団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

宿直という泊まりの仕事は、シルバー世代に人気がないです。

2013-08-31 08:32:48 | 日記
今日で8月も終わりますね。
でもまだまだ暑いです!
台風の心配はなくなりましたが、夕方から雨が降ってくるようです。

昨日 私が所属するシルバー人材センターから「継続業務会員の満了についてのお知らせ」というレターが届きました。
シルバー人材センターは、会員同士平等に仕事を与えるという趣旨があります。
その為 同じ仕事を5年経過したら、他の会員に譲るという規則があります。
私はある特別老人ホームの宿直作業を5年以上行っており、他の会員さんに譲ることになっています。
ただし、この仕事に希望者がない場合は、半年間延長されます。
私の場合 今年の3月で本来は譲らなければいけなかったんですが、希望者が現れず半年間の延長となりました。
今回も希望者が現れなければ、来年の3月まで延長されることになります。

今の宿直作業は4人で回していまして、その内の一名の方は私より半年先に作業に従事されていますので、まずはこの先輩が譲ることになると思います。
ただ宿直という泊まりの仕事は、シルバー世代に人気がないです。
希望者が現れるような気がしていません。(笑)
以前作業されていた先輩は希望者が現れず、8年もこの仕事をされた方がいます。

私はこの仕事には慣れましたし、職員さんとも顔なじみの方が増えましたので働きやすい環境ですが、やはり泊まりはいやです。(笑)
そんな訳でどちらに転んでも良いとは思っていますが、9月末には継続かどうかの連絡がシルバー人材センターからあると思いますので、結果を待ちたいと思います。

継続しない場合は、またシルバー人材センターさんに仕事を紹介していただかなくてはならないです。
これも少し鬱陶しいですね!(苦笑)
できればあと3年 69歳くらいまで働きたいと思っていますが、そこまで健康でいることができるかどうか自信がないです。(笑)



「遠くへ行きたい」そんな事を時々思います。(笑)
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「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」、こんな質問は勘弁して欲しいです。(笑)

2013-08-30 12:49:10 | 日記
今日は昨日と違って、昼から暑くなってきました。

昨日で小学4年生の孫の夏休みの世話もいったん終わりました。
あとは9月2日の始業式の帰りが早いので、その日の世話を終えれば終わりとなります。
これでジムへ行くのも開始できそうです。

孫が私の家へやって来ますと9時から1時間宿題や3年生の時の算数・国語の練習問題をしました。
学童保育へ行っている弟も9時から1時間宿題をやるようで、本人もその気になって来ています。

私は「4年生の一学期の復習をさせたら」と言いましたが、息子が「3年生の問題も理解できていないのに、4年生なんて!」と言いましたので、主に3年生の算数の問題集をさせました。

苦労するのは孫には孫の考えがあり、こちらの説明を聞かないことです。(苦笑)
笑ってしまうのは、算数の問題で分からないと「おじいちゃん!これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」と聞く事です。
「そのどれかに決まってるだろ、頭で考えろ!」と言うのですが、何度も「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」と、聞いてくるのです。(苦笑)
ほんとうに、これで大丈夫なのか心配になってきます。

私の反省としては、孫が考える前に答えを教えてしまうので、よけいに自分で考えようとしないことです。
12月の冬休みも少し預かることになるかも知れないですが、今回の反省を踏まえて時間がかかっても孫に答えをださせるようにしたいです。

「これは、たすの、ひくの、かけるの、わるの?」、こんな質問は勘弁して欲しいです。(笑)




長い夏休みもそろそろ終わりですね!私はいつも宿題が片付いていなかったので、8月の終わりが近づくと憂鬱でした。(笑)

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団塊世代の若者も、結婚相手を見つけるのに苦労しました。(笑)

2013-08-29 07:59:10 | 日記
先日 2013年版の厚生労働白書案が26日発表されましたが、異性の交際相手も友人もいない割合は男性で
約6 割、女性で約5割に上っているとの結果になったことなどを踏まえ、白書案で「結婚相手の候補となりうる交際相手がいる若者は限定的」と指摘した。

との記事がネットに載っていました。

この数字って、白書案は今時の若者は異性の交際相手が少ないと言いたいようですが、私の団塊世代が若者の時分はもっと少なかったように思います。
私の周りの友人だけがそうだったかも知れませんが、彼女のいる友人なんて1割ぐらいでした。(苦笑)
それでも結婚できたのは、年頃になると世話を焼いてくれる近所のおばさん、おじさんなどがいてくれましたので、大部分の若者が結婚できたように思います。
また結婚適齢期になると「結婚はまだか!」と、家でも・会社でもプレッシャーをかけられたので、それが功を奏したようにも思います。

そんな記事を見たせいか、昨日の夢は家内に振られた夢でした。(笑)
もちろん今ではないですよ!(笑)
付き合っていた頃の夢です。
振られて焦りましたね!(笑)
「俺はだれとも結婚できないのか!」と、悲嘆した時、眼を覚ましました。

横に家内が寝ていましたので、あれは夢だったのかと気付き安心しました。(苦笑)
やはり、一生独身でいるのは、私には無理だったかも知れませんね!(笑)



竹内まりやさんの「元気を出して」を聴くと、元気が出ます。(笑)
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お説ごもっともですが、わざわざ呼ばなくても。

2013-08-28 05:50:40 | 日記
昨日の朝 TBSテレビの朝番組を視ていましたが、家内も視ていましたのでテレビを切らずにそのまま自分の部屋へ行きました。
すぐさま家内が私を呼ぶので、茶の間に戻ると「テレビがついたまま!」と、言うのです。
「そちらも視ていたので、つけたままにした!」と言いましたら、
「あなたがつけたのだから、あなたが消して!」と、言うのです。
お説ごもっともですが、私を呼ぶよりテレビのリモコンが家内の手元の近くにあるのだから消せばいいのにと思ってしまいました。
どうも家内の頭脳構造が理解できません!
四角四面に考えず、自分が視ないなら消してくれても良いのではと思いました。
何か嫌みとしか思えません。(苦笑)

先日も家内もテレビを視ていたので、消さずに自分の部屋へ行くと呼ばれました。
これからは、家内が視ていても消す決心をしました。(笑)

これぐらいのことで、わざわざ呼び戻す心理が分かりません。(苦笑)



薬師丸ひろ子さんの歌声は、私の好きな声です。(笑)
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私のように無神論者は、どうしたら良いでしょうかね。(苦笑)

2013-08-27 08:04:01 | 日記
最近 瀬戸内寂聴さんがテレビのインタビュー番組に良く出られています。
どうも昔書かれた小説の映画化によるものらしいのですが。

その番組の中でご主人を亡くされて相談に来られたご夫人の話をされ、「愛別離苦」という言葉を言われました。
「愛別離苦」とは、親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つとのことです。
この辛さは大変なもので人間が受けるストレスとしては最大なものだそうです。
文芸評論家として著名だった江藤淳さんが、奥様の後追い自殺をされたことを今でも覚えています。
このような哲学・文学に習熟されているお方でも死を選ばれたことにショックを受けました。
寂聴さんによると相談に来られる方はすでに自分の心に答えを持たれているとのお話で、寂聴さんはその答えを言ってあげるだけだそうです。

ネットで調べますと、
苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。
根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、 根本的な四つの思うがままにならないことに加え、
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
の四つの苦(思うようにならないこと)を合わせて八苦と呼ぶ。
これが四苦八苦の意味です。

「苦」とは、思うようにならないこととは思いませんでした。苦しいものだと思っていました。(苦笑)
この世の中、思うようにならないことが少なくとも8つはあるようです。

人間8つの「苦」は、どうしようもないように思いました。
この「苦」から解放されるために宗教があるのですね!
私のように無神論者は、どうしたら良いでしょうかね。(苦笑)


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