団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

昨日の午前 墓参りに行って来ました。

2023-12-31 00:47:23 | 日記
 昨日の午前 墓参りに行って来ました。

 今日の天気予報は雨模様という事なので、墓参りする方が多かったです。

 お墓に備えてある桶と柄杓が少なくて、遠いところに置いてある桶と柄杓を取りに行きました。

 かみさんはお墓の周りの雑草を取り、私はお墓の汚れをスポンジで拭きました。

 一通り終わったところで、お祈りをしました。

 いつも健康で過ごせるようにとお願いします。

 お墓参りを終え、パンの美味しい店屋さんに行きました。

 お店は大変混んでいました。

 かみさんはデニッシュ・トーストを買い、私はあんドーナッツ230円とあんぱん220円をそれぞれ1個づつ買いました。

 高い菓子パンですが、あんこがとても美味しかったです。


 今年1年お世話になりました。

 来年もよろしくお願いします。




加山雄三 - 蒼い星くず
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おせちに、詰め方があるなんて知りませんでした。 

2023-12-30 05:50:36 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「もう幾つ寝るとお正月」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。

 12月初旬、離れて暮らす娘夫婦が重箱を提げてやってきた。

 「大晦日の午後に受け取りに来るからね」

 「ハイッ、承りました」と二つ返事で引き受けた。

 以前は密閉容器に手作りのおせち料理をぎっしりと詰めて、大晦日に手渡しし、娘は自宅に戻り重箱に詰め替えるのが常だった。

 だが「二度手間だから、おかあさんが直接、私のお重に詰めちゃって」と、娘のちゃっかりした言葉で今に至る。

 おせちの詰め方は、伝統の形が幾つかあり、年に一度だけのことでもあり、不慣れな若い人は戸惑うことだろう。

 市松盛りや七宝盛りなどの特殊な詰め方を心に留めて、きっちり詰めれば縁起良く正月らしい逸品ができあがる。

 今、高齢者世帯では、硬い田作りは年寄りの脆い歯には危険とか、大根を千切りにしていたら包丁で指を切っただの、黒豆や旨煮は作りすぎて余ってしまうなど、消去法でおせちの品数は年々減る傾向。

 挙句の果て、おせちじまいをする友人、知人が増加中だ。

 私は、料理が好きで、食べることが大好きなので、食を決して疎かにはしない。

 年に一度のスタートとなるおせちは、最も大切な食のイベントである。

 以上です。

>だが「二度手間だから、おかあさんが直接、私のお重に詰めちゃって」と、娘のちゃっかりした言葉で今に至る。

 確かに二度手間ですね。笑い
 ちゃっかりした娘さんを、笑って許されているようで。

>おせちの詰め方は、伝統の形が幾つかあり、年に一度だけのことでもあり、不慣れな若い人は戸惑うことだろう。
 市松盛りや七宝盛りなどの特殊な詰め方を心に留めて、きっちり詰めれば縁起良く正月らしい逸品ができあがる。

 おせちに、詰め方があるなんて知りませんでした。 
 投稿者さんは、博識ですね。 
 出来れば投稿者さんのおせち料理の写真が載っていればと思いました。 

 うちのおせち料理は市販です。
 
 私は栗きんとん、ハゼ煮、かまぼこ、黒豆、田作りがあれば、満足です。
 雑煮は、喉に詰まるのが恐いので食べません。
 
 今年は娘が正月に帰省しないので、雑煮を食べるのはかみさんだけです。
 恐らく雑煮は、なしになると思います。



加山雄三 - 夜空の星
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夕食は、今年最後のいなり寿司でした。

2023-12-29 01:34:48 | 日記


 昨日の朝食です。
 手前はデニッシュ・トーストです。
 バターの風味が強く、美味しいパンです。
 一切れ100円もしますが、かみさんが焼き過ぎでこげています。
 私はおこげは身体に悪いので食べないようにしていますので、このトーストのふちは残します。

 紅茶にりんご。りんごは妹から送ってきたりんごではなく、かみさんがスーパーで買ってきたりんごです。大変不味いりんごでした。苦笑

 ヨーグルトには蜂蜜とフルグラを入れています、栄養がたっぷりです。





 夕食は、今年最後のいなり寿司でした。

 かみさんが酢がキツすぎると言いました。
 ブランドの酢にすれば良かった、酢ならどこでも同じだと思っていたと反省していました。

 そう言われてみれば、酢の味がきつかったです。

 全部で20個作ったようです。

 昨日は私は7個、かみさんは4個食べました。

 今日のお昼、残りの9個を食べる予定です。

 恐らく私が6個、かみさんが3個では?



加山雄三/「君といつまでも」
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かみさんが「こんなに物価が高くなったら、食っていけるかしら」と心配していました。

2023-12-28 01:05:23 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「今年の漢字再考」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセーを書かれていました。

 半年前、年末恒例の「今年の漢字」は「荒(すさむ)」が好適ではないかと当欄に書いた。

 それから後、世界の不安定さは増大するばかりで、「荒」などは問題にならないほどの危険な状況に立ち至ってしまった。

 人類どころか、地球の存亡に関わる事態と言っていいかもしれない。

 国連のグテーレス事務総長が「今や地球温暖化ではなく沸騰化」と断じたように、今夏の暑熱はただごとではなかった。

 連日「イノチに関わる」暑さが続き、誰もが「地球温暖化」を人ごととは思えなくなった。

 それで、今年を表す漢字に「沸」あるいは「騰」を思いついた。

 今ではすっかり年末の風物詩になった「今年の漢字」は、いわば遊び心から生まれたものだろう。

 押し詰まって何となく殺伐とした空気の中、あれこれと推測して遊ぶのは面白い。

 が、これも余裕があっての話だ。

 「荒」「沸」「騰」などおじさんが思いつく漢字は全て焦りと憂慮から発している。

 人類が己の首を絞めているかに思えてならないからだ。

 いっそ「愚」という漢字ならどうだ。

 昨年は「戦」、その前は「金」だった。

 今年は「滅」や「亡」でないことを祈るばかりだ。

 以上です。

 今年の漢字は「税」が選ばれたようです。

「『税』の字が選ばれた理由について日本漢字能力検定協会は、1年を通して増税の議論が行われたことに加えて、所得税などの定額減税が話題にのぼったことのほか、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など、『税』にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことなどをあげています。」

 増税メガネという言葉も流行ったことだし。苦笑

 かみさんが「こんなに物価が高くなったら、食っていけるかしら」と心配していました。

 本当に物価の値上がりがきついですね。

 私はこの際消費税を食べ物に関しては一時的にゼロにすべきだと思うのですが、増税メガネさんがこれをやるとは思えません。苦笑



大橋純子 - シルエット・ロマンス
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昨日 長野にいる妹からりんごが届きました。

2023-12-27 01:17:39 | 日記


 昨日 長野にいる妹からりんごが届きました。

サンふじで、ちょっと小ぶりなりんごです。

上下で40個入っていましたので、今日かみさんが息子宅へ20個持って行くと言ってました。

ちょっと悪くなりかけていたりんごが3〜4個見受けられたので、妹に「家族だから言うけど、少し悪くなりかけたりんごがある、ここの農園変えたら」と言ったところ、「来年は秀から特選のりんごに変える、その代わり40個が20個に減るよ」と言いました。
私は農園を変えたらという趣旨で話しましたが、どうもご主人の関係か変える事が出来ないようです。

来年の暮れのりんごは、まともなりんごが来るのかな?




守屋浩  ありがたや節・夜空の笛
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