団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

高齢者の一人暮らしの男性は、レンタル家族に癒されている?

2013-10-31 05:42:28 | 日記
先日 テレビを視ていましたら、91歳か93歳だったかはっきり覚えがないですが、一人暮らし男性が映し出されていました。
自分の事は自分で出来るようですが、レンタル家族を依頼されたようで20代の女性が二人おじいさんのところへお訪れていました。
この二人はバイトだと思うのですが、派遣されてきたようです。

振る舞いは孫娘以上ですね!(笑)
おじいさんの話を聞いたり、料理を作ったりしていました。
おじいさんは、楽しそうでした。
そりゃ、若い女の子達が相手をしてくれたら、楽しいでしょうね!(笑)

インタビュアーがおじいさんに質問を投げかけていました。
おじいさんは「彼女らに気を使う。」と、言われていました。
レンタル料金は、結構高かったように思います。

高齢者の一人暮らしの男性は、2週間に一度ぐらいしか話をしないということです。
このようなレンタル家族も、ますます必要とされるかも知れないですね!(苦笑)


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 岩谷時子さんの作られた歌で、青春を過ごしました。

2013-10-30 06:09:09 | 日記
昨日の朝刊に岩谷時子さんの訃報記事が載っていました。
享年97歳という長命で、天寿を全うされました。

ご存知のように越路吹雪さんのマネージャーを30年間近くも勤められ、また作詞家でも有名でした。
エデット・ピアフが歌った名曲「愛の讃歌」の訳詞は、越路さんに「恋をしたこともないのに、なぜこんな歌詞が書けたの?」という逸話もあるようです。
60年代~90年代のヒット曲は岩谷時子さんの作詞の曲が多く、私は10代から40代までの間おおいに歌わせて頂きました。

花に例えるならば、越路さんがひまわりかカトレアのように太陽のような人、岩谷さんはコスモスかすずらんのようにかわいい静かな月のような人ではなかったかと思います。

作詞
『ふりむかないで』
『恋のバカンス』
『ウナ・セラ・ディ東京』
『夜明けのうた』
『逢いたくて逢いたくて』
『旅人よ』
『君といつまでも』
『お嫁においで』
『夜空の星』
『蒼い星くず』
『恋の季節』
『ほんきかしら』
『ベッドで煙草を吸わないで』
『おまえに』
『いいじゃないの幸せならば』

訳詞
『愛の讃歌』
『ラストダンスは私に』
『ろくでなし』
『サン・トワ・マミー』
『幸福を売る男』
『ケ・サラ』
『夢の中に君がいる』
『ある愛の詩』
『夜霧のしのび逢い』
『別離(わかれ)』
『メランコリー』
『バラ色の人生』
『雪が降る』
等々、岩谷さんの作品は、よく聴いたり歌ったりしました。





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定年後 前かがみで歩くようになりました。

2013-10-29 06:17:20 | 日記
2、3日前から急に寒くなったので、夏布団から冬布団に変えました。
一挙に秋になりましたね。

定年後 前かがみで歩くようになりました。
元々腰が悪かったので、腰まわりの筋肉の衰えからきているのかなと思っていました。
ジムのウォーキング・マシンを行いながら、自分の歩く姿を見ますと、肩が前にきています。

時々前かがみで歩くおじさんを見かけますと、家内が「あなたも、あのおじさんと同じでゴリラのように前かがみで歩いている!」と、言います。(苦笑)
前かがみで歩く姿は、5歳は老けてみえますね。

どうも肩甲骨が硬くなっているせいのようです。
一昨日の夜 宿直先で見回りの際、肩をさんざん回したりしました。
やりすぎて左肩が痛くなってしまいました。(笑)
前かがみで歩く癖がついてしまっているので、なかなか治すのがむつかしいように思われます。
前かがみは内蔵も圧迫しますので良くないです。
肩甲骨を柔らかくして少しでも治したいです。




ポールが日本にやってきますね。
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以前の水着が悪くなったので、新しい水着を買いに行きました。

2013-10-27 08:34:51 | 日記
今朝 家内が風呂場に置いてある簀の子(すのこ)を洗っていました。
私の住んでいる団地は、建前は風呂なしということで設計されていますので、バスを置くスペースはありますが、床はコンクリートです。その為に簀の子をコンクリートの上に置いています。
換気扇もありませんので、熱が籠って湿気が多いです。(苦笑)

着替えていますと、家内が「簀の子にひびが入っている!」と言ってきました。
どうも私の80キロの体重に堪え兼ねてひびが入ったようです。(苦笑)
また今回買った簀の子は高さが低かったので、高さを上げる為にコンクリートのブロックをいくつも簀の子の下に置いたのですが、その数が少なくてブロックとブロックの間に80キロの体重がのしかかりひびが入ったのではないかと思います。
まだ買って2ヶ月あまりなので、もったいなくてすぐに買い替えることもできません。
割れるまで我慢する以外ないです。(笑)

家内に「痩せなさい!」と怒られました。
正式なタイトルは覚えていませんが、西田敏行さんが主演されたドラマ「池中弦太80キロ」。
「そこまで肥えてはいけない!」と家内に言われました。(笑)

最近は女性も太った方が増えたようで、娘の話では、標準の9サイズの服も以前より大きくなっているようです。
昨日 私はジム用の水着を買いに行ったのですが、メーカー毎にLサイズのウエストも微妙に違うことを知りました。
私は主にXLですが、昔ならS,M,L,XL,でしたが、そこにO,XO,2L,4Lときめ細かいサイズの水着が置いてあり、便利になりましたが大変だと思ったりしました。(笑)
いろいろ水着を試着しましたが、体にぴったりする水着は股下が短いので、お腹の出っ張りが目立ちます。
それで今迄使用していたと同じタイプの股下がへそまである水着にしました。水に濡れますと水着が太ももにびたっとひっつきかっこ悪いですが、止む得ません。(笑)
スポーツ専門店は、たくさんの水着が置いてあり選ぶのに疲れてしまいました。



小学4年生の孫も、私が小田さんのビデオを視ながら聴いていると、この歌の時は口づさみます。なんでも隣の女の子がよく歌っているそうです。(笑)
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孫自慢

2013-10-26 06:38:44 | 日記
昨日のお昼前 これからジムに出かけようとしましたら、息子の嫁さんから携帯に電話がありました。
いやな予感がして、電話に出たところ学校から連絡があって、小学校の4年の孫が授業中グタッとして熱があるので、学校へ迎えに行ってほしいとのことでした。
1時に迎えに行ってほしいとのことでしたが、雨が降っていて自転車でどのくらい時間がかかるか計り兼ねたので早めに自宅を出ました。
学校の職員室前で孫は「まだ給食を食べている」というお話で15分くらい待ちました。
担任の先生が孫を連れてみえて、「授業中にグタッとされて、少し熱があるようです。」とのお話を聞いて、孫と孫の家へ帰りました。
家へ帰って熱を計ったところ、36.9度で子どもとしては少し熱があるような程度でした。
夜中に熱が上がってこなければ大丈夫ではないかと思いました。

3時半頃に息子の嫁さんと、いちばん下の保育園の孫が帰ってきました。
嫁さんが「長男を病院に連れて行く。」と言うので保育園の孫と留守番をしていたところ、真ん中の小学校2年の孫が帰ってきました。
保育園の孫とトランプで「7ならべ」をして遊びました。真ん中の子は宿題をしに、自分の部屋へ行きました。
保育園の孫がトランプは飽きてしまったので、体操の手押し車をやってやりましたら、その様子を見た真ん中の孫も自分もやりたいと言い出し、真ん中の孫にも手押し車をやってやりました。
今度はまた保育園の孫が「やって!」と言うのでやりましたが、これがけっこう腰にきました。
「もう疲れたので休む!」と言ってソファに座っていると、真ん中の孫がコップにウーロン茶を持ってきて「飲んで!」と差し出しました。
その後、保育園の孫がこぼしたお菓子のかけらが床にいっぱいころがっていたので、真ん中の孫は掃除機をかけていました。
孫は男の子3人ですが、この2番目の孫はあとの2人とは少し違いますね!
私が子どもの頃、おじいちゃんはいなかったですが、おばあちゃんに「お茶をどうぞ!」なんて言わなかったし、子どもにしては何か気が利きます。

家に帰って家内に「あいつは気配りができるので、大人になってもうまくやるだろう。」と言いましたら、笑っていました。
孫の自慢でした。(笑)


この歌、好きですね!
コメント (8)
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