団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「木綿のハンカチーフ」を聴くと想い出します。

2011-09-30 06:48:00 | 日記
昨日録画していた昔の名曲番組を視ました。
太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」をテレビが映し出していました。

この曲を聴くと想い出すのは、高校時代の連れのことです。
よくは知らないですけど彼は高校時代同級生の彼女がいました。
お互いに生徒会役員をしていましたので、親しくなったようです。
放課後、二人が廊下で立ち話をしているのを、たびたび見かけました。

よくある話しですが彼は東京の大学へ、彼女は彼の実家の近くにある銀行に勤めるようになりました。
おそらく最初の頃はつきあいが継続していたと思いますが、彼に東京の大学で彼女ができて終わったと思います。
社会人になって、彼と朝の通勤電車で一緒にいた時、高校時代の彼女の友人に会いました。
彼女が彼に「いまでもあなたのことを彼女は待っているよ!」と話しかけてきました。
結局は彼は大学で知り合った女性と結婚しました。
高校時代の彼女がどうなったのかは知りません。
「木綿のハンカチーフ」を聴くと、恋人同士が離れ離れになると、別れてしまう危険性が高いなぁと、いつも思ってしまいます。


太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」
http://youtu.be/2FK0Tj1sXEQ
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奥さん、ご苦労様でした。

2011-09-28 07:34:00 | 日記
昨日の午後 家内は倒産したパート先へ私物を取りにいきました。
なんでもパートさん達と会社の廊下で立ち話をしていますと、社長さんがやって来られて涙ながらに「このたびはすいませんでした。」と何度も謝られたとのことです。
社長さんと言っても二代目でまだ30代後半の方です。
後からその場にやってきた40代のパートさんが社長さんに「こんな場所でなく、正式に話をしていただけませんか!」ときつい調子で話されたとのこと。
「そうですね。」と社長さんは言われ、会議室で改めて倒産に至った経緯を説明をされたとのことです。
家内は「まだ入って2~3年なのに、あんなきつい言い方するなんて!」と、40代のパートさんに怒っていました。
社長さんは前日出勤していたパートさん達には倒産したいきさつを話されています。
たまたまパートさん達の声が聞こえたので、再度話しをしようと思われたらしい。

家内は自宅帰って来ると、「15年もいた会社だから寂しい!」と言っていました。
私は50になると子会社に行かされ、給与が大幅に減りました。
家内のパート代が、我が家の家計に大変貢献したと思います。
私はパソコンを持つのは3台目ですが、すべて家内のパート代から捻出されています。
今はパソコンは安いですが、1台目は30万以上もして高価な買物でした。

家内の会社は給与の遅配などがあり、年内持つかなと言っていましたので、あぶないとは思っていました。でも人間は良い方に物事を考えたいので、家内はせめて年内は持ってほしいと淡い希望を抱いていましたが、もろくもくずれさりました。

家内達パートさんの帰り際に、30代後半の男性社員さんが「元気でやってください!」と言葉をかけてくれたそうですが、家内がまだ若いといえ、自分の方がこれから職探しをしなければ行けないのにと心配していました。
給与は1割カットされ、ボーナスもなしで頑張っていた社員さん達に、新たな職場が早く見つかることを願うばかりです。

私は改めて15年、他のパート先も併せると18年間の長い間働いてくれた家内に感謝します。
「ありがとう、ゆっくり疲れを癒してください!」
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三隣亡の日

2011-09-27 08:52:00 | 日記
昨日は家内にとって三隣亡でした。
午後からスポーツジムに行き、トレーナーさんにまだ教えて頂いていない器具の取り扱い方や実践を教えて頂き、その後ウォーキングマシンで30分運動をしました。
その後プールでウォーキングすることにしました。
プールに行くと家内の姿を見ません。プールの1レーンを使ってエアロビクスをやっていましたので、その中に家内もいるかなと思いました。
私はプールではメガネをしないので、遠いところはまるで見えません。
私が20メートルのプールを10往復したところで、家内が姿を見せました。
プールキャップを忘れ、家まで車で取りに行ったのですがなくて、ジムで借りたとのことでした。
30往復のウォーキングを終えてジャグシー風呂に入り、一休み。
その後着替えで、また家内はバスタオルを忘れていたとのことでした。
家内の運転で帰宅途中 道幅の狭いところに対向車が見えました。対向車がなかなか来ないので、家内はどういう訳か左側に寄りました。対向車が通り過ぎ、家内が車を発進させたのですが、左にガードレールが見えましたので「危ない!」と私が叫んだのですが、時すでに遅く、車体がガードレールに擦ってしまいました。
家に着いて見てみますと、1メートルくらいの擦った痕がありました。
家に帰ってジムで使った洗濯物を家内が洗っていますと電話が鳴り、私が出ますと家内のパート先からでした。
家内に代わり話を聴いてますと、家内の会社が倒産したようです。
前から危なかったんですが、年内はなんとか持つだろうと思っていましたので、急だなぁと思いました。
家内が電話を終えて「今日は三隣亡だわ。」と言いました。
私も「そうだなぁ。」と返答しました。

7時頃、息子の嫁さんから電話がかかり、家内と話をしていました。
なんでも嫁さんのお母さんが、近くの山で顔から転ばれて手首を折り、明日手術をされるとのことでした。

ほんとうに、今日は我が家にとっては三隣亡でした。
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腹の虫が治まらない!

2011-09-26 06:34:00 | 日記
昨日 喫茶店の帰りに、家内に頼まれたパン粉を買いにスーパーに寄りました。
店員さんにパン粉を売っている場所を聞き、8種類くらいあるパン粉から高い方のパン粉を買いました。家内からは一番値段の安いので良いと言われていましたが、口に入るものですので、多少値段が張る方が良い製品だと思いそうしました。
まぁ高いと言ってもパン粉のことですので、15X円のことですが。
中には国産をアピールしている製品もありました。以前ならその製品にしましたが、今はそれが逆に買う気が起りません。

パン粉を持ってレジに並んでいると、後からやってきた60代後半のおばさんにカートで足を引っかけられました。
思わず「痛い!」と声が出ました。
今日はサンダル履きでしたので、まともに足を直撃されました。
おばさんが「大丈夫ですか?」と声をかけてきましたが、黙って答えませんでした。
内心大丈夫の筈がないじゃないかと思い、腹の虫が治まりませんでした。
もう一度おばさんが「大丈夫ですか?」と声をかけてきましたが無視しました。
「大丈夫じゃない!」と答えたら、おばさんはどうするつもりだと、また腹が立ちました。
なんでレジにならんでいて、カートに足をひっかけられなくてはいけないのかよく分かりません。
急かされても、清算が済まない内はレジから離れる訳にはいかないのに。
「大丈夫ですか?」と聞かれるより、「痛い
!」と言っているのだから、「ごめんなさい!」と言ってくれれば少しは腹の虫も治まったかも知れません。
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ジムで、出会ったご婦人。

2011-09-23 09:05:00 | 日記
昨日の昼、ジムにオリエンテーションを受けに行きました。
今回で2回目になります。器械の扱い方の説明を受け、実習しました。
3種類の器械の説明と実習が終り、ウォーキングマシンを30分ほど使用しました。
その後20メートルのプールで30往復ウォーキングしまして終了にしました。
家内と併営されているジャグジー風呂に入りました。もちろん水着のままです。
60代と思われるご婦人方が会話されていました。
私の前に見えるご婦人が、ミニコミ雑誌を見て、娘さんと中華料理を行かれたとかピザを食べに行った話をされました。
ピザが美味しかったと話された時、隣りに見えるご婦人が「家で作った方が美味しい!」と言われ、「食材を揃えても千円程で作れる!」と言われると、私の前のご婦人が「食材をそろえるのが大変じゃないの?」と言い返されると、「サラミとか食材なんて、どこにも売っている!」と、反論され、「家で作った方が美味しい!」と言われました。

自宅に帰ってから、家内があのご婦人方の話をしましたので、私が「あんな風に反論したら、話が前に進まないし、喧嘩になってしまう。男は話を合わせるよ!」と言ったところ、家内が「女性は話を合わせない人がいるから、ストレスが堪るのよ!」と言いました。
私が「あの二人のご婦人、友達でないの?」と聞くと「たまたま知り合われただけではないの?」と家内が答えました。
「それなら挨拶だけですませばいいのに!」と家内に言いました。
こんな風に相手に話を合わせず、自分の思うままに話すご婦人って、子供なの?と思ってしまいました。
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