんが貯金してしまって、本人は見ていないかもしれないねとかみさんが言ってました。

 まあ、このお金で友達と卒業旅行にでも行けば良いと思います。

 料理の代金は、息子が払ってくれました。

 7人分で3万5千円は、かかったと思います。

 次男孫のスーツなど、入学準備で金がかかるのに申し訳ない気持ちです。



両人共、美人ですね。 中森明菜 竹内まりや 駅  デュエット 歌詞付き


コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛行機が苦手なので海外へ行った事がありませんが、一度はオーストラリアへ行きたかったです。

2024-02-25 02:24:40 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「オーストラリアで学ぶ」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。

 オーストラリアのブリスベンに1週間留学した。

 オーストラリアは日本と違って空気が澄んでいた。

 そして何よりも違うのはその人間性だった。

 すれ違う他人にも、人懐っこく挨拶をしてくる。

 「どこから来たの?」ー。

 ごく普通に私は何度も聞かれた。

 私のホームステイ先は、フィリピン出身の夫婦宅だった。

 オーストラリアは多国籍国家で、いろいろな国や地域出身の人が暮らす。

 私もそんなオーストラリアの社会にすぐ溶け込むことができた。

 この夫婦から私は英語を学ぶ代わりに、私が日本語を教えることで、良い関係が築けた気がする。

 生まれも育ちも違う人と一緒に生活をすれば、文化や習慣の違いを知るが、そんな差異をたやすく感じられるのがホームステイの特権だろう。

 またホームステイしてみたい。

 以上です。

 私はホームステイをしたことがありません。

 投稿者さんの文章を拝読して、若い頃にホームステイを経験したかったと思いました。

>生まれも育ちも違う人と一緒に生活をすれば、文化や習慣の違いを知る

 このような経験は、将来に役立つだろうなと思いました。

 オーストラリアに関しては、日本の真逆な季節であること。

 水泳が強いこと。

 カンガルーやコアラがいることなどの知識を持っています。

 オーストラリアの人が、人懐っこいとは知りませんでした。

 飛行機が苦手なので海外へ行った事がありませんが、一度はオーストラリアへ行きたかったです。



竹内まりや - 人生の扉 (ライブ バージョン) 2014年
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする