団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

平成最後の食事は、息子一家とスシローで。(笑)

2019-04-30 03:31:23 | 日記
 今日で平成も終わりになりますね。
私にとって平成で一番の出来事は、福島原発の事故です。
いまだに解決の見込みがたっていません。
日本が沈没するような大事故を起こっても、あいかわらず原発を続けようとする人達が
多いのには呆れてしまいます。
令和になっても福島原発の処理は終わりそうもないですし、福島にいる子供達の後遺症が心配です。

 個人的には、去年の春 かみさんが車にはねられたことです。
まさか、家族の一員が車にはねられるとは思っても見ませんでした。
人生、何が起こるかわかりませんね。
幸いなことにかみさんは、車にはねられた後遺症はないようです。

 でも、その年の秋に金沢へ行った際 足を捻挫しましたが、今だに痛みが残っているようです。(苦笑)
旅行中で、すぐに病院へ行けれなかったのがまずかったようです。

 今回のゴールデン・ウィークは、東京にいる娘が帰省しませんでしたが、今日の夕方 息子一家と
回転寿司のスシローで食べることになっています。
平成最後の食事は、回転寿司になる予定です。(笑)



 ところで、中日新聞の読者投稿欄に「公衆電話が孫には新鮮」というタイトルで、55歳の男性が投稿されていました。




 私の勤務先がある愛知県日進市内で3月、一緒に散歩した小学校2年生だった孫が電話ボックスを見つけた。
「これ何?」と聞かれたので、私は10円玉を入れて孫に私の携帯電話へ電話をかけさせた。
私が携帯電話で孫の名前を呼ぶと孫は受話器越しに「じいちゃん」と返してくれた。

 孫は習い事のために子ども用の簡易なスマートフォンを持っている。
スマホ以外にも街角のある場所に行けば電話できるということがとても新鮮に映ったらしい。

 携帯電話やスマホはあらかじめ登録した相手なら画面の名前を押すだけで電話がかかる。
しかし公衆電話だと相手の電話番号の数字を一つずつ押す必要がある。
番号の末尾が「9674」なら「苦労なし」と語呂合わせで覚えたものだ。

 今や公衆電話はその数も減り、20世紀の遺物となった感がするが、
災害時などの有事に威力を発揮するのだからその使い方ぐらいは子どもに教えるべきだ。
私はそう思った。


 以上です。


 確かに投稿者さんが言われるようにスマホや携帯電話を使うようになってから、
相手の電話番号を覚えませんね。(苦笑)
私は自分の携帯番号でさえ覚えていません。

 公衆電話を見かけることはほとんどないですが、緊急事に使わなければいけない時がくるやもしれません。
子供達に使い方を教えておいた方がいいでしょうね。










Gigliola Cinquetti 燕のように & Volano Le Rondini
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6年間も英語を学べば、少しは英語が話せても良いと思いますが。

2019-04-29 05:23:07 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「小学英語 好奇心刺激を」というタイトルで66歳の男性が投稿されていました。



 来年度から小学校で正式教科となる英語の教科書の検定結果が公表された。
英語教諭としての免許を持たない小学校教諭が新教科を指導すると聞き、
高校の英語教師だった私は早々と英語嫌いな子どもを生むのではないかと危惧している。

 私が初めて英語に触れた中学生のときを思い起こしてみる。
英文を棒読みする教諭が少ない中、私は辞典で発音記号を調べた上で
複数の教諭に自分の発音が合っているかを確認して回った。
生徒会役員選挙での立会演説では日本語に続いて英語でも訴えた。

 中学校、高校などへと子どもの自主的な学びをつなげていくためのやる気を
起こさせるのが小学校の役割だと私は考える。
新教科となる英語だって同じだ。
イラストや映像、外国人との触れ合いなどあの手この手で
児童の知的好奇心を刺激する工夫が大切になってくる。
そのためにも全小学校教諭が児童に英語を指導できるような
研修を充実させていく必要があると私は考えている。


 以上です。



 私も中学・高校と英語を学びましたが、英語を聴き取ることも話す事も出来ないです。(苦笑)
6年間も英語を学べば、少しは英語が話せても良いと思いますが。

 高校時代に習った英語の先生の発音はひどかった。(苦笑)
とても英語ではなかったです。英文法の先生でしたが。

 英語をまともに話せない先生に英語を習っても上手くなる筈がありません。
文部科学省の方針は良いですが、まずは教える先生が英語を話すことができなければ、
絵に描いた餅になるのでは。(苦笑)

 英検の準1級ぐらいは持っている先生に英語を教えるようにしていただきたいです。
方針を立てた文部科学省の人間の何%が英語を話せるのか興味はあります。(笑)






♪花のささやき ウィルマ・ゴイク
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうじき平成生まれは、年寄りになるなぁ

2019-04-28 03:16:24 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「私はこれからも元号派」というタイトルで、71歳の男性が投稿されていました。





 五月からの新元号「令和」が発表された一日、私は七月開催の会合の出欠をとるための文書で
日付の前の空欄に「令和元年」と書き入れた。
私が作る書類は全て元号を使っている。
元号での思考がすっかり体になじんでいるからだ。


 年に2〜3回楽しむクルーズ旅行でも予定を管理するために元号は欠かせない。
人気のものだと2年前に申し込むが、旅行会社から届く案内類はたいてい西暦で表記されているため、
私は元号を書き込んで出港日を間違えないようにしている。

 昨今、日本に住む外国人が増えた。
元号併記だけだと例えば昭和64年と平成元年、
平成31年と令和元年など年を数えるのに混乱する人がいるかもしれない。
システム上の問題から西暦のみを使う企業が増えたと聞く。
それも時代の流れだと私は受け止めているが、長年のわがスタイルは
そう簡単に変えられそうにない。


 以上です。



 私と投稿者さんは恐らく同級生だと思いますが、考え方がだいぶ違うようで。(笑)
私は西暦派です。
 パソコンを使う前は、投稿者さんと同じく元号派でした。
ネットで物を買う場合、マスター登録の際 生年月日を西暦で入力しなくてはいけないので、
それ以降は西暦で生年月日を入力することに慣れてしまいました。

 昨日の午後から息子と小6の孫がやってきました。
孫がパソコン遊びを中断して茶の間でお菓子を食べている時、
「もうじき平成生まれは、年寄りになるなぁ」とからかいましたら、笑っていました。
「〇〇(孫の名前)は、西暦何年生まれ?」と訊きましたら、即座に西暦で答えました。(笑)
孫は、西暦が慣れているようです。











ウイルマ・ゴイク 花咲く丘に涙して 1965 / Le Colline Sono In Fiore
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投稿者さんは、やる気満々ですね。

2019-04-27 04:08:49 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「オールドルーキー」というタイトルで介護職の50歳の女性が投稿されていました。



 元号が令和に変わる今年は、私の40代最後の年で、この節目に介護職の資格を取りました。

 新しいことにチャレンジするには勇気が必要です。
介護の仕事をできるかではなく、やりたいかどうか、と考えました。
いつか介護される身になる。生きていれば誰もが通る道です。

 両親や自分の老いにも、不安を感じる。
老いや介護について知らないからです。
心を空にして、きちんと学ぼう。
学校で習おう。
知識と技術を身に付けたい。

 ありがたいことに、今までよき師に巡り合ってきました。
学生の時から水泳を続けた体力もあります。

 何事にも不器用で苦労してきましたが、できないなら練習すればいい。
失敗して覚えるたちだ。
自分を信じてやってみようと思いました。

 福祉専門学校在学中から就活を始め、一目ぼれした開放感ある、
景色のよい施設に就職できました。
施設の前の桜が、私をやさしく迎えてくれました。

 配属されたユニットでは、最年長のオールドルーキーです。
これから人生の大先輩の心に触れる。
焦らず、慎重に向かい合おう。

 先生はおっしゃった。
「完璧な介護はない」と。
私なりに素敵な介護をしていこう。


 以上です。



 投稿者さんは、やる気満々ですね。
オールドといえども、ルーキーは新鮮でいいものです。

 私は老人ホームの宿直作業に携わったことがあります。少しは実情を知っていると思います。
介護の仕事は門戸が広いので、中年の男女の方が就職しやすいです。
仕事は過酷のような気がします。
入居者の人生の大先輩も良い人ばかりではないですし。(苦笑)

 私から見たら残業手当がつくと思われる作業も、残業手当がつかない職場環境です。
待遇面は良くないです。

 経営者が人の出入りの激しいのを少しでも改善しようと努力しているのか
疑問に思えるほどです。
待遇面などを改善しようという意欲にかけるような気がしてならないです。

 でもやりがいのある職場だと思います。
若い方より中年の方の方が、向いている職場ではないでしょうか。








Rossano Brazzi - "Summertime in Venice " 映画「旅情」 (1955)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人は学校を休んだまま、ゴールデン・ウィークに突入です。(苦笑)

2019-04-26 03:29:28 | 日記
昨日の夜 息子から電話がありました。
用件はゴールデン・ウィークに妹が帰って来るかどうかということでした。
帰省しないし、腕の手術をしたことを話しますとびっくりしていました。
私は娘と直に電話してないので、かみさんに替わってもらいました。

 娘は帰ってきませんが、ゴールデン・ウィークに、どこかで食事をしようと
かみさんから伝えてもらいました。
息子が気に入ったお店があるようですので、息子一家の都合の良い日に予約してもらうよう
依頼しました。

 今週の月曜日 長男の高1の孫がインフルエンザにかかりましたが、翌日次男の中2の孫もインフルエンザに
かかったようです。
二人は学校を休んだまま、ゴールデン・ウィークに突入です。(苦笑)

 三男の小6の孫は、まだ大丈夫のようです。
かみさんが「ゴールデン・ウィークに入る前、病院がやっている間にインフルエンザになると
いいのにとの」との暴言?を言っていました。

 今年に入って三男の孫だけが、インフルエンザにかかっていましたので、
もしかしたら抵抗力があるかもしれないです。



 話はかわって、中日新聞の「平成のことば」という欄に

 「何かおかしいという思いが臨界点に達した。
負の側面を自覚してほしい。」

 月5千円のスマートフォン不使用手当を支給
  岩田製作所(岐阜県関市)の岩田修造社長


 2014(平成26)年4月20日の紙面で、
同社のユニークな試みを紹介した。
スマホいじりに熱中し、会話のない若者たち。
社長はデジタル機器の必要性を認めつつ
「社員の成長には、物思いにふける『アナログの時間』の
積み重ねが欠かせない」。


 なるほど、面白い試みですね。
5千円の手当でスマートフォン使用をやめて、物思いにふける時間が増えれば、
独創的なアイデアが生まれるかもしれないですね。(笑)








Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする