中日新聞の読者投稿欄に「写真 無理に捨てないで」というタイトルで、43歳の女性が投稿されていました。
二月十三日付本欄「進まない写真の断捨離」を読みました。
ちょうど私の両親も終活のために写真を整理したと聞いたことがあり、いろいろと捨てる前に見せてほしかったなと思いました。
親の過去は案外子どもも知らないことが多いものです。
自分のルーツでもある両親が歩んできたストーリーは決してつまらないものではないでしょうから。
それに、両親の写真が残されていれば、私たち子どもにとって親の死後の喪失感を埋めてくれるのに寄与するかもしれません。
感染が拡大する新型コロナウイルスの影響で、自粛生活をする高齢者は少なくないそうで、断捨離を始めようと思われる人もいることでしょう。
子どもの立場から言わせてもらうと、無理に写真は捨てず、ゆっくり整理してもらいたいです。
それよりも使わなくなった食器や日用品、たんす、衣類など残された家族が処分に困る品々からどれを捨てるかを考えてください。
以上です。
なるほど、断捨離も夫婦だけで行わず、子ども達の意見も取り入れないといけないですね。
>親の過去は案外子どもも知らないことが多いものです。
私も両親の過去は、あまり知らないですね。
父の出兵時の写真や友人とギターを弾いている写真で、多少 父の若い頃を想像しますが。
母の写真は20代ぐらいの時の着物姿の写真を見て、若い頃はそんなにデブでなかったんだと思ったことがありましたが。
私も子ども達に青春時代の話は、ほとんどしていません。
若い頃の写真は少ないですが、実家に置いて持ってこなかったので、こちらにないので子供達は私の幼少時を知らないでしょうね。😅
実家に残っているか、定かでないです。
>子どもの立場から言わせてもらうと、無理に写真は捨てず、ゆっくり整理してもらいたいです。
それよりも使わなくなった食器や日用品、たんす、衣類など残された家族が処分に困る品々からどれを捨てるかを考えてください。
なるほど。尤もな話ですね。
旅行へ行った際の写真は相当あるので、残して置いて子供達に整理を任せよう。😊
老人のつぶやき