団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

オリックス球団幹部は、ビジネスを知らないの?

2008-01-30 10:55:00 | 日記
今朝の朝刊に去年まで巨人にいたパウエル投手が、今月29日にソフトバンクと契約したとの記事が載っていた。
確かパウエル投手はオリックスと契約したと思っていたが、オリックスとは統一契約書の写しで契約したのみで、正式な契約書で契約したのではなかったらしい。
オリックス球団の親会社オリックスはリースをメイン業務とする会社です。リースは当然契約書を重視する会社です。それなのに子会社のオリックス球団は、どんな事情か知りませんが契約書のコピーを使用したようです。
オリックス球団の幹部は、今後も契約の正当性を主張していく方針らしいが、早く正式書類で契約を結ばなかった球団の手落ちが、このような状況を生んだと思う。
自分達がミスしておいて、「こういうことがまかり通れば、球界の秩序がなくなる」と声高々に言うのは、なにかビジネスに携わる人間としては、恥ずかしくないのかと思える。自分達の油断がこういう結果になったのだから。
毎年、選手と契約で働いてもらっているのだから、契約に関しては充分注意を払う必要がある。オリックス球団は、ビジネスに携わる人間としては、何かが不足していると思う。
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赤福が食べたい!

2008-01-29 06:49:00 | 日記
偽装問題で赤福が食べられなくなって、4ヶ月を過ぎようとしている。
最近、家内が「お伊勢さんに行きたいね。」と言うのですが、どうせ行くなら赤福が食べれるようになってからにしようと言ってます。
新聞によると、もうそろそろ営業開始のようです。
伊勢神宮を御参りした後、伊勢神宮の前にある赤福本店で赤福とおいしいお茶を頂くのがベストだと思います。
私の住んでいる所から、伊勢までは大分時間がかかりますが、二月か、三月には行きたいと思っています。

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子供の頃の夢。

2008-01-27 08:08:00 | 日記
子供の頃、家に花が生けてある家庭に憧れた。自分の家は、商店だったので忙しいせいもあったかも知れないが、花瓶に花など飾られたことはなかった。
この頃、TVのホームドラマではきれいなお母さんが、居間などに花を飾り家族団欒を演出していた。
自分が大人になったら、家には花が生けてある家庭にしたいと思っていた。
その夢は実現した。毎日とはいかないが、花とか植木とかが家にある。今は見慣れてしまったが、家に花や植木があることは家庭にうるおいを持たせると思う。
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私の大好きな映画「ニュー・シネマ・パラダイス」

2008-01-26 15:06:00 | 日記
「ニュー・シネマ・パラダイス」は残念ながら映画館では観ていません。
ビデオで始めてこの素晴らしい映画を知りました。
最初に観た映画は完全版ではなかったので、ラストのシーン アルフレードの遺品のフィルム(名画の上映禁止の部分を繋ぎ合わせたフィルム)を上映し、主人公のサルヴァトーレ監督が一人、幼年時代からの思い出を懐かしんで観ているシーンがなぜか唐突のような気がしたが、映画館で上映されたのはあまりに長編だったので、カットされていたことを完全版のビデオを観て知った。
主人公トトの幼年時代を演じるサルヴァトーレ・カシオが可愛い。
また中年になってからを主人公を演じるジャック・ペランが二枚目で、なおかつ監督らしい風貌で非常に良い。
昔観た、マルチェロ・マストロヤンニと競演した「家族日誌」の弱弱しそうな弟役を演じた青年とは思えなかった。
名前は知らないが、主人公の青年時代の恋人を演じる女優さんが、清潔感があって魅了された。主人公の永遠の女性にふさわしい人でした。
最高なのはエンニオ・モリコーネの映画音楽、この音楽がなければ、この映画がいつまでも心に残らないと思う。
この音楽があるから、時々「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い出す。
主人公トトと永遠の恋人(人妻になっている)再開後、彼女にもう会わないと言われているが、トト(サルヴァトーレ監督)は、諦めてしまったのかと私は勝手に映画の続きを思い描いている。
この映画はビデオに永久保存しているので、年に一回は観て、その後のストーリーを思い描きたい。

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憧れのオードリー・ヘップバーン!

2008-01-25 18:07:00 | 日記
二~三週間程前だったと思いますが、週刊誌に私の大好きな女優オードリー・ヘップバーンとジョン・F・ケネディ元大統領のスキャンダル記事が掲載されていました。
この年になるとスキャンダルごときでファンでなくなること等ないが、ケネディとの噂は意外でした。
高校時代にリバイバルでしたが、「ローマの休日」を観に地元の映画館に行き、スクリーンに現れたオードリーにいっぺんに惹かれてしまったことを思い出します。グレゴリー・ペック演じる新聞記者のアパートに泊まった朝のオードリーの可愛かったこと。最後のシーンで、王女として新聞記者グレゴリー・ペックに対面する時の気品ある姿、私の理想の女性を観たと思いました。
記事には、オードリーが背の高いことにコンプレックスを抱いていたと書かれていたが、生まれた時代が少し早かったかなと思ったりしました。
今の女優さんなら普通の背丈ではないかと思います。
私自身はそんなに背が高くないのですが、どういう訳か背の高い女性を好む性向があるようです。
私の高校時代片思いだった女性も170センチくらいあった女学生でした。
最近はオードリーの映画を観る機会はないのですが、「ローマの休日」だけは、何度観ても飽きない映画の一つです。
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