団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

価値観なんて時代で変わる

2023-04-30 00:25:33 | 日記
中日新聞に「だだくさをひとさじ」というタイトルで、定期的に吉川トリコ(作家)さんが投稿されています。

 今回のタイトルは「価値観なんて時代で変わる」です。

 つい先日、新作小説についてのインタビューを受けている際に、小柳ルミ子と大澄賢也の結婚について熱っぽく語ってしまった。

 新作「あわのまにまに」は時代がさかのぼる形で世相や恋愛観、結婚観の移り変わりを書いているのだが、その流れでかってスキャンダルとして騒がれた両人の結婚を持ち出した、というわけだ。

 当時三十六歳だったルミ子に対し、賢也は二十三歳。

 現代ならちょっと年が離れているけれど、ふつうに受け入れられるだろう(二〇一五年に菊地凛子が三十三歳、染谷将太が二十二歳で結婚したときは、そこまでの騒ぎにはならなかったと記憶している)。

 しかし、ルミ子と賢也が結婚した一九八九年には女性が年長の年の差カップルを受け入れる土壌がまだ日本にはなかった。

 「姉さん女房」とわざわざ名づけられ、有微化されてきたことからもあきらかだ。

 「女は三歩下がって歩くべし」という価値観がまだ幅を利かせていた時代である。

 三十六歳という年齢だっていまの感覚からすると適齢期といっても差し支えないぐらいだが、当時の基準でいくと行き遅れ扱い(!)。

 まだ小学生だった私は、連日のようにワイドショーで繰り広げられるルミ子パッシングを見続けていたせいで、この人は若い男に熱をあげた哀れなおばさんだと思い込まされてしまった。

 メディアは社会の鏡というが、まだしっかりした自分の物差しを持たない子どもには毒か薬かの判断もつけようがなく、与えられるままにごくごく吸収してしまうといういい例である。

 現在の私から見ると、「ルミ子やるじゃんイエーイ!」でしかないのだが(たとえ周囲になんと言われたとしても、誰にも結婚する権利と自由がある。
小室圭さんと眞子さんだって、りゅうちぇるとぺこだってそうだ)。

 いま良しとされている価値観だって、もしかしたら十年後、二十年後の未来人から見たら古臭いものに映るのかもしれない。

 新しいものが必ずしもいいものだとはかぎらないが、それでも少しずつ、社会はいいほうに向かっていると信じたい。

 以上です。

 ルミ子さんと賢也さんの事は覚えています。

 私は賢也さんはルミ子さんを利用して有名になろうと思っているように見えました。

 またルミ子さんのバックダンサーをしていたので、ルミ子さんの申し出を断ったら仕事が無くなってしまうという恐れを抱いたのかも知れないと思いました。

 そんな訳でお二人が相思相愛だとは、まるっきり思いませんでした。

 話は変わって、最近の結婚は、出会い系アプリが多いと聞きます。

 出合い系アプリは、本人が素性を誤魔化そうとすれば、いくらでも誤魔化せます。

 無職なのに、結婚しているのに、本人がそれらを言わずに付き合うことも出来ます。

 何か危険ではないかと思うのですが。

 昔の社内結婚や見合い結婚の方が、安心出来ます。(歳を取った証拠かな。苦笑)







【いいちこ新CM曲】ビリー・バンバン「ふたり物語」 5/26配信開始!!
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私は車に轢かれるのを覚悟で、末っ子の孫のところへ行き孫を抱きかかえました。

2023-04-29 01:30:51 | 日記




 中日新聞の読者投稿欄に「ハーネス 子どもの命綱」というタイトルで16歳の女子高校生が投稿されていました。

 歩けるようになった乳幼児が大人から勝手に離れていかないようにする迷子防止のひも、ハーネスを巡っては賛否両論がある。

 子育て中の母親がデザインしたというハーネスが新聞記事になっていた。

 「安全第一」と書かれた黄色のヘルメット形リュックに黄と黒のストライプのひもが付いていた。

 見るからに、ハーネスを快く思わない人へのメッセージが込められているみたいだった。

 部活動の一環で訪ねた祭り会場でハーネスを使っている二人の子どもを連れた母親がいた。

 小さい弟の面倒をみながら、お姉ちゃんと話をする間に弟は駆け出そうとしたが、ひものおかげで事なきを得た。

 そばで見ていた私も一瞬ヒヤッとした。

 会場は多くの人で混雑していただけに「ハーネスがなかったら・・・」と考えただけでも怖くなった。

 命綱としてのハーネスの効力を知った。

 以上です。

>小さい弟の面倒をみながら、お姉ちゃんと話をする間に弟は駆け出そうとしたが、ひものおかげで事なきを得た。
 そばで見ていた私も一瞬ヒヤッとした。

 小さい子って、突然駆け出したりしますよね。苦笑

 うちの末っ子の孫が、まだ保育園へ行く前の事。

 私は上の次男坊と末っ子の孫を連れて出かけようとしました。

 次男坊が突然走って大通りを通り越して向こう側から私たちを見ていました。

 私は末っ子とゆっくり次男坊のところまで行こうと思っていましたら、突然末っ子が走り出して次男坊のところまで行こうとしました。

 私は慌てました。

 大通りは車が左右から来ていますので危ないです、私も走りました。

 突然右側から車が走ってきました。

 まだ末っ子は道路の真ん中あたりです。

 「轢かれる!」と一瞬思いました。

 私は車に轢かれるのを覚悟で、末っ子の孫のところへ行き孫を抱きかかえました。

 まだ午前中で明るかったので、私の姿に気付き車は急停車しました。

 あと3〜5メートルで私と孫は、轢かれるところでした。

 末っ子の孫は、今春から高校生になりました。

 本人は覚えていないでしょうが、私はたまにフラッシュバックすることがあります。








あんなに一緒だったのに


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小学校時代好きだった女の子にも会ってみたいし。笑い

2023-04-28 00:32:50 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「間違い電話 懐かしい友」というタイトルで、76歳の男性が投稿されていました。

 隣町に住む高校の同級生に電話をかけたつもりが、なぜか手にした名簿で一行間違えてしまったみたいで別人にかかってしまった。

 慌てたが、相手は私のことがすぐに分かったようで近況を語りだした。

 私もうれしくなって話は大いに弾んだ。

 父親から引き継いだ印刷工場を経営していて、不況を嘆きながら頑張っている様子が伝わってきた。

 私の妻がパートで働いている製本屋とも取引があることも分かり、世間は狭いものだと驚いた。

 間違い電話を反省しつつも、思いがけない友と久々に話せたことは良かった。

 振り返れば三年前の同窓会以来会っていない。

 声を聞き、会いたくなった。

 以上です。


 間違い電話をかけて別の同級生と久々に話せて良かったですね。笑い

 私はこの投稿者さんのような経験はありません。

 中学校の同窓会に2回出席しました。

 65歳の時に行われた同窓会の3回目は、体調が悪く欠席しました。

 その後同窓会は、開かれていません。 

 本来なら開かれてもおかしくない70歳の同窓会の案内も来ませんでした。 

 もう開かれないかな?と思ったりします。

 出来ればあと1回、中学の同窓会に出席したかったです。

 でも出席する人は、だいたい同じメンバーです。

 別の同級生も来て欲しいです。

 小学校時代好きだった女の子にも会ってみたいし。笑い

 2回同窓会に行きましたが、残念ながらこの女の子は出席していませんでした。







いいちこCM曲「これが恋というなら」をビリーバンバン菅原進(72才)本人が歌ってみた。
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昔のトマトはすっぱくて青臭かったので、私の子どもの頃は塩を振りかけられていました。

2023-04-27 00:14:00 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「トマト苦手の理由分析」というタイトルで、17歳の男子高校生が投稿されていました。


 僕はトマトが嫌いだ。

 サラダに入っていたら誰かに渡す。

 それができないときは我慢して食べる。

 こんな僕でも、トマト加工品のケチャップやミートソースは大好きでオムライスは大好物。

 おそらくあの食感が苦手なのだろう。

 高校生となり、自分と向き合う機会がぐんと増えた。

 そのせいでトマトそのものは嫌いでも、トマトの加工品を好むことはどうしてかを自分なりに分析するようになった。

 食べ物の好き嫌いはなかなか変わらないかもしれないが、この先の将来は間違いなく自分で変えることができる。

 後悔しないためにも、今の自分はもちろん、過去の自分を知った上でいかに付き合っていくか。

 これが今の僕の指針となっている。

 以上です。
 
 昔のトマトはすっぱくて青臭かったので、私の子どもの頃は塩を振りかけられていました。

 それでも青臭くて、あまり食べなかったです。

 大人になって同僚と飲み屋に行ったところ、同僚が酒のおつまみにトマトを注文しました。

 そのトマトを食べたところ、甘くてびっくりしました。

 それは桃太郎という品種のトマトでした。

 わが家にもよくトマトがでます。

 桃太郎ほど甘くはないですが、甘いです。

 子どもの頃と違って、よくトマトを食べています。

 投稿者さんと同じで、トマトの加工品のケチャップやミートソースは大好きです。 






ビリーバンバン ♪さよならをするために
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あぁ、忙しかった。

2023-04-26 01:13:25 | 日記
 昨日の朝 7時過ぎてもかみさんが起きてこない。

 ここ2、3日、風邪で調子が悪い。

 昨日も医者に行ったのに、好転しないようだ。

 やむなく朝の食事の用意をした。

 まずはお湯を沸かし、紅茶ポットや皿などを準備した。

 湯が沸いたので、今度はヨーグルトを容器に入れました。

 それにフルグラを入れ、はちみつを入れ完了。

 次はトーストを焼き、バナナを2本準備。

 ティーバッグをポットに入れ、湯を注ぐ。

 かみさんが起きてきたので、二人で食べる。

 食べ終わって洗面所に行き、歯を磨き、顔を洗う。

 湯船の掃除をして、それから髭を剃る。

 今朝はゴミ出し日、8時半までにゴミ収容場まで持っていけなくてはいけないので焦る。

 ゴミを捨てたら、洗濯をしなくちゃ。

 1回で終わらず、2回する。

 洗濯物を干し終わって少しホッとする。

 午後から雨が降る天気予報なので、かみさんに今日買わなければいけないものを聞きメモをとる。

 傘を持って自転車で近くのスーパーに行く。

 食パン6枚切りなどを買い、最後に国産の鰻を1匹買う。

 今日の夕方に食べる予定。

 昼が来て、まずはラジオ人生相談を聞く。

 今日の話は、女性が離婚したいと言う話でした。

 それを聞き終わってから湯を沸かし、私はインスタント味噌汁を飲みながら買って来たちょっと大きめのいなり寿司を5個食べる。

 かみさんは食欲がないと言うことで、トーストを1枚の半分食べました。

 夕方 6時過ぎにうな丼を食べました。

 久しぶりのうな丼、美味しかったです。

 インスタント味噌汁も。



タレをいっぱいかけました。





 その後、食器を洗いました。

 日頃と違い、食器が少なくて助かりました。


 風呂が沸いたので、のんびり湯に浸かりました。

 やっと、忙しかった1日が終わりました。

 早くかみさんの風邪が治らないかな。






いいちこCM曲「愛は祈りのようだね」をビリーバンバン菅原進(74才)本人が歌ってみた。
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